2023卒の先輩が書いた国立研究開発法人産業技術総合研究所総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、国立研究開発法人産業技術総合研究所の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒国立研究開発法人産業技術総合研究所のレポート
公開日:2022年7月5日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考含め、最初から最後までオンラインだった。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
第一志望だったため、あまり迷いはなかった。初任給が低めであることがネックだったが、転勤の少なさや選考等であった職員の人柄の良さに惹かれ、承諾を決意した。
内定後の課題・研修・交流会等
二週間後に懇親会が開催された。
内定者について
内定者の人数
恐らく30名ほど
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
承諾猶予が三週間ほどあった。内々定を言い渡された後も、「重要なことなので、是非ご家族等ともお話してゆっくり考えて下さい」と言われた。この優しさが内定承諾の決め手の一つでもあった。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは自分がどのようにリーダーシップを発揮してきたかを、「その経験をどう射合いで活かしていけるか」を想像してもらえるように話すこと。「あなたにとってのリーダーシップとは何か」という質問も面接の中で聞かれたため、「自分の理想のリーダー像」を話せると良いと思う。また「技術を社会へ」を理念に掲げている組織なので、自分が今社会で課題だと感じていること、それを今後どのように解決していきたいか、を言えるようにしておくべきだと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私の場合、自分の意見を持ちそれをしっかり発言できる点、周囲のことを考えながらリーダーシップを発揮してきた点などが評価されたと聞いた。あくまで「研究者を支える」のが産総研の総合職の務めなので、「ワンマンで何かを為す能力」より「周囲と共に何かを為す能力」をアピールできた人を採っているのかもしれない。また日頃の経験から意見や疑問を出す能力を高い人は、評価される傾向にあると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
思っていたよりリーダーシップを重視していると感じた。リーダーシップを今後どのように発揮していくか、強み・弱みをどう活かしていくかは見られていると思うので、インターンシップやOB訪問を通じて仕事内容の解像度を高めておくといいと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
懇親会やセンターの見学会などを開催してくれた。また内々定承諾後、一次面接を担当してくれた職員(人事ではない)から、激励のメールをいただいた。
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国立研究開発法人産業技術総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | サンギョウギジュツソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 2001年4月 |
| 資本金 | 2847億4200万円 |
| 従業員数 | 2,968人 |
| 売上高 | 1270億2500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 |
| 電話番号 | 03-5501-0830 |
| URL | https://www.aist.go.jp/ |
