- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 留学経験を仕事で活かしたいと考えていたため、「海外営業」について5日間学ぶことが出来る点に魅力を感じ応募した。営業に関するインターンシップはいくつもあるが、特に海外に焦点をおき、5日間のインターンシップは私の知る限りこの企業だけであった。続きを読む(全119文字)
【未知なる工場への魅力】【20卒】住友金属鉱山の冬インターン体験記(理系/設備技術コース事業所見学)No.7788(京都大学大学院/男性)(2019/10/17公開)
住友金属鉱山株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 住友金属鉱山のレポート
公開日:2019年10月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年3月
- コース
-
- 設備技術コース事業所見学
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
資源開発とプラントエンジニアリングの両側面がある会社なので興味を持っていた。学校に派遣されたリクルーターと話し、さらに興味が深まったので工場見学の参加を希望した。同業他社よりも事業所(愛媛)と大阪との交通の便が比較的良いことも魅力の一つだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
リクルーターの方から工場見学の機会を紹介していただいた。
エントリーシートは、特に研究内容を専門外の人にも分かりやすいように意識して作成した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東予・ニッケル工場
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 国立大学・早慶が多数派。工業大学の学生も若干名参加していた。ほとんどが院生。
- 参加学生の特徴
- 鉄鋼系とは対極で、かなり大人しめだと感じた。少なくない学生が推薦で志望している模様だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ニッケル工場見学
1日目にやったこと
事務所にて事務手続きの後、会社概要や社員による業務説明。
簡単に工場の説明をしたのち、工場見学。
学生の数に対して多めの社員が引率してくれ、説明や雑談を交えて見学した。
見学終了後、料亭で懇親会(飲み会選考?)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に発表のような場面があるわけではないが、質問や雑談に優しく穏やかに社員が答えてくれるのが印象的だった。また、飲み会の席でも若い社員が緊張をほぐそうとしてくれ、人の好さがにじみ出ていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
業務理解や、実際の工場を見て学生にマッチングを判断してもらう、という趣旨のため、苦労するようなことは無かった。
ただし、懇親会では見学を引率してくれる社員に加え、重鎮が参加する。ゴージャスな雰囲気に加え、何気ない会話のやり取りが選考のように感じ、緊張する。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「社員を大切にする会社」「堅実な社風と信用の住友」という、説明会で語られる言葉に間違いは無いと感じられた。社員・参加学生ともに軽薄な感じが無く、かなり穏やかで、1日の見学と飲み会だけで大まかな雰囲気が感じ取れた。また、基本的に設備系は工場勤務となるため、ここで働くなら自分が住む街がどのような所か、というのも重要だったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
金属と言えど鉄鋼系と非鉄金属でビジネス・社風が全く違う事、同業他社との違いなどを簡単に知っておくとミスマッチが減ると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
工場見学中に、社員が手掛けた構造物や機械を紹介してくれた。モノを見ながら実際の手順や苦労したことなどの説明を聞くので、どういった業務内容だったのかイメージがしやすかった。また、業務のスケジュールや寮生活、プライベートに至るまで紹介してくれた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
職種にもよるが、元々採用人数が少ない会社で、かつ多くが推薦応募で入社する、そして同日程のインターン参加者も、多くが既に推薦応募を前提としているということを知らされたため、その時点ではあくまで自由応募を前提としていた自分はかなり厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
基本的に10年単位で愛媛県の工場勤務となると分かったため、ずっとこの場所で働き続けるのだろうかと不安にも思ったが、社員の人柄の良さをひしひしと感じたため、結果的に志望度が上がった。また、地方での工場勤務と、海外の工場建設現場勤務の両方を経験できるのも貴重だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者に推薦応募の候補者が多かったため、この場に来ている時点で既に自由応募の選考ステップとしてはアドバンテージが有ったと思われる。また、インターン中の所作はよく見られているため、後の選考に影響すると考えられる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
リクルーターや工場見学の案内をくれた人事から採用選考の案内がある。1日のみの工場見学だが、かなり採用目線で所作が評価されているという印象。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
専攻を活かせるプラントエンジニアリング業界、ガス業界、石油開発業界、鉱山業界とエネルギー・資源系に絞っていた。その中で、鉄鋼系は一般に激務と言われるうえに社風が体育会系であるため向いていないと思った。非鉄金属業界は全体的に穏やかな社風で、その中でも住友金属鉱山は特に堅実で大人しいという印象が有った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加し、住友金属鉱山は「堅実で穏やか」という事前の印象が想像よりも明らかに見て取れ、本選考に進みたいと感じた。エネルギー・資源開発という志望業界全体の構成には影響を及ぼさなかったが、鉱山業界の中で最も社風に対するマッチングが良いと感じ、この時点で同業他社の選考は辞退することにした。
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住友金属鉱山の 会社情報
会社名 | 住友金属鉱山株式会社 |
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フリガナ | スミトモキンゾクコウザン |
設立日 | 1950年3月 |
資本金 | 932億円 |
従業員数 | 2,279人 ※単独(連結:7,384人)/2017年3月31日現在 |
売上高 | 7504億円 ※単独(連結:9,335億円) / 2017年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野崎 明 |
本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目11番3号 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 968万円 ※管理職含む総合職 |
電話番号 | 03-3436-7705 |
URL | https://www.smm.co.jp/ |
採用URL | https://www.smm.co.jp/r_info/saiyo/ |