- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 全体的に海運業界は年収もよく、グローバルな経験を培うことができるという話をどこかで聞いたことがあったので、興味をもって応募した。選考がほぼ抽選みたいなものなので、気軽に参加できるなと思ったのも理由の一つ。続きを読む(全102文字)
【海運の挑戦、未知への航海】【22卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/陸上総合職)No.16792(一橋大学/男性)(2021/8/6公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 日本郵船のレポート
公開日:2021年8月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 陸上総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
海運業界に関心があり、インターンシップに参加することで、海運業界の企業の陸上総合職として働くイメージを掴みたいと思い、興味を持った。海運業界の中でのリーディングカンパニーである日本郵船において、レベルの高い学生とも交流したいと考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
業界研究を行った。海運業界は世界の市況と密接に関係しているため、業界の情報のみならず、日々のニュースチェックも欠かさず行った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみによって選考が行われるため、文章の作成能力、つまり自分の言いたいことを相手に的確に伝える論理力が重視されていたのではないか、と感じた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップへの志望動機/インターンシップで得たいこと
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
論理的につっこみどころのないぶんしょうになるように心がけた。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録し、日本郵船のインターンシップや本選考に応募して通過しているESの内容や骨組みを参考しつつ、自分の文章に活かした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特に無し
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東京一工早慶で8割程を占められていた。その他私立や国立はごく少数という印象であった。
- 参加学生の特徴
- 海運業界はグローバルな仕事内容であるため、商社やメーカーなどを志望している学生も多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
海運会社のシミュレーションゲーム
インターンの具体的な流れ・手順
最初の1時間ほどで海運業界の概要とゲームの説明、その後のゲーム本番とフィードバックが行われた。
このインターンで学べた業務内容
世界の市況を見ながら利益を生み出すという海運会社の仕事の難しさ、やりがい、ダイナミックさ。
テーマ・課題
海運会社において、日々の運賃指数に対応しながら利益を最大化せよ
1日目にやったこと
海運業界やその中での日本郵船の特徴や立ち位置の説明が行われた。また、ゲームの中では毎週ごとに運賃指数が変動するなど複雑なルールがあるため、その細かな説明が行われた。その後、ゲームの本番と最後の時間には担当社員からフィードバックを頂けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ゲームの中間発表においてチームの代表者は社員の方からアドバイスを頂ける時間が設けられていた。また、インターンの最後のパートではゲーム全体のフィードバックと質疑応答の時間があったため、そこで社員の方と交流することができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
毎週ごとに発表される運賃指数は利益に大きな影響を及ぼすため、それを予測して船を動かすことが重要になる。しかし実際もそうであるように、運賃指数を正確に予測することは難しく、突然暴落したりすることもあるので、それによって海運業界において利益を安定的に生み出すことの難しさを痛感した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6名ほどのチームであり、比較的明るい雰囲気でゲームを進めることができた。
インターンシップで学んだこと
海運業界の仕事内容のグローバル感、ダイナミックさや難しさを感じることができ、非常に貴重な経験をすることができた。ゲームの内容も実際の市況を踏まえたリアルな内容になっていて、社員の方のお話を伺う中でも感じたことだが、やはり海運業界で市況に対応しながら働くことの難しさを痛感することになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
海運業界のステークホルダーを理解することは有効であると感じた。顧客となる荷主や傭船をすることになった際の造船会社、また、燃料会社など様々な関係企業がいるため、ビジネスの流れを理解するのに役立つと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
毎週発表される運賃指数を見ながら実際に船を動かすときのドキドキ感は、実際に働いている中でも感じるものなのだろう。もちろんそこには大きな責任が伴ってくるが、それは海運業界ならではのダイナミックさが故でもあるため、自分も実際に働いてみたいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直、周囲の学生のレベルはかなり高かった。もちろん学歴もそうではあるが、ゲームを進める中で状況の把握能力や意見の発信力など、自分にはまだまだ足りないものをすでに備えている学生がたくさんいた。また、採用人数もかなり少ない業界であるので、簡単には内定を取ることはできないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
海運業界での仕事内容のダイナミックさややりがいを、インターンシップに参加することで感じることができたから。また、社員の方も、穏やかで親しみやすい方が多く、自分が求めている社風にマッチしていると感じた。本選考でもチャレンジさせていただきたいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
海運業界はそもそもインターンシップの参加やOB訪問の有無などが本選考における結果に大きな影響を及ぼすことがほとんどないことで有名である。インターンシップでも、あくまで職業体験としての意味合いが強いように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の懇親会などは特に無かった。自分からOBを見つけて情報を取りに行く姿勢が重要となるだろう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海運業界やメーカーを志望していた。語学力を活かすことができる仕事をしたいと考えており、常に海外と接点のあるビジネスモデルを持っているという意味で、海運業界は魅力的であった。インターンシップに参加することを通じて、その仕事のダイナミックさややりがいを感じることができたと同時に、学生の高いレベルを肌で感じたため、海運業界を志望する上で身を引き締めようと感じるようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本郵船は海運大手3社の中で、とても穏やかな社風があるという評判を耳にしていた。あくまでインターンシップの中で感じたことであるが、その評判通りの社風があると感じた。ゲームのルールなどについて質問する際にも、とても丁寧に対応して下さり、社員の方同士のコミュニケーションも良い意味で年次に関係なくフラットに話されている姿を目にし、志望度が高まった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本郵船株式会社のインターン体験記
- 2025卒 日本郵船株式会社 NYKCareerSchool陸上事務運航業務編のインターン体験記(2024/11/11公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 日本郵船キャリアスクール陸上事務編のインターン体験記(2024/11/05公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 陸上職のインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2026卒 日本郵船株式会社 日本郵船キャリアスクール陸上事務編のインターン体験記(2024/10/10公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 陸上事務編キャリアスクールのインターン体験記(2024/08/22公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 技術職のインターン体験記(2024/07/17公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 陸上職/事務系運航編のインターン体験記(2024/07/12公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 1day陸上事務職のインターン体験記(2024/07/12公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 キャリアスクール陸上職事務編のインターン体験記(2024/07/11公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 陸上職事務系のインターン体験記(2024/07/04公開)
インフラ・物流 (水運)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. とにかく高給ということで海運業界に興味があった。日本が島国である以上海外との貿易には船便が欠かせないし、大手であればエネルギー資源の運送や自動車の輸出など超大口かつ定期的な顧客を持っていると考えたので、会社経営も安定していると思った。海運と言えば商船三井な印象があ...続きを読む(全142文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 海運業界を志望しておりその中で飯野海運は海運業界では特殊なビル事業との二本柱を形成している企業であり国際情勢の影響を受けやすい海運業界の中でビル事業という安定した柱を持っているところに興味を抱いたため。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
続きを読む(全128文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. トヨタ自動車とフジトランスコーポレーションの共同出資で設立された企業であり、日本製品の代表格である自動車の輸送に携わることに憧れを持っていたこと、トヨタ自動車という世界に誇る企業の子会社であり、安定性があると考えたため。続きを読む(全110文字)
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
日本郵船の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価