- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活をする中で、金融業界に関心があり、特に公共性の高い仕事がしたいと考えていた。そこで日本銀行は中央銀行として日本で唯一の機能をもち日本全体に貢献できる銀行であったため、自分の理想にかなっていると考えて参加した。続きを読む(全106文字)
【銀行業務のやりがい】【22卒】みずほ銀行の冬インターン体験記(文系/1デイワークショップ)No.17358(一橋大学/男性)(2021/8/17公開)
株式会社みずほ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 みずほ銀行のレポート
公開日:2021年8月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 1デイワークショップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏のインターンシップが終わった時期であり、依然として幅広く業界を見ていた。その中で金融業界の研究を進めたいと感じ、大手銀行のインターンシップを探していたところ、みずほは10月に1日のインターンシップを行っていると知り、絶好の機会と感じ、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
金融業界の全体としての業界研究を行った。それまであまり金融業界を調べたことが無かったため、融資とは何か、等、かなり基本的なところから調べていった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみによって選考がされたため、その質は重視されているのではと感じた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップで学びたいことを教えてください。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
オーソドックスな設問だったので、結論ファーストで基本に充実に書くように心がけた。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録していたので、過去にみずほの本選考やインターンシップに応募して通過された先輩方の内容を参考にしつつ、自分のものの質を高めていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内オフィス
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大や東工大、一橋大学などの国立や早慶の学生が9割程度であった。マーチなどの学生はほとんど0であった。
- 参加学生の特徴
- 銀行業務の基本的な内容を題材にしたインターンシップであるということもあり、志望業界はとても分散していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
経営コンサルワーク
インターンの具体的な流れ・手順
冒頭にワークの設定とルールが説明され、その後にワークの本番をするという流れである。
このインターンで学べた業務内容
顧客と二人三脚で経営を行う銀行業務のやりがい
テーマ・課題
ベンチャー企業を顧客とした経営コンサルティングワーク
1日目にやったこと
冒頭にワークのルール説明やモデルケースとなっている事例について学んだ。その後にチームビルディングのワークを挟んで、その後、実際に経営コンサルワークを始めるという流れである。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク中、1チームに1人のメンター社員の方がついていて下さり、わからないことについてはいつでも質問をすることができた。融資と出資の違いなど、基本的なことを伺っても優しく答えてくださったのはとても印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
金融の知識などはメンターの方に適宜伺うことができたので知識面で苦労したことはなかったが、ワークの進行方向に関する議論などで白熱し、チーム内で意見が分裂した際に、うまくコンセンサスを取って議論を進めるのが難しかった。施策がいろいろ考えられるので、議論をすり合わせるのが重要になると感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的に同じチームのメンバーとワークをし続けるため、就活の情報交換を含め、密に交流をすることができた。
インターンシップで学んだこと
とにかく銀行の基本的な業務内容を理解するのにもってこいのインターンシップであり、とてもよかったと思う。顧客企業(今回の場合はベンチャー企業)に対して出資や融資を含めて、その企業がしっかりと利益を生みだることを可能にするような施策を提案し、彼らと二人三脚で歩んでいく、という流れを理解することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
出資や融資等、銀行が持っている基本的なソリューションについての理解があれば多少は有利だと思うが、適宜質問をできるので、あまり心配はいらないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上記の通り、銀行の基本的な業務内容を体感できてとても有意義な時間であったが、それが故、自分が実際に将来的にそのような仕事をしたいかと自問自答した際に、答えやイエスではなかった。自分は事業会社の一員として、ビジネスを手触り感を持って推進していく当事者でありたいと感じたのだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも銀行に対する志望度が下がったからである。上記の通り、自分は顧客企業をソリューションを通じて支援していくのではなく、事業会社の当事者として自らがビジネスを作り、利益を生み出していく主人公でいたいという思いに気づくことができたため、銀行を受けても熱意をアピールすることはできないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
銀行の基本的な業務内容が、顧客企業に対して融資や出資などといったソリューションを通じて経営を支援していくものであることを学び、それと同時に自分は事業会社側としてビジネスの主人公でいたいという想いに気づいたため、銀行業界全体に対する志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
確かに優秀者はリクルーターがついて選考に載れるかもしれないが、そうだとしても面談は複数回あり、その後にやっと人事面接なので、本当に直接的に有利になるわけではないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人によってはリクルーター面談を用意されるという話を聞いたこともあるが自分の場合はなかった。ひとによってフォローの有無は変わると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップの参加前は、夏のインターンシップが一通り終わった時期であり、まだ志望業界は定まってはいなかった。そしてインターンシップに参加し、金融業界の中でも特に銀行の基本的な業務内容を学んだことにより、自分は事業会社でビジネスの当事者でありたいという想いが芽生えたので、志望業界が金融業界以外の様々な業界(商社やメーカーなど)になった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの参加前は、銀行の中でもみずほや財閥系ではないということもあり、挑戦の精神を重んじていて、明るい社風があるのではというイメージがあった。そしてインターンシップに参加し、メンターの方を始めとして社員の方と交流する中で、明るい雰囲気を感じ、基本的な質問にも親切に答えてくださる姿勢も拝見し、とても温かみのある社風なのだなと感じた。
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みずほ銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社みずほ銀行 |
|---|---|
| フリガナ | ミズホギンコウ |
| 設立日 | 1923年5月 |
| 資本金 | 1兆4040億6000万円 |
| 従業員数 | 23,827人 |
| 売上高 | 8兆648億3700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 加藤勝彦 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
| 平均年齢 | 40.3歳 |
| 平均給与 | 822万7000円 |
| 電話番号 | 03-3214-1111 |
| URL | https://www.mizuhobank.co.jp/company/index.html |
