- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. キャッシュレス業界は金融業界の中でも比較的風通しが良く、先進的な取り組みを行っているイメージがあったからこそ業界理解をしたいという想いがあったため。また、内定者の先輩と知り合いでありエントリーを勧められたため。続きを読む(全105文字)
【22卒】三菱UFJニコスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.17380(一橋大学/男性)(2021/8/17公開)
三菱UFJニコス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 三菱UFJニコスのレポート
公開日:2021年8月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
夏季インターンシップに応募する企業や業界を選定するにあたって、キャッシュレスという自分の日常生活になじみのある商材、業界に強い関心を抱くようになった。その業界の中で、プレゼンスを発揮しているこの企業のインターンシップに参加し、社風な度を感じたいと思い、死亡した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
キャッシュレス業界の関する業界研究を行った。JCBは競合でもあり協業している企業でもあるため、そことの関係性などを重点的に調べた。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみによって選考されるため、その質や学歴が重視されていると感じた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップで学びたいことを教えてください
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
オーソドックスな設問なので、結論ファーストで基本に忠実になるように書いた
ES対策で行ったこと
就活会議に登録していたので、過去にニコスの本選考やインターンシップに応募して通過された先輩方の内容を参考にしつつ、自分のものの質を高めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 国立の学生は3割程度で、早慶やマーチなど私立の学生が6~7割程であった。
- 参加学生の特徴
- キャッシュレス業界に限らず、夏ということもあり幅広い業界を志望している学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
キャッシュレスを若年層に浸透させるための施策を考案するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
冒頭でワークのルールが説明された後、ワークの本番、最後に発表という流れである。
このインターンで学べた業務内容
キャッシュレスを浸透させるうえでの日本の課題について
テーマ・課題
キャッシュレスを若年層に普及させるための施策について考えよ
1日目にやったこと
冒頭にニコスを含めたキャッシュレス業界の全体像を掴むための軽いワークを行い、その後ワークの説明がされた。そしてチームに分かれたワーク、最後に最終聖火を発表するという流れであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク中に質問がある際には適宜、社員の方に質問をすることができた。また、最後の座談会のパートにおいては現場で仕事をしているからこそわかる仕事の難しさややりがいなどを伺うことができとても印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
キャッシュレスが若年層になかなか浸透させることが難しい原因を特定することが難しかった。日本においてキャッシュレスの浸透を阻害している要因はいくつか考えられるものがあるが、その中で、若年層にキャッシュレスを浸透させるうえで特に取り組むべき課題を特定することが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的に同じチームのメンバーとワークを行うため、就活の情報交換を含めみつに交流をすることができた。
インターンシップで学んだこと
キャッシュレスを浸透させるうえで、特に若年層に向けてそれを浸透させるためには、スマートフォンなどのデジタルデバイスが鍵となることを肌で感じることができたのは貴重であると感じている。スマホ決済などを通じて若年層がキャッシュレスに馴染む機会を提供することの重要性をワークを通じて体感することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
日本におけるキャッシュレスの浸透率や、海外のキャッシュレスの浸透率を調べ、それらの違いの原因を考える機会を設けるとよいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日本においてキャッシュレスを浸透させることが思ったより難しく、自分はキャッシュレスを提供する側の人間ではなく、使う側の人間でいたいと思ってしまったからである。日本は治安の良さや現金進行などが原因でキャッシュレスがなかなか浸透していないので、それに対して自分が取り組む姿を想像することができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
キャッシュレス業界に対する志望度がなかなか上がらず、面接においても高い志望度をアピールすることは難しいと感じてしまったからである。上記の通り、日本におけるキャッシュレス業界の企業において現状を打開させるための施策を考えることはなかなか難しく、働くイメージがつかめなかったので志望度が上がらなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がってしまった原因は、確かにキャッシュレスはこれからが楽しみな分野ではあるが、それが将来的に順調に伸びていくとは言い切れず、それを十分に浸透させることはなかなかハードであると感じてしまい、自分が熱意をもって将来的に働けるとは思えなかったからである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分は受けていないが、インターンシップに参加した学生に限定で早い段階での本選考のルートに乗れるような仕組みがあったようであり、それ以外の学生よりは多少なりとも有利に選考を受けられるのではと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生に限定での座談会があった。そこでは学生は評価を受けているという感じは受けなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、まだ就職活動の序盤であることもあり、幅広い業界を志望していた。その中で日常生活にかなりなじみのあるキャッシュレス業界に目をつけ、インターンシップに参加した。それがきっかけで、キャッシュレスを日本においてさらにシンオウさせることの難しさを感じてしまったため、それ以降キャッシュレス業界を熱心に支部することはなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
キャッシュレス業界は全体として新しめの業界であることもあり、ベンチャー企業に近いような、チャレンジ精神あふれる社員の方がたくさんいるという印象を持っていた。そしてインターンシップに参加し特に座談会の中で社員の方と交流する中で、そのイメージ通り、キャッシュレスに対して熱い想いを持っていて、挑戦する心持を大事にしている方がたくさんいらっしゃるなと感じた。
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三菱UFJニコスの 会社情報
会社名 | 三菱UFJニコス株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイニコス |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 1093億1200万円 |
従業員数 | 3,646人 |
売上高 | 2783億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田典彦 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目33番5号 |
電話番号 | 092-712-5060 |
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