- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
元々、地元にすぐ帰れる、またある程度近い企業に就職したいという思いがあり、自動車業界、特にトヨタグループに就職したいという気持ちがあった。場所という軸以外でも、やはり大きな会社・グループに属しているという安心面も大きい。
その中でも、大学の同じ研究室だった先輩が...続きを読む(全196文字)
【未来を拓く物流革命】【22卒】豊田自動織機の冬インターン体験記(文系/総合職)No.17177(一橋大学/男性)(2021/8/11公開)
株式会社豊田自動織機のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 豊田自動織機のレポート
公開日:2021年8月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
冬の時点で、メーカーを広く志望していた。その中で、豊田自動車の源流の企業であるこの企業の存在を知り、物流というコロナ禍においても非常に重要な役割を担っている分野への関心が高まり、モノづくりと物流の関連性を学びたいという気持ちもあり、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
豊田自動織機の主な製品ラインナップや、それが倉庫などの物流の現場においてどのような活躍しているのかを、一通り調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
他のメーカーと同様、ESによって選考が行われた。実際に参加した学生を見ると、企業は幅広い地域の学生と接する機会を望んでいて、その点で大学の名前もみられているのかなと感じた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップへの志望動機について教えてください。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
基本的な設問だったので、論理的かつ端的な回答になるよう心掛けた。
ES対策で行ったこと
就活会議にすでに登録してあったので、過去にこの企業の応募して選考に通過した先輩方のESの内容を参考にしつつ、質を高めていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 地方国公立の割合が6~7割であった。その他は早慶などの私立の学生であった。
- 参加学生の特徴
- 豊田自動車の源流企業ということもあってか、自動車メーカーに関心がある学生が多かった。その他は、メーカーを全般的に見ている自分のような学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
物流業界の課題を解決する施策を考えるワーク
インターンの具体的な流れ・手順
半日のインターンシップであり、前半は企業説明とワークの説明、後半はワーク本番と発表であった。
このインターンで学べた業務内容
豊田自動織機が考える物流業界の未来
テーマ・課題
豊田自動織機の製品を用いながら、物流業界の課題を解決する施策を考えよ、というワーク
1日目にやったこと
前半のパートでは企業説明と業界理解のためのワークを行った。また、チームビルディングの場もあった。後半では実際のワークが始まり、最後には全体の場において発表する時間があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の採用担当社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク中に社員の方にアドバイスを頂ける機会があった。その際に、普段なじみのあるようで、実は詳しい部分についてはまだわかっていないという物流業界のことについて、具体例などを用いながら詳しく教えてくださる場面があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
物流業界のリアルについて想像することがなかなか難しかった。普段は荷物の配達などによってお世話になる機会が多いが、再配達の件数の増加など、解決策がなかなか出にくい問題について、豊田自動織機の製品を用いながらどのように解決するのか、という問題は答えがあるわけではないため、ワーク中には議論が発散したりして苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ワーク中に密に連携し合うなどの交流があった。また、就活状況などについて雑談しながら情報交換をすることもできた。
インターンシップで学んだこと
物流業界のリアルについて学び、それとともに豊田自動織機が物流業界において重要な役割を担っていることを学ぶことができた。一般消費者の下に荷物が届くまでには、配達員の方のみならず、メーカーや倉庫、その他さまざまな企業や業界が関わっていることを感じ、その方々を巻き込むことが、物流業界の未来を変える上で重要になることを学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
メーカーのみならず、物流企業(倉庫業界なども含む)の研究やそこにおける今後の課題などを研究すると、ワークにおいて案を出しやすくなると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
メーカーにおけるこの企業の立ち位置のみならず、物流企業においてこの企業がなす役割や、日々の業務内容についての理解が深まったからである。メーカーにおいて物が作られ、それが消費者に元へと運ばれる過程において、豊田自動織機の製品がどのように活躍しているのか、そして現場の社員の方がどのような営業活動をしているのか、を理解することができ、自分が働くイメージもつけることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
なかなか実感することが難しい物流業界のリアルについて理解し、また、豊田自動織機の業務内容や社員の方の雰囲気を掴むことができ、強固な志望動機を作ることが可能になったからである。自分が将来的にやってみたいと感じる仕事内容や、それをこの企業の魅力的な社員の方と行いたい、ということをインターンシップにおいて感じたことを熱意をもっていうことができると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
物流業界の業務内容に関心を抱くきっかけになったからである。豊田自動織機のフォークリフトが倉庫などにおいて不可欠な役割を担っていて、それが世界中で利用されていることを感じ、ワクワクできる仕事内容であると感じた。また、社員の方の雰囲気も自分に合っていると感じ、社風も志望理由の一つになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
リクルーター面談を複数回用意してくださるということは、インターンシップに参加した学生の中から本選考において採用する意欲があるのではと感じたからだ。面接のような雰囲気で行われることもあり、確実に選考の要素が入っていると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の座談会があった。また、リクルーターも付き、3回ほど面談して下さり、面接を想定した質問なども受けることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前はメーカーを幅広く志望していた。そしてインターンシップに参加し、物流業界にも関心を抱くようになった。豊田自動織機のフォークリフトなどが世界中で支持されており、それが世界中の物流を支えていると知り、この企業が地球規模で物流に貢献していると考えると、自然とこの企業や物流業界への志望度が高まっていった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は、トヨタ系の企業であり歴史も長いため、すこしお堅い雰囲気もあるのかなと感じた。インターンシップに参加し、実際にそのような雰囲気を持つ社員の方もいらっしゃるとは思ったが、それが主であるわけではなく、若手の社員の方を中心としてチャレンジ精神を重んじる風潮を重視していることを知り、穏やかかつ挑戦的な社風に変わってきているのだなと感じるようになった。
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豊田自動織機の 会社情報
会社名 | 株式会社豊田自動織機 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウショッキ |
設立日 | 1926年11月 |
資本金 | 804億6200万円 |
従業員数 | 78,615人 |
売上高 | 3兆8332億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤浩一 |
本社所在地 | 〒448-0848 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 814万円 |
電話番号 | 0566-22-2511 |
URL | https://www.toyota-shokki.co.jp/index.html |
採用URL | https://saiyo.toyota-shokki.co.jp/ |