- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学での専門が建築の構造分野だった。構造設計職に絶対に就きたい!という意欲があったわけではないが、教授の推薦など以外でアクセスできる専門職は構造設計くらいだったのでどんなことを仕事では行っているのか、また社風などを知るために参加続きを読む(全114文字)
【建設業界の挑戦】【20卒】清水建設の冬インターン体験記(理系/技術職/建築・土木系)No.6800(東洋大学/女性)(2019/7/9公開)
清水建設株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 清水建設のレポート
公開日:2019年7月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 技術職/建築・土木系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
このインターンに参加する前に同じく大手ゼネコンの長期インターンシップに参加しており、そちらが施工職対象のものだったので、今度は設計職対象のインターンシップに参加したいと思ったため。また、大手ゼネコンの中で他社比較をしたいと考えていたため。11月という大学の講義もある中で、1dayなので気軽に参加できると感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業HPや業界について調べ、エントリーシートに反映できるように構成を考えた。それまでに参加した2社のインターンシップで得た知識も活用した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 清水建設技術研究所/都内某所
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- グループ内の比率だと、様々な大学(東京理科大、芝浦工大、日大など)から採用されているようだった。友人同士で参加している人や、知り合い同士で挨拶している様子が見受けられた。
- 参加学生の特徴
- かなり意欲的な学生が多かった。グループワークでも自分の意見をはっきりという人が多く、盛り上がりを見せていた。清水建設が第一志望だと意気込んでいる学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
~建設業の仕事って何?実際にどんなことをしているの?~仕事体感ワーク(開発の仕事を体験してみよう)
1日目にやったこと
建設業界の役割や清水建設の仕事内容、仕事の流れ等の説明があった後、ブロックやカードを用いたグループワークを行った。その後、研究所の案内を受け、技術を学んだ。先輩社員との座談会では、5人程度の中堅~若手社員から3人選んで話を聞きに行く(各20分×3セット)といった形だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員(数値を皆で計算し、正解に一番近いグループが優勝)
優勝特典
清水建設のロゴ入りの文房具など
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
参加人数がかなり多かったので、個人個人に対してのフィードバックは特になかった。グループワークによる代表者の発表の際に、その内容について簡単な感想や質疑応答は受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークが大変だった。5・6人の中で、営業チームと技術チームに分かれて作業をしたのだが、それぞれの意見をまとめるのに苦労した。また、限られた時間の中で、様々な条件を確認して計算に盛り組むといった作業が、うまく分担出来ず、作業時間ギリギリになってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
技術職は机に向かう、個人作業というイメージを持っていたが、営業職をはじめ多くの人と関わる機会が予想以上に多いということを学べた。特に、グループワークではただ技術の知識を持っているだけではなく、相手の話を聞いたり、意見をすり合わせたりといったコミュニケーション能力の必要性も感じられてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークで専門的な知識が度々出てきたので、大学で学んだ知識をもう少し頭に入れておけば役立ったと思った。また、座談会ではかなり質問できる時間があるので、質問をしっかり考えていればよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
より業務に即したグループワークによって、具体的な仕事のイメージがつきやすかった。また座談会で多くの社員と関わり、会社の雰囲気や研修制度、福利厚生について知ることができたので、入社したらどのようなキャリアを歩むのかある程度イメージができたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、かなり意欲的な学生が多かったため。就活開始前に人事部の社員と繋がりを作っておこうとする学生が何人も見られた。自分はその時点でハウスメーカーなどにも興味を持っていたので、このままの熱意では内定にはつながらないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
技術所を見学した際に、日本の建設業界を支える最新の技術に魅了されたため。知名度はもちろん、それらに付随した案件に誇りを持っている社員の様子を見て、憧れのような気持ちを抱き、志望度が上がった。自分もそのような技術や誇りを持った社員のもとで働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンが選考につながるという話はなかった。しかし、グループワークの最中にそれぞれのグループを社員(人事部?)が巡回しており、選考のような雰囲気を感じた。グループで目立った学生は名前を憶えられているようだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後、参加者に向けたサイトの案内が送られた。そこでは過去のインターンシップの紹介や仕事紹介などが行われており、時々イベントの開催も告知されていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
建築業界ということで、ゼネコン(大手~中小)やハウスメーカーを考えていた。大学の先輩もそうしたところに就職するのがほとんどで、自分もそうなるのかな漠然と考えている程度だった。とにかくものづくりに携わりたいという気持ちはあり、夏休みに別会社のゼネコンとハウスメーカーのインターンシップには参加したものの、まだどちらかは決め切れていない状態だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
清水建設の技術や手掛けていることは魅力的だが、実際に自分の身で冷静になって考えてみると、比較的より小規模な企業で、自分の裁量の幅が広い企業の方が向いているのではないかと思った。大手ゼネコンは規模が大きい分、やはり現場に出向かなけれはならないことが多く、(サポートはあるものの)女性は特に厳しいというような話も伺った。このインターンの参加から、ハウスメーカーを中心に就活を考えるようになった。
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清水建設の 会社情報
会社名 | 清水建設株式会社 |
---|---|
フリガナ | シミズケンセツ |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 743億6500万円 |
従業員数 | 20,877人 |
売上高 | 2兆55億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上 和幸 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目16番1号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 982万円 |
電話番号 | 03-3561-1111 |
URL | https://www.shimz.co.jp/ |
採用URL | https://www.shimz.co.jp/saiyou/new/ |