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インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【鉄と電気の未来】【19卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/技術職)No.3718(長崎大学大学院/男性)(2018/9/28公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 日本製鉄のレポート

公開日:2018年9月28日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年9月
コース
  • 技術職
期間
  • 14日

投稿者

大学
  • 長崎大学大学院
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

人々の生活の基盤を支える仕事をしたいと思いと小さいころから持っており志望しました。特には、長崎大学に会社説明会に貴社が来られた際に、鉄を作るという電気と同様に生活の基盤を支える企業、また壮大な工場を持っているということから、自分の働きたい企業とする「軸」を満たしている企業なのではないかと思い、その経験がインターンシップに参加するきっかけとなりました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

新日鐵住金は書類選考のみなので、書類を時間をかけて丁寧に作成しました。私は電気系のパンフレットをいただいたので、それを参考にして書類を作成しました。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
新日鐵住金八幡製鉄所
参加人数
15人
参加学生の大学
院生9割、国公立9割、和率の学生は非常に少なかったので、厳しいのかなと感じた
参加学生の特徴
全員が、鉄鋼業界に興味を持っているような感じではなかった。参加者は全員フレンドリーな人物が多かった。
報酬
1000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

加熱炉燃焼効率の向上

1週目にやったこと

工場見学や、テーマを理解するための本読みが中心であった。ただ週の後半になるとデータを実際に現場に出て採取し考察を行った。私の場合、一人社員さんがしっかりついていてくれたため、わからないところは積極的に質問できる環境がそろっていた。

2週目にやったこと

1週目にあらかたデータを取ったので、大半は発表準備を行った。この場面でも社員さんが親身になって自分の発表内容についてアドバイスを下さったり、社員さんも一緒になって考えてくだっさり、とても充実していた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

部署の社員さん方

優勝特典

特になし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

研究室でいつも作っているスライドのようにパワーポイントを作製していると、なんでこの内容の研究を発表する必要があるのか、という部分があいまいであるをいう指摘を受けて、教授と社員さんが求めている内容が違い、人によって発表のスタイルを変化させる必要があると学ぶことができた

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

テーマが私が普段勉強している内容とは全く異なっていたので2週間で理解することが非常に大変だった。しかし、私の中では、勉強の視野が広がりとても良い経験となった。また、発表準備が時には7.8時まで長引くことがあり、しんどい時期を合ったが、やり切った時に達成感は非常に大きかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

実際に工場に出でデータを取ったり、一人ではなく、何人もの社員さんとコミュニケーションをとれるというところが参加してよかったと感じたところです。また、実際に職場に入って2週間働くので、普段の作業内容などが、偽りなく体験できるという点でも参加してよかったと感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

私は加熱炉燃焼効率の向上というテーマであったので、流体力学や、材料の知識をもう少し前々から勉強しておけばよかったと感じました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

2週間実際に職場に入り業務を体験したので、このように将来働くのかという具体的な想像ができました。デスクを用意されており、朝は8時出勤、夕方6時退社されている方が多かったです。また1年目は残業がほぼなく、4年目ぐらいが一番忙しくなる想像もできました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加したからといって、実際に内定が出るわけではないと、人事の方にも言われていた。また、実際にインターンシップの友達で落ちた人もいたので、準備は怠らず、しっかりと対策を練って本選考に臨むことが重要であると感じた。その際、自己分析が大切になってくるのでしっかり準備しておいてほしい。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった理由は、私が志望していた設備技術部門ではなく違う操業技術部門だったのですが、その2週間を通して操業技術の様々な人とかかわりあいながら、製品と作り上げていくところを直で感じ操業技術部門にもとても興味を持ちました。また、壮大な工場を直で感じることができたのも志望度が上がった大きな理由です。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

夏のインターンシップ参加者のみ、冬にシークレットの1dayインターンシップがあった。またインターンシップに参加して名前を覚えてもらうことでリクルーターがつき、就職活動において様々なアドバイスをいただいた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加後、リクルーターがつき、連絡をいただくようになった。インターン終了後のフィードバックについてわざわざ学校に来てくださることもあった。冬に一回お会いしたときに3月前半は明けといてと言われ、そこで面談が入った。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

中学校に原子力発電所の見学を行い、その経験から人々の生活の基盤を支える仕事をしたいと思い持っていたので、電力会社で興味を持っていました。また電力会社は収入面でも非常に安定しており、さらに、私の研究内容も電力会社に非常に関係のあるものだったので、就職先に第一に考えていたのは関西電力、九州電力といった会社でした。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

私の一番働きたい内容の軸としていたことが、人々の生活の基盤を支える仕事をしたいという思いです。そこで鉄も電気と同様に社会基盤を支える重要な産業であると思い参加した。参加し、壮大な工場などを見学し、鉄鋼業界への興味が増し、今まで考えていなかった鉄鋼業界のセミナーにも積極的に参加するようになった。また、私は、様々な人とかかわりあいながら製品を作っていくほうが性に合っているなと感じることができた。

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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

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