- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 数ある石油企業の中でも特に,技術に関してより国際的で最先端をいっている会社であると考えたから.先行難易度が高いと聞いていたので,現在の自分のレベルを知りたいとも思って,参加を決め,選考の準備に移った.続きを読む(全100文字)
【鉄づくりの魅力を体感】【19卒】日本製鉄の冬インターン体験記(理系/理系向けプログラム インターンシップ)No.2913(東京大学大学院/男性)(2018/4/11公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本製鉄のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 理系向けプログラム インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本の産業の土台となる鉄づくりの現場を間近で見てみたかったから。鉄鋼業界は体育会系のイメージがネットでは囁かれているが、実際にどうなのかを社員の生の声から判断したいと思ったから。2dayで参加しやすそうであったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートを書く必要はあったが、どれも字数が少なかったため、あまり苦労はしなかった記憶がある。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 鹿島製鉄所
- 参加人数
- 48人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、理科大、関関同立、旧帝など幅広い学歴の人が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 就活が迫った時期であり、新日鐵住金がいる業界である素材メーカーを志望する学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
鹿島製鉄所の工場見学、専攻別に別れたグループワーク
1日目にやったこと
鹿島製鉄所の工場見学を行った。3つの鉄づくりの工程を見学した。具体的には、高炉と圧延工場と厚板であった。その後、専攻別に懇親会を行った。自分の専攻出身の社員の働き方を知る事ができた。
2日目にやったこと
専攻別にグループワークをおこなった。グループワークの内容も専攻によって別れていた。専攻に応じた内容であったため、とっつきやすい内容であった。数式や化学式を扱うワークもあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
高純度の鉄をづくりはいい氷づくりに似ている。いい氷を作るためのアイディアは良い鉄づくりにも活かせる。職種のたとえとしてはコックに例えられることもあるそうで、研究職は顧客のまだ知らないニーズを先取りして、レシピを考えることであるそうだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
見学会もグループワークも、特に苦労した点や大変であった点はなかった。初日の懇親会はお酒が入る席であったため、お酒が極端に弱い人は、翌日大変であったかもしれない。ただし、お茶などのソフトドリングもあったため、必ずしも飲めないと行けないということではないと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
初めて鉄づくりの現場を間近で見ることが出来てよかった。高炉でどろどろにとけた鉄、鉄を延ばす圧延過程など拝見したが、普段の生活では経験することが出来ないことを見ることができたことは良かったと思う。会社の工場や研究所に見学に行くことは就職活動でしかできないことなので積極的に参加しようと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
鉄づくりには、鉄鉱石と石炭から鉄をつくる上工程と作った鉄を製品にする下工程があるが、その中でどういう過程を経ているのかを予め知って入れば、もっと楽しめたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
専攻別に別れて、その専攻出身の社員が働き方について、懇談会で説明してくれたため、新日鐵住金で働いている自分が想像しやすかった。また、説明してくれた社員は、私が希望する職種の方であったため、他の職種の人より想像しやすかった。工場と研究所勤務は働き方が大きく異なるため、注意して聞いたほうがよいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
2dayという比較的短期間のインターンシップであるため、内定は出る出ないの次元の話ではないと思う。しかし、本選考を受けるにあたって、新日鐵住金の工場の様子を知っていることは面接での話題になるため、一度でもいいから工場見学もしくは研究所見学には参加したほうがいいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
工場見学を知ることで、鉄づくりのダイナミックさを肌で感じることが出来た。これにより、ダイナミックな仕事をしてみたいと考えている私にとっては、新日鐵住金の志望度を上げる方向に働いたと考えられる。またグループワークでは研究所での働き方が想像できたため良かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみのセミナーは特段なかった。学歴によるものか、インターンシップに参加したからか、は不明であるが、新日鐵住金に本エントリーした後、リクルーターの方からの接触はあった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
リクルーターの方は私がインターンシップに参加したことを知っていた。インターンシップに参加したからリクルーターがついたのかは不明であるが、その因果関係があるのなら社員からもフォローと言える。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は、業界としては、製造業を志望していたが、素材、加工、最終製品など、どの業界に行こうかは正直迷っていた。IT系のインターンシップに以前参加したことがあったが、自分は目に見える製品を扱いたいと思うようになっていた。また、福利厚生の観点からも製造業のほうが、IT系よりは高いこともあり魅力的に写っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社会貢献度の高さからBtoCよりもBtoBの企業に行こうと思った。その中でも鉄はすべての産業の土台となる重要な素材であることを知り、面白そうであると感じた。工場に勤務するよりは、研究職として働きたいと思った。というのも、研究職のほうが、ワークライフバランスを考えたときに有意義な人生を遅れそうであると感じたからである。
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日本製鉄の 会社情報
| 会社名 | 日本製鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンセイテツ |
| 設立日 | 1950年4月 |
| 資本金 | 4197億9900万円 |
| 従業員数 | 113,845人 |
| 売上高 | 8兆6955億2600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今井 正 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
| 平均年齢 | 40.5歳 |
| 平均給与 | 905万円 |
| 電話番号 | 03-6867-4111 |
| URL | https://www.nipponsteel.com/ |
| 採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |
