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山田コンサルティンググループ株式会社

【老舗外食店の再生策】【20卒】山田コンサルティンググループの夏インターン体験記(理系/コンサルタント)No.3631(京都大学/男性)(2018/9/11公開)

山田コンサルティンググループ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 山田コンサルティンググループのレポート

公開日:2018年9月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • コンサルタント
職種名
  • 未登録
期間
  • 5日間

投稿者

大学
  • 京都大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

コンサルティンググループにおいてはサマーインターン時から書類選考のみならず本格的なグループディスカッションや複数回の面接を行っているところも少なからずあり、参加そのものが困難でした。その中で山田コンサルティンググループはWEBテストのみで5日間も参加できるという特徴が魅力に感じたためです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接はないものの事前にどのような特徴の会社であるのかということは調べました。また、会計知識があると良いとのことで、会計に関する本を読みました。

選考フロー

応募 → WEBテスト

応募 通過

実施時期
2018年07月
応募媒体
企業ホームページ

WEBテスト 通過

実施時期
2018年07月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪支店
参加人数
22人
参加学生の大学
大阪大学・立命館大学・同志社大学など、関西の大学の学生が中心だった。
参加学生の特徴
コンサルティングに興味のある学生が多かった。また、会計知識に精通している人や経済学を学んでいる人も多いようだった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

経営に行き詰まり、営業利益が2年続けて赤字になっている老舗の外食店。銀行からの追加支援が止められそうになる中、業務再生のための施策を考えることを求められる。

前半にやったこと

与えられた損益計算書などの資料を分析して、どのような背景を持ったクライアントなのか、どのような点に問題があると考えられるのかについての洗い出しなどについて行った。

後半にやったこと

クライアントの特徴や資料などを基に今後の施策を考え、優先的に行うべきかどうかを実現可能性などから判断した。最後には数年後までの損益計算書の推定を算出し、実際に求められている黒字化を実現できていることの証明を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

支店長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

実際に出した施策が本当に赤字の経営を脱却して黒字化を導くのかという妥当性が重視されていた。単にインパクトのある面白い施策逆に言うと想像をもとにした内容になっていないかということだ。資料によって分析したことから可能性の高いものを生み出せているかを確認していた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

とにかく資料が多かったために分析に時間がかかってしまった。日数自体は多いものの、分析の方に時間が取られると実際の施策を深く掘り下げる余裕がなくなり、スライドなどで間違いが続出する原因になってしまう。配分を考えて逆算して行動するのが大切である。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

時間があるようでないということは管理の大切さを知るうえで参考になった。初めてのコンサルティングのインターンであったが、どのようにして資料を読み取るのかそしてそれをどのように利用してくのかということを具体的な作業を通して行っていく、再生コンサルティングの体験ができてのがよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

会計の知識やエクセルの使用に長けている人であれば実力を出す機会は多いだろう。ただそういったスキルがなくてもインターンを充実させるのは可能であり、中小企業を取り巻く環境や営業改善で行われていることなどの知識を入れていくことで議論の役には立つと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に業務に近い内容のインターンであったことによって、どのようにクライアントに向き合ってどのように解決策を探っていくのかということを体感できたため。時間の使い方はまだまだではあるが、一連の流れの進め方や考え方というのは時間をかけた分だけ想像がつきやすかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

分析はまずまずではあったが、その後の施策の詰めが甘くて結局分析によって導き出したものを活かせなかったから。所属していたチームが一位になったのだが、点数的には5割5分ほどであり、これは大学で言うと単位不認定とみなされる不合格の点数となるため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

実際にコンサルティングがどのようなクライアントに向き合って、どのような仕事に取り組んでいるのかということ実際に近い業務に取り組むことによって体感し、実際に働く姿が明確になってコンサルタントとして活動することを目指したいという気持ちが高まったため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

あまりメンターが付いている時間帯がなかったため、実際にどの程度見ているのかというのはわからないため。また、特に選考のことについては言及がなされていないことも要因である。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

まだ選考が始まってはいないので何とも言えないが、グループワーク中やその後の発表の段階においてどのような発言をしているのか、どのような役割を果たしているのかは見られているようだった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

特に業界は定まっておらず、サマーインターンシップに関してはさまさざまな業種業界を見たいと思っていた。インターンの選考会を見ているとIT系統が多く、優秀な層を取りたいという思いから活動しているのだろうが、そういった動きもあってこういう系統を多く志望していた。大手企業はまだ動きがないところも多く、ベンチャーが中心である。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際にコンサルティング会社にインターンしたのは、そのような学びを通して自分自身の強みである人を巻き込む力があるのかを知りたかったから。インターンを通して充分なマネジメントができない傾向が強かったので、それをさらに強化することを目指すようになった。何よりもコンサルティングの実情を知って参考になったことがある。

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公開日:2025年12月9日
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公開日:2025年12月5日
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公開日:2025年12月4日
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株式会社リヴァンプ

戦略・経営コンサルタント1dayサマーインターン / コンサルタント職
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公開日:2025年12月3日
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PwCアドバイザリー合同会社

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公開日:2025年12月2日
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参加
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A. コンサルタントを志望しており、その中でもIT領域に特化している御社に魅力を感じたためだ。インターン内容も他社さんとは一味違った、プログラミングというIT領域とグループワークというビジネス領域の両方体験できる点に魅力を感じたためだ。続きを読む(全115文字)
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公開日:2025年11月28日
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山田コンサルティンググループの 会社情報

基本データ
会社名 山田コンサルティンググループ株式会社
フリガナ ヤマダコンサルティンググループ
設立日 1989年7月
資本金 15億9954万円
従業員数 1,085人
売上高 227億6100万円
決算月 3月
代表者 増田 慶作
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館
平均年齢 38.2歳
平均給与 948万円
電話番号 03-6212-2500
URL https://www.yamada-cg.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138449

山田コンサルティンググループの 選考対策

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