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株式会社東日本銀行 報酬UP

【中小企業を支える未来へ】【21卒】東日本銀行の総合職の本選考体験記 No.9998(武蔵大学/男性)(2020/7/15公開)

株式会社東日本銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社東日本銀行のレポート

公開日:2020年7月15日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

なぜ金融か?なぜ銀行か?なぜ地方銀行か?なぜ東日本銀行か?をとても問われるため、そこを重点的に企業研究しました。東日本銀行は中小企業(中でも小さい)の融資に力を入れており、フェイスtoフェイスを掲げ、お客様の人柄や未来を見て融資を判断しています。また他の地方銀行よりも穏やかな人が多い印象を多く受けました。東日本銀行は内定辞退を気にしているため企業研究をする必要があります。そのためなぜ中小企業がしたいか、フェイスTOフェイスかを答えらえるようにする必要があると思います。
企業研究のためには、WEBの説明会を見るとともに、ホームページを隅々まで見ました。また企業理解のために面接では逆質問の時間が多くあるため、会社の雰囲気や業務で気になること、強みなどを聞くことで理解が深まると思います。

志望動機

3つあります。
一つ目が中小企業融資に力を入れている点。
中小企業は、社会情勢や取引先の倒産など外的要因によるリスクを抱えています。そのような企業を支える仕事をしたいため魅力に感じています。(私が志望している地方銀行の中ではダントツの比率)また私は中小企業の中でも小企業をサポートしたいという気持ちが強いです。
二つ目がフェイストゥフェイスを心がけている。
融資を財務諸表だけでなく、お客様の人柄や未来などを見据えて判断する。銀行員になりたいと考えている。その中でフェイストゥフェイスを掲げる御行でなら、本当の意味でのやりがいを持って業務をできると考えるからです。
3つ目は、人柄です。
これまでの選考を通して、御行の行員の皆様の人柄の良さをとても感じました。また、お客様と、縦の関係でなく、横の関係でお付き合いできる点も魅力に感じました。
以上3点から御行を志望しています。。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代頑張ったこと、人と接する時に気をつけていること、友人内での立ち位置、志望している企業

ES対策で行ったこと

就活会議やワンキャリなどの内容を参考にして書きました。他にホームページやWEbの説明会も参考にしました。

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

地方銀行に対する理解や、地方銀行で働く覚悟を見せることができたと考えています。また逆質問を時間いっぱいまでしたため志望度を見せることができました。

面接の雰囲気

とても話しやすい方でした。話す割合としては、面接官6割ぐらいで、面接というよりは自社に対する理解を深めてもらうものだと感じました。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ地方銀行を志望しているのか?

私が地方銀行を志望する理由は、3つあります。1つ目は地域密着かつ中小企業を支えることができるからです。日本の企業の99%は中小企業であり中小企業を支えることが日本経済を支えることになるからです。2つ目は、地方銀行の中小企業の法人営業では、メガバンクの法人営業と違い、社長さんと直接お話ができます、毎日人生の大先輩である社長さんと関わることで自らが成長できると考えるからです。3つ目は、転居を伴う転勤がないためです。私は小さな頃から母子家庭で育ってきました。そのため、お父さんが必ず家にいる家計を築きたいと考えるからです。
地方銀行でなきゃダメな理由を述べるようにしました。これについても深堀も来るため考えておくと良いと思います。

地方銀行は怪しいと言われているがどう思うか

銀行業界は預貸率が低下し、マイナス金利政策、fintechや証券市場の台頭により銀行離れは進み、10年後には地方銀行の6割は赤字になると言われています。
しかし、銀行は世の中に必要不可欠なものです。そのためこれからは、担保第一主義の「日本型金融」を排除して、目利き力を発揮し融資をすること、また御行の中期経営計画にあるように、ソリューション営業の高度化を測るなど、融資先に経営改善策を提案することが必要だと考えています。
しかし御行は、東京というこれからも人口が増え続けるため、市場は大きくなり続けます。そのため他の地方銀行とは違う状況であると考えています。
地方銀行の問題について述べるとともに、東日本銀行は大丈夫ということを述べることを心がけました。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

銀行員として目指している姿や、そのために努力していることを伝えることができたました。また他行との差別化を図り志望動機を述べることができた。

面接の雰囲気

一次面接と同じで、とても話しやすい雰囲気で、面接官の話している時間が長かったです。逆質問の時間も多かったので考えておくと良いと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

他社の選考状況と東日本銀行の志望度

他社の選考はリクルータ面談の段階が多く、まだ選考は進んでおりません。
どの企業も社風が良いとおっしゃいますが。良い悪いは人によって左右されることも多いので中身を聞いて判断していきたいと考えています。
その中で御行は、お客様に上からではなく、対等に接することができる良い社風と伺い。今までの選考を通しても、人の良さを感じました。そのような御行で働きたいと強く感じています。また個人よりも中小企業のお客様に力を入れている点に魅力を感じています。
今年は、支店訪問ができなかったり、面接がWEBであるため会社の雰囲気が感じ取れず、他社の選考も進んでいない状況ではありますが、現段階では第一希望です。
他社の選考が進んでいないが、他社と比べて良い点をあげ、第一志望と述べました。

どのような銀行員になりたいか?

お客様の未来や人柄を見据えて融資を判断できる人材になるとともに、融資以外でも、お客様が抱える経営課題に対する改善策の提案や、各種情報提供供など、コンサルティングができる銀行員になりたいです。その中で貴社は、フェイスtoフェイスを掲げているため、お客様と顔と顔を合わせてお客様に寄り添うことがやりがいと感じると思います。そして経営課題に対するコンサルティングができる人材になるために、日商簿記検定試験2級の取得をしたとともに、中小企業診断士の資格の取得をするために勉強をしています。
東日本銀行はコンサルティングなどに力を入れていると中期経営計画に書いてあるため、それに沿った内容にしました。またフェイスtoフェイスも掲げているためそちらも述べました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

2週間後までにとりあえず連絡をくださいとのことでした。私は辞退をしましたが、待ってくれるとは思います。

内定に必要なことは何だと思うか

多くある地方銀行の中での差別化を図ることが一番重要だと考えます。首都圏には銀行が多くありその中でもなぜ東日本銀行かを述べることができれば内定をいただけると思います。
東日本銀行は、中小企業融資に力を入れている。フェイスtoフェイスに力を入れているなどの差別化ポイントがあるのでそちらを述べると良いと思います。
また今年はできなかったが、支店訪問についても聞かれたため、来年からは支店訪問をすることが必須であると考えます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

また銀行業界で働く覚悟ができているかだと思います。私は銀行業界が第一志望であったため銀行業界の現状などを答えることができました。
また、なぜ東日本銀行かを伝えることができたことが内定が出た理由だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接のたびに、逆質問の時間が毎回多いため、多く考えておく必要があると思います。またWEB説明会の感想などの質問もあったため、面接の前にもう一度見直しておくことをお勧めします。他にも銀行業界についての質問も多いため業界理解も大切だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

辞退したのでわかりませんが、座談会があったようです。

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東日本銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東日本銀行
フリガナ ヒガシニッポンギンコウ
設立日 1924年4月
資本金 383億円
従業員数 1,022人
売上高 303億5000万円
決算月 3月
代表者 大石慶之
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目11番2号
平均年齢 37.6歳
平均給与 644万円
電話番号 03-3273-6221
URL https://www.higashi-nipponbank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131856

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