2021卒の群馬大学大学院の先輩がデクセリアルズ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒デクセリアルズ株式会社のレポート
公開日:2020年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事の方/技術の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他者の面接と比較し、人物重視であり、且つ、自分の価値観を深く問われている気がしました。その為、自分がいつも考えている事を話せるかどうか、それが企業の社風とあっているか、を評価されたと感じました。
面接の雰囲気
和やかでしたが、深い質問をして下さる感じでした。こちらの話をよく聞いてくれて、それについて考え方などを質問されました。
1次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトで学んだ事や成し遂げた事を教えてください。
人間関係を円滑にし、周囲の協力体制を整える事を学びました。私は大学でアルバイトに従事していましたが、学生スタッフは次年度以降続ける人が少なく、人手不足が深刻化していました。その原因として正社員が学生スタッフのケアをし切れない為だと考えました。そこで、学生スタッフと頻繁に交流し、不満を聞きました。更に解決策を考え、正社員に提案し、話し合いを重ねました。徐々に働く環境を変えた結果、続ける人が倍増しました。このように周囲の問題を察知し、働きかける事で円滑な人間関係を構築する力を養いました。入社後は立場や年齢が異なる方と協力して仕事を進める必要性が生じます。私は自分の強みを活かし、協働的な研究体制を整え、より良いものづくりに貢献していきます。
好きな科目と苦手な科目を教えてください。
好きな科目は有機化学です。理論的に反応が上手くいく、うまくいかないという理由が分かる為です。ただ暗記しただけで問題を解くのではなく、暗記した事を活かし、自分で考えながら問題を解ける点が自分にとっては楽しかったです。その為、有機化学の知識を活かして、有機化学を専門とする研究室に所属しました。理論的にはうまくいくと思っていた反応が実験してみると、うまくいかないという事もある為、悩む事もありますが、やってみないとわからない点は醍醐味です。反対に、苦手な科目は生物です。暗記する知識の量が多い為、苦手です。しかし、研究で生物の知識も必要となる為、少しずつ周辺知識を勉強しています。学部の時代にはノートにまとめて、自分で納得しながら暗記し、テストの対策を行いました。
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デクセリアルズの 会社情報
会社名 | デクセリアルズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | デクセリアルズ |
設立日 | 2012年6月 |
資本金 | 160億2100万円 |
従業員数 | 1,892人 |
売上高 | 1051億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 新家由久 |
本社所在地 | 〒323-0115 栃木県下野市下坪山1724番地 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 765万円 |
電話番号 | 0285-39-7950 |
URL | https://www.dexerials.jp/ |
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