20卒 本選考ES
エンジニアリング
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの長所・短所をご記入ください。
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A.
私の長所は、高い目標達成能力を持っていることです。状況に合った適切な目標を設定し、着実に行動することで目標を達成します。目標が達成できない場合でも、改善点を分析し、次のより大きな目標達成に向けて努力ができます。また、私の短所は理屈っぽいことです。感情より論理を優先してしまうため、「相手の思いをもっと考えてほしい」と言われたことがあります。そのため、相手の立場にたち、物事を考える様に意識しています。 続きを読む
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Q.
応募部門を希望する理由をご記入ください。
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A.
私が就職活動をする上で重要視していることが二つある。一つ目は、金融に携われる仕事であるかということである。私は高校1年の頃、投資に興味をもち、小さい金額ではあるが株式投資を始めた。企業を適切に評価できれば、利益を出すことができ、逆に不適切であれば、損失が出る。このように自身の能力が、損益という定量的な結果でわかる株式投資は私にとって、とても刺激的な体験であった。そこから、株式投資について学ぶうちに金融業界について興味を持ち、将来は金融業界で働きたいと考えた。金融業界をリードする貴社は、優秀な人材を多く抱えており、その環境は自身の早い成長に繋がると考える。二つ目は、大学で学んだ専門知識を活かせる仕事であるかということだ。私は大学で数理工学について学んでいる。その中で市場価値推移の数理モデル化やポートフォリオの最適化などの金融工学についても学んだ。さらに、研究室ではデータ分析アルゴリズムの研究をしている。貴社の証券部門とエンジニアリング部門は、これらの専門知識が活かせる場であると考えた。最終的にはストラテジストとして、アルゴリズム取引やマクロ取引の手法開発を行いたい。以上のことから、私は貴社の証券部門及びエンジニアリング部門を志望する。 続きを読む
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Q.
自己PRなど
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A.
私の持ち味は状況に応じて素早く軌道修正を行い、目標を達成する能力があることです。私は学部4年の時に研究室に配属されたおりに卒業論文の内容で学会発表することそ目標にしました。教授にそれは難しいだろうと言われましたが、この目標に決めました。研究をしばらく進めると、現在のテーマで研究成果を出すことは難しいことが分かりました。私は持ち前の決断力を活かし、早急に研究テーマの大幅な変更を決心しました。教授をはじめ、先輩にアドバイスをもらい、さらに、数式処理ソフトを導入し、効率よく研究を進めました。その結果、3月に学会で発表を行い、その成果が認められ、論文が論文誌に掲載されました。研究だけでなく、陸上競技でもこの目標達成力を活かすと同時に、この能力を培ってきました。この素早い軌道修正と目標達成力は社会に出てからも活かせる強みだと考えています。 続きを読む