【戦略立案のクリエイター】【23卒】メンバーズのプロデューサー・ディレクターの本選考体験記 No.23887（非公開/男性）（2022/4/23公開）

説明会

ミッションの説明と質問会

ミッション・ビジョンを大切にしている会社だと感じた。事前に準備したことは質問を考えることだけでした。

必須

今までで一番熱中したこと

マイページ

マイページ

熱中したことを聞かれていたがそれだけではだめだと思い、熱中できた理由を記載した

ホームページでメンバーズについての理解を深め、求められる回答を意識して回答を作成した。また、他の人に添削してもらった。

なし

基礎的な内容の復習だけを行った。特別な対策はしていません。

SPI

普通のSPIで言語・計数互いに20分くらいだったはず

なし

自己紹介から始まり、逆質問で終わった

ありのままで話せたことが一番よかったと感じる。また、サッカーの話で盛り上がったのも運がよかったと思う。

穏やかな人で話やすかった。共感もしてくれて、自分を肯定されているのが分かって話しやすい雰囲気だった。

なし

なし

ビジョンに共感する点について

私が御社のビジョンに共感する点は「ソーシャルクリエイター集団を目指す」という点です。なぜこの点に共感したのかといいますと、私は複数の立場の知識を持つことにより視野が広がると考えているからです。ソーシャルクリエイターはプランニングなど戦略を設計する側面と実際にモノづくりをする側面を持っており、両者においてもう片方の知識が活かされ視野を広げることが出来ると考えています。このように、私はプランニングとモノづくりの双方の知識を持つソーシャルクリエイター集団を目指す御社のビジョンに共感をいたしました。なぜならば複数の立場の知識を持つと視野が広がるのですか？アルバイトでそのような経験をしたことがあるからです。

どの業界を志望していますか

私が志望しているのはウェブ広告・デジタルマーケティング業界です。なぜですか？私がこの業界を志望する理由は、データやトレンドを分析してその結果を元に、戦略策定・実行を行う点に魅力を感じたからです。私のアルバイト先の居酒屋で自分の考えた戦略が集客の一助となった経験があります。この経験から私は大衆の嗜好などを分析してその結果を元に戦略を考えることが好きなことに気が付きました。そして、自分の戦略がこの例ではアルバイト先に影響を与えられたことにやりがいを感じました。どんな戦略を立てたのですか？インスタグラムでのハッシュタグを変更することを提案しました。その結果、少し集客課題が改善できました。この経験が私の将来像を作っています。

自己紹介から始まり、逆質問で終わった

この面接でも嘘は全くつかずに答えることが出来たのが良かったと思う。また、きちんと調べていっていたのでそれが伝わったと思う。

とても穏やかな人で何も気負わず話すことが出来た。答えに詰まっても待っていただけたのがとてもありがたかった。

なし

なし

大学時代の挑戦経験について

ITの授業を取るという挑戦を行いました。高校生以前の私はITの知識が全くといっていいほどなく、そのような授業を敬遠していました。しかし、これからITの知識は必須になってくるという記事を良く見たので、一度ITの授業を取ってみる挑戦をすることに決めました。
最初に受けた授業はウェブサイト制作の授業で私は自分の書いたコードがブラウザに反映されてとても感動したことを覚えています。しかし、その後受けたプログラミングの授業では、エラー続きで諦めそうになりましたが、自分で分からないことを先生に聞くことでその場を逃れることが出来ました。この挑戦のおかげでIT分野に興味を持ち、現在のゼミに繋がっているので良い挑戦だったと思っています。

目標立てて活動した経験

大学の文化祭の模擬店で16人分のサークル着代約18万円を稼ぎ出した経験があります。私が所属するテニスサークルでは毎年1年生が自分たちのサークル着の代金を模擬店で稼ぐという伝統があり、私たち当時1年生も模擬店を出店し18万円の利益を出すことを目標に掲げました。私たちのサークルは「たこせん」を出店しました。18万円の利益を出すために、私たちは出店場所と作業効率の効率化が大切だと考えました。それは私たちの大学の文化祭は会場で目立つ場所の模擬店に客が集まることが多く出店場所が大事であり、どこの店も人の列は絶えることのないと聞いていたからです。具体的には、会場の入り口からすぐ近くの場所に店を構えることに加え、たこせんの制作過程を流れ作業で行うことで効率化を図りました。この取り組みの結果、2日間で19万近くの利益を出すことに成功しました。私自身は調理責任者として、調理工程の効率化に携わりました。

二次面接合格後に来た

逆質問がほとんど

少し堅めではあったが徐々にほぐれてきた。逆質問の途中くらいには相手の方も笑ってくれるよになっていたと思う。

評価は特にされていないとは思うがマイナスもなかったと思う

なし

自己紹介はせずはじまった

フィードバックでも言われたが、将来像が具体的に話せたことが評価されたのではないかと思っている。準備が功を奏したと思う

とても穏やかな方で役員だと思って気負っていたがすぐにほぐれて、いつも通りに話すことが出来る雰囲気であった。

人柄の評価が高い。
将来像が具体的である。

なし

将来何したいと考えているか

クライアント企業の課題と社会課題の双方を解決することが出来る戦略を設計するデジタルクリエイターになりたい。まず私はクライアントの課題を自分の戦略で解決したいという思いがあります。これはアルバイト先での経験がもとになっています。また、御社ではそれだけでなく社会課題も解決する戦略を立てることが求められており、社会課題をも解決する戦略が立てられることは、自分の考えた戦略が社会をよりよくすることに繋がる点でとても意義のある仕事であると感じています。また、なぜデジタルクリエイターとして戦略を設計したいかというと、戦略を立てる立場にある人もクリエイターなど現場の知識・経験が必要だと考えるからです。戦略を立てる人が現場の知識・経験がないと実現性の低い戦略を立てることになってしまうと感じます。これは、プロデューサーとクリエイターとしての知識・経験を掛け合わせることが出来、私の一つのことを長く続けることが苦手であるという弱みを強みに変えることが出来ると思います。

EMC事業の中で何がしたいか

ウェブディレクターとしては、ウェブサイト運用に携わりたいと考えています。なぜならウェブサイトは企業とユーザーの最初の接点になるところで重要だと考えるからです。一度広告などで知ってもらっても実際にそのサービスを利用するか否かはウェブサイト次第だと思う。そんな大切であるウェブサイトの運用に関わるのはやりがいがあると感じます。また、私の研究の知識も活かせるのではないかと思います。私は検索ワードに関わる研究を行っているため、その知識がSEO対策などに活かせるのではないかと思います。その中でも良いのにも関わらず知られていない商品・サービスを世に知らしめる役割を担いたい、そのためにウェブサイト運用をやってみたいです。