【集団面接の心得】【23卒】メンバーズのWeb・サービス開発エンジニアの1次面接詳細 体験記No.26554（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

オンライン会議システムに入室→面接実施→終了後は退出。

質問に対し、しっかり答えられるかどうか。集団面接なので、長すぎず短か過ぎず、相手の様子を伺いながら話すよう心掛けた。

面接官は穏やかで明るい方だったため、雰囲気は固すぎず悪くなかった。だが、集団面接で他の学生がしゃべっている間、雰囲気があまり良くないと気まずい時もあった。服装自由で全員私服で参加していた。

なし

なし

なぜ、今の大学で学ぶことを決めましたか？

現在の大学を選択したのは、高校時代の経験がきっかけです。○○部（運動部）に所属していたが、高校２年の大きな試合前の大事な時期にケガをして離脱した挫折経験がありました。幼い頃から運動が好きだったこともあり、スポーツ推薦でスポーツ系の大学を目指していたこともあり、挫折した。だが、競技から離れている間、観戦などの見る側、応援やボランティアなど支える側もスポーツには欠かせない要素として存在することに気付き、競技以外の関連する広い分野を学ぼうと思い、今の学科を志望する気持ちに変化していった。挫折経験が進路を考えるチャンスとなった。

この質問と回答のあとに各学生ごとに、大学での学びなどに関する深掘り質問が１－２問づつあった。

なぜメンバーズが良いと思いましたか？

メンバーズのビジョン２０３０が自身の過去の経験や感じたことに一致していて、共感したからです。大学の授業で、少子高齢化問題を扱ったことがあり、日本の高齢化・過疎化に関心を持って考えていたが、１人の力では解決は難しく、それ以上取り組める機会はないと思っていました。だが、メンバーズを知って、ビジョンに共感し、仕事を通じて何らかの社会課題の解決に貢献できるとわかり、目先の仕事だけでない部分が魅力的だと思っています。


ESに提出した事と似ている内容を話した。回答後、各学生に１－２問程度、深掘り質問もあった。私は、実際に大学でどんな内容のテーマを扱い、研究してきたかを話した。面接官はしっかり話を聞いて相槌を打ってくれた。