- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 実践的な問題解決スキルを身につけることができると考え、インターンシップへの参加を決意しました。また、現役コンサルタントから直接フィードバックを受けられる点や、社員との座談会を通じて会社のカルチャーを深く理解できる点も魅力的でした。さらに、優秀な参加者には本選考の一...続きを読む(全152文字)
【知財業務を体験、独自戦略を】【22卒】NGBの冬インターン体験記(理系/知的財産業務体験コース)No.16212(横浜国立大学大学院/男性)(2021/7/10公開)
NGB株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 NGBのレポート
公開日:2021年7月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 中旬
- コース
-
- 知的財産業務体験コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
知的財産業務を中心に行っている会社を見てみたかったから。第一志望はメーカーの知的財産部であったが、メーカーの知的財産業務との違いを実際に体験したかったから。また、虎ノ門で対面の開催であり、当時は対面が珍しかったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にないです。マイナビから予約するだけだったので、あえて言うのであれば、席が埋まる前に予約を完了させることです。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
エントリーシート等の選考などはなかったので、予約の速さ重視です。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 虎ノ門本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 地方大学の学部生がほとんどだった。国立大学院生は私1人だった。
- 参加学生の特徴
- 知的財産についての知識はない学生がほとんど。積極的に会話をする学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
特許出願書類の誤りを正す文章作成グループワーク。特許取得のための戦略作成グループワーク。
インターンの具体的な流れ・手順
全体説明、グループワーク、班同士で発表をテーマを変えて2セット
このインターンで学べた業務内容
特許出願書類の作成方法、より有効な特許取得方法
テーマ・課題
特許出願書類の文章作成体験/特許取得のための戦略
1日目にやったこと
全体で知的財産の基礎について、メーカーでない特許業務の説明等を聞いた。その後、6人のグループに分かれて特許出願書類の作成、班ごとの発表。もう1つは、より有効な特許取得の立案をグループで行い班ごとに発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方との関りは説明を聞く際と、質問に答えてもらえる程度であまり関りはなかった。しかし、拡班を回っていた際に質問をし、どんな質問にも気さくに答えてくださり、印象は非常に良い。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
この時期には珍しく対面でのインターンであったため、距離を取ってのワークで初めの仲良くなるのに多少苦労した。特許出願書類の作成や特許取得の戦略会議では、考えすぎずシンプルに考えることが重要だと感じた。考えすぎてしまうことで主題から外れてしまうことがあり、全員の意見をまとめ、時間内に答えを出すことが大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6人グループでのワークでは、全員が積極的にワークに参加しており、非常に進めやすかった。
インターンシップで学んだこと
特許業務のみを行う会社の仕事内容について把握できたことは非常に参考になった。特に、自社の利益のためよりも、お客様のこだわり部分や注目してほしい点などを把握し、より有効な特許取得を行うことが大事であると学んだ。メーカーの知的財産部は自社の利益を第一に考えているため、違いを知れて良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
知的財産についての基礎の基礎から丁寧に説明があるので、事前の勉強は特に必要はないと感じた。あげるとすれば、コミュニケーションを密にとって行ったので、自分の意見を言うとういう気持ちで臨むのが良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方や参加していた学生の雰囲気にあまりマッチすると感じなかったから。理由としては、私は助け合って仕事を進めていきたいタイプであるが、当社は競い合う雰囲気や、我先にといった雰囲気であると感じた。その雰囲気が合う方であれば非常にマッチすると感じる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限り、マーチ以上の学歴の人は多くなかったので。また、NGBを志望している学生は少なく、とりあえず選考もなく参加できるインターンに参加している学生が多い印象だったから。また、知的財産についてはほかのインターンなどで勉強していたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私はメーカーの知的財産部で働きたかったため。実際に知的財産のみを扱う会社の体験をしたことで自分はメーカー知的財産部が良いと改めて感じた。理由は、自社の利益のために働きたいと考えたから。依頼者のことを考えるのは、私にとっては主にはならないと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは業務の体験がメインで特に本選考に関わる内容ではなかったと感じたから。しかし、参加者の座談会が開催されていたため、参加した場合の特別選考の有無は不明。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後の懇談会等は特になかった。参加者限定にイベントは任意で開催されていたが参加しなかったため不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前はメーカーの知的財産部で働きたいと考えていた。しかし、開発職等も志望していた。参加当時は、知的財産のみを業務としている会社についての知識は浅くわからなかった。そこで、知的財産のみを扱う会社に興味がわくかどうかを確かめるために参加したというのが本心。本インターンシップ以外には、メーカーの知的財産部のインターンシップを応募していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
本インターンシップを通して、改めて、知的財産を主としてを扱う会社でなく、メーカーの知的財産部で働きたいと考えた。志望業界としては、メーカーの知的財産部の新卒採用を積極的に行っている電気機器業界を志望していた。その後の就活活動に関しては、対面でのインターンシップは本インターンシップのみであったので、非常にいい経験になったため、オンラインでも積極的に発言することが出来たと感じる。
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NGBの 会社情報
会社名 | NGB株式会社 |
---|---|
フリガナ | エヌジービー |
設立日 | 1959年11月 |
資本金 | 4117万5000円 |
従業員数 | 300人 ※NGB単体 |
売上高 | 654億円 ※2019年9月実績 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 宮﨑 潔 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目7番13号 |
平均年齢 | 42.0歳 |
電話番号 | 03-6203-9111 |
FAX | 03-6203-9488 |
URL | https://www.ngb.co.jp/ |
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