21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載 最大2000文字以内
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A.
私は貴社で将来的に主力製品となるようなカプセル内視鏡の開発に携わりたいと考えております。貴社は医療事業において患者様のためという意識に基づく「早期診断」「低侵襲治療」の2点を非常に重要視されており、この2点を実現するためにカプセル内視鏡が最適であると考えます。私自身手術を受けた経験があることから、医療の分野において「痛み」が患者様に大きな壁を作るということをよく理解しています。これを取り除くためにも「早期診断」「低侵襲治療」の2点は不可欠であると考え貴社の意識に非常に共感しました。そこで、持ち前のコツコツと努力できる粘り強い勤勉性を活かして貴社で内視鏡について学ぶことから始め、上記の目標を実現できるだけの知識と経験を一歩一歩着実に獲得していきたいと考えています。貴社は、内視鏡において世界シェア70%を獲得する高い技術力を有しており、また人材育成にも力を入れているため、私の想いが実現できる場であると確信しています。 続きを読む
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Q.
クラブ活動状況 250
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A.
私は高校時代サッカー部に所属していました。私が所属していたサッカー部は公立高校ということもあり実力も私立高校に比べると劣る状況でした。そこで私たちは、部員同士で自分たちの良さや課題、また私立高校に勝つためにはどんな練習が必要かを話し合い監督に提案し、練習メニューに組み込んでいきました。また自ら積極的に朝練や全体練習後の個人練習に取り組む姿勢を見せたことで、他の部員の士気も高まり一緒に取り組むようになりました。その結果、神奈川県二次予選に進出することができました。 続きを読む
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Q.
卒論テーマ 50
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A.
交流磁化測定による渦電流効果の解明 続きを読む
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Q.
概要 200
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A.
交流磁場中の導体に電磁誘導の法則によって発生する渦電流の効果について研究しました。導体中に流れる渦電流が発生させる磁束を測定することによって、渦電流の効果を評価しました。また異なる質量や特性の導体を測定に用いることにより、渦電流効果を磁気的観点から明らかにすることが出来ました。 続きを読む
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Q.
修論テーマ 50
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A.
磁化曲線の面積を用いた磁性ナノ粒子の非線形性を考慮した磁化率の評価 続きを読む
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Q.
概要 200
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A.
磁性ナノ粒子は医療分野での応用が期待されており、その応用例としてがん温熱治療法があります。がん温熱治療法とは、磁性ナノ粒子を用いて腫瘍を選択加温し死滅させる治療法です。現在、磁性ナノ粒子の磁気的特性を測定し、物理的特性を表すパラメータである磁化率について検討を行っています。磁化率は従来磁性ナノ粒子の特性である非線形性が考慮されていませんでしたが、私の研究ではその部分を考慮して検討しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んできたこと 250
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A.
私が打ち込んできたことは研究です。私は自己成長の観点と成長していく過程こそが自身の力を最大限発揮できるという思いから前任者がいない未開拓であるテーマを選択しました。未開拓なテーマのため、実験方法や測定結果において問題の特定及び解決が困難なことが多々ありました。そこで私は、問題について考えられる仮説を洗い出すことと自ら研究室の先輩や教授に意見を求めに行くことの2点を徹底して行いました。自身の強みである勤勉性が活かされた結果、学会発表にも繋がり、主体的に動くことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
応募理由 400
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A.
私は技術者として自分の作った製品で世界中の人々の健康に貢献したいと思い貴社を志望しました。私は幼いころ病院のお世話になる機会が多く、手術も経験しました。その中で「健康」が当たり前ではないということを身をもって実感したことにより、自らの行動で人々の健康を作り出したいという気持ちが芽生え、現在では医療を背景とした研究を行っています。貴社は内視鏡や外科エネルギーデバイスなど診断から治療まで広い分野における医療機器を開発し、特に内視鏡の分野においては世界シェア70%というトップシェアを誇ることから国内外問わず世界中の人々の健康に貢献する仕事ができると期待しております。また貴社は医師との長年の信頼関係によるつながりが強く、医師と共に医療の未来を考え創造していけることに大きなやりがいと魅力を感じました。貴社で働くことにより、技術力や世界的視点を吸収し自己成長しながら人々の健康に貢献していきたいです。 続きを読む