21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室の内容 300
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A.
私は、磁性ナノ粒子を用いたがん温熱治療法の実用化に向けた研究を行っています。近年、磁性ナノ粒子は医療分野での応用が期待されており、その応用例としてがん温熱治療法があります。がん温熱治療法とは、磁性ナノ粒子を体内に取り込みがん細胞に集積させ、外部から交流磁場を印加させることで腫瘍を選択加温し死滅させる治療法です。現在の治療法よりも低侵襲な特徴があります。現在、磁性ナノ粒子の磁気的特性を測定し、物理的特性を表すパラメータである磁化率について検討を行っています。磁化率は従来磁性ナノ粒子の特性である非線形性が考慮されていませんでしたが、私の研究ではその部分を考慮して検討しています。 続きを読む
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Q.
得意な科目・分野 50
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A.
私の得意分野は現象を取り扱う物理で、その中でも研究で学び続けている電磁気学が得意科目です。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所や特徴(自覚している性格) 50
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A.
私の長所は、決めた目標をコツコツと達成していくことができる粘り強い勤勉性と高い計画性です。 続きを読む
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Q.
趣味・特技 50
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A.
私の趣味はバイクに乗ることで、特技は幼い頃から大学まで続けていたサッカーです。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。 300
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A.
私が学生時代挑戦したことは、食べ放題焼肉のアルバイトで期限切れ食材にかかる費用を減らしたことです。取り組んだ理由は、社員ではなくアルバイトの立場でも店舗の利益に大きく貢献したいと思ったからです。その店舗での期限切れ食材にかかる費用は月平均8万になっていました。まず私は店舗スタッフとミーティングを開き、そこでこの費用を4万円以内に収めるという目標を掲げました。それを実現するために、どの食材の費用が高いのか、その食材が期限切れになった原因は何かを追求し、追加の仕込みがかなり多いことを突き止めました。この事実をスタッフに周知し改善を図った結果、費用は目標の4万円以内に収めることができました。 続きを読む
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Q.
上記の経験の中で、壁にぶつかった時どのように考えて行動し、成果に結びつけたか教えてください。 300
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A.
私が働いてる店舗ではスタッフの数が多く、個々人毎に追加の仕込みの量が変わり期限切れ食材の費用が減らないということが当初よくありました。そこで私は一部のスタッフと社員の方々と話し合い追加の仕込みの基準を設けました。この明確な基準を誰もが目に付くキッチンの冷蔵庫に貼ったことで、スタッフ全員が追加で仕込む際自主的にその基準に沿って取り組むようになりました。また、個々人の意見や改善点を随時反映させるためにミーティングを定期的に行い、基準を柔軟に変更させられるようにしました。このように自分だけではなく、他のスタッフや社員の方々と協力して解決策を築いたことにより、費用を目標以内に収めることができました。 続きを読む
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Q.
集団で1つの目標に向かって行動した経験を教えてください。 300
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A.
私が集団で1つの目標に向かって行動した経験は、高校時代所属していたサッカー部で神奈川県二次予選に進出したことです。私が所属していたサッカー部は公立高校ということもあり実力も私立高校に比べると劣る状況でした。そこで私たちは、部員同士で自分たちの良さや課題、また私立高校に勝つためにはどんな練習が必要かを話し合い監督に提案し、練習メニューに組み込んでいきました。また自ら積極的に朝練や全体練習後の個人練習に取り組む姿勢を見せたことで、他の部員の士気も高まり一緒に取り組むようになりました。その結果、神奈川県一次予選を突破し、目標であった神奈川県二次予選に進出することができました。 続きを読む
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Q.
志望動機 200
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A.
私は技術者として医療機器を通じ、人々の役に立ちたいと考えています。貴社はAEDや生体情報モニタをはじめとした国内シェアNo.1製品から人工呼吸器など幅広い分野を取り扱っているので、貴社で働くことで多くの人々の役に立てると確信しています。また、貴社の開発からアフターフォローまでの一貫体制が、利用者や患者様に寄り添った考えであることに魅力を感じ、貴社で医療機器開発をしたいと強く思い志望しました。 続きを読む
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Q.
勤務地希望理由 100
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A.
私が勤務地として所沢を志望する理由は、貴社の技術力が集約している総合技術開発センタで人々の役に立てる医療機器の開発に携わりたいからです。 続きを読む