17卒 本選考ES
ICTエンジニア
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
最も力を入れた内容について簡単に説明してください 200文字以下
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A.
私は、学部入学時から5年間、個別指導講師として高校生に英語と数学を教えています。週1回の授業においてただ単に問題を教えるだけでは生徒の成績が向上することはありません。そこで私が行ったことは、生徒の学習習慣を見直し、学習計画を提案・実行することでした。特に気を付けたことはより具体的な計画を立て、実行させることで生徒の意識改革を促すことでした。これにより生活や成績が向上した生徒を何人も見てきました。 続きを読む
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Q.
志望職種において、挑戦したいことや夢、目標を教えてください 400文字以下
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A.
私は貴社においてインフラ基盤のICTエンジニアとなり、特にIoTプラットフォームの構築を手がけたいです。 私は社会人として常に成長し、多様な形で社会へ貢献できる人財になりたいと考えています。基盤のICTエンジニアならば技術の進歩を実感することができ目に見えた成長がしやすいと思います。また、学生時代私は人間行動の理論研究をしてきましたが、社会人では実際の社会におけるデータ分析を使ったサービスの提供に興味があります。IoTプラットフォームの構築を行うことによって、広く多様な形でサービスを生み出すことができるものと考えています。個々の企業ベースだけでなく、IoTを使った新しい社会モデルの実現をも可能にできるのがこのサービスの特徴であると思います。 この為に入社後技術を身に着けるだけでなく、プロジェクト管理を行うマネージャーとしてお客様の持つ真の課題解決に向けた努力をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
上記を自分が実現できると思う理由について、これまでの具体的な経験やエピソードを交えて教えてください 400文字以下
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A.
私は自分の長所として新しいことにも壁を作らず果敢に挑戦できるところがあると思います。これは技術がたえず進歩するICT業界において重要な素養だと考えています。私は経済学部から現在の大学院に進学しましたが、そこでは学部で培った知識に加えてコンピュータによるシミュレーション技術や専門的な数学知識を習得する必要がありました。それらに果敢に挑戦し現在論文誌への投稿や学会発表を視野に入れた研究を行うに至っています。 また私は、プロジェクトを進める際重要な、「自らのチームでの役割を果たす能力」を持った人財であると思います。例えば、学部ゼミで1つの論文を発表する際においてもモチベーションの上がらないメンバーをまとめあげ全員で協力して論文を完成できました。大学院では目上の研究者らの共同研究チームに加わり、私の専門の立場から意見を述べ、それが研究内容に反映されたという経験もあります。 続きを読む