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【IT技術でDX推進を実現】【22卒】NTTコミュニケーションズの総合コースの本選考体験記 No.14904(千葉大学大学院/男性)(2021/7/4公開)

NTTコミュニケーションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒NTTコミュニケーションズ株式会社のレポート

公開日:2021年7月4日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合コース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインでした。

企業研究

通信キャリアとSIerという側面から、この企業の特徴を調べた。NTTデータとの違いはそこまで意識して研究しておらず、コムのホームページのみをくまなくチェックした。SIerという側面から見ると、セキュリティやクラウド、AIなど、幅広い分野のSI事業を行っている点、更にはローカル5G推進事業部に注目した。自分はローカル5Gにもともと関心があったことから、ローカル5Gの推進と先端技術の関りを中心に研究し、志望動機や将来やりたいことを明確に答えられるように準備していた。例えば、自動運転車の隊列走行やドローン(AIとの関わり)、遠隔医療など、最先端技術の真価を発揮するためには5Gが必要になるため、通信という側面から新しい技術を用いたDX推進を支えていきたい、等。

志望動機

自分の企業選びの軸として、IT技術を使って人をサポートする仕事がしたいという思いがあり、SIerの企業を中心に企業研究していました。このように考えたのは、大学での学びの中で、医療現場では、デジタル化されていない業務や扱いにくいシステムによって、苦労している医療従事者の方が多いことを知ったことがきっかけです。このような現場の課題は医療に限らず、他の業界にもあることだと思い、これらをIT技術によって解決していきたいと考えました。私の研究室が通信・電磁波系ということもあり、通信キャリアとSIerという2つの側面を持っている御社に魅力を感じたことがきっかけで志望しています。特にローカル5Gの事業に興味があり、今の自動運転や、AIなどの先端技術は5Gの環境でさらにその真価を発揮すると考えます。御社入社後は、5Gのサービスを通して企業のDX推進をサポート実現していきたいです。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
オンデマンドのため自由
実施時期
2021年04月 中旬
実施場所
オンライン(オンデマンド)

セミナー名

WEB説明会

セミナーの内容

会社の基本情報、事業内容について

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

オンデマンドであったため、特に準備はしておらず、その説明会を受けた後に企業研究を行った。事業内容が幅広いため説明会だけでは不十分

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機/実現したいこと・キャリアプラン/ガクチカ/その他アピールしたいこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

実現したいことは明確に記述した。ガクチカとその他アピールしたいことは違いう内容を記述した。

ES対策で行ったこと

就活会議のESや本選考志望動機などを参考にした。他のSIerとの差別化を意識した企業研究のもとにESを書いた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 下旬
実施場所
テストセンターまたは自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

有名な青い本を何度も繰り返し解いた。何回かテストセンターを受けて、納得のいく結果を用意しておいた。

WEBテストの内容・科目

テストセンターまたはWEBテスト

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他の企業の面接でもそうですが、あまりだらだらと長く話さないことを意識しました。言葉が詰まっても、自分の言葉で伝えるようにしていたので、普通のコミュニケーションを取っていれば大丈夫だと思います。

面接の雰囲気

淡々とこなす感じでした。クールな印象を持ちましたが、聞かれたことにのみ端的に答えるようにしました。多少笑顔も。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えてください。

自分の企業選びの軸として、IT技術を使って人をサポートする仕事がしたいという思いがあり、SIerの企業を中心に企業研究していました。その中で、私の研究室が通信・電磁波系ということもあり、通信キャリアとSIerという2つの側面を持っている御社に魅力を感じたことがきっかけで志望しています。
特にローカル5Gの事業に興味があり、今の自動運転や、AIなどの先端技術は5Gの環境でさらにその真価を発揮すると考えます。御社入社後は、5Gのサービスを通して企業のDX推進をサポート実現していきたいです。

「以降、深堀りされた」
なぜSIerなのか、どのようなことがきっかけでITでサポートしたいと思ったのか、なぜ5Gなのか、など。

今IT関連で勉強していることはありますか

私は学業にも力を入れてきました。特に、研究目的以外の大学院に進学した理由の1つとして、学生のうちに少しでもIT技術を身に付けたいという思いがありました。そこで、大学院の2年間のうちにAIモデルを1つ作成するという目標を立て、昨年は機械学習用ライブラリの使用を想定してPythonの勉強をしました。まだ機械学習の実装には至っていませんが、現在は機械学習に詳しい研究室の後輩に使用法などを教授してもらっています。「以下、深堀りです。」進捗はどれくらいですか?「回答」元々Cを使っていたため、Pythonは1,2か月ほどで何も見ずに書けるレベルになりました。機械学習に関しては、参考書でも勉強をしています。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的にわかりやすく相手に伝えられるという点や、ガクチカにおける主体性などを評価されていたと思います。

面接の雰囲気

比較的、若い社員の方が2人。穏やかな雰囲気であった。自分の話を真剣に聞いてくれる姿勢だったため、非常に話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください。

学習塾のアルバイトにおいて、講師の指導力を底上げするための取り組みを行いました。私が勤務している学習塾は、大学受験専門の個別指導塾で、生徒は150人から200人程、講師は学生のアルバイトで40人以上在籍している塾になります。当時の校舎では、講師の指導力の差が大きく、生徒の側からすると、どの講師にあたるかによって成績の伸び幅が変わってしまうような状態でした。私は、校舎の合格率を上げることもそうですが、どの生徒にも同じ料金を払ってもらっている以上は、一定の質を保った指導を提供したいという思いがあったので、講師の指導力を強化するための施策を社員の方や、他の講師メンバーと協力して実施しました。具体的な施策ですが、講師の指導力に大きなばらつきが生まれる原因として、指導方法が確立されていないことや、研修制度が充実していないことが原因ではないかと考えました。そこで、指導方法を10人程のチームで一から作り直してマニュアル化し、それを他の40人程の講師に、月に1度、講師研修という形で共有し、指導していきました。その他にも、新人講師の教育制度を整える仕組みを作るなど、研修に力を入れました。その結果、合格実績を出せる講師の数が増え、校舎の合格率の向上に貢献することができました。これが、私が力を入れてきたことです。

なぜIT業界を志望しているのか?

私は医療機器の研究開発を目的とした学科に所属しており、就職活動を始めた当初は医療機器メーカーを中心に見ておりました。しかしながら、医療機器を1つ開発するのにおよそ10年以上の年月がかかるため、モチベーションを保つのが難しいのではと考えました。そこで、プログラミングや情報通信の勉強をしていたこともあり、新技術の移り変わりが激しく短いスパンで製品化・サービス化を実現していくIT業界に目を向けるようになり、現在はIT業界1つに絞っています。ITにも様々な業種がありますが、私はプログラミングだけでなく、プロジェクトマネジメントやITコンサルティングもしてみたいと考えているため、Sierの企業を志望しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

承諾しました。大手の通信インフラという安定性が決め手です。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者説明会のみ

内定者について

内定者の人数

200人くらい

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

自分が納得いくまで続けて良いという風におっしゃっていただけた。自分は第一志望であったため、即座に承諾する旨を伝えた

内定に必要なことは何だと思うか

IT業界では、基本的に人物重視で文系や理系などは関係ないと思います。そのことから、理系院生の人だから有利ということはないと思います。企業研究も大事ですが、まずは、なぜIT業界なのか、なぜSEをやりたいのか、今ITについて何を勉強しているのか、といった必ず聞かれるような質問に対して、自分の言葉で答えられるようになることが大事だと思います。回答の際も、就活でよく見るアナウンサーみたいにハキハキ答えるようなことはできなくてよく、言葉が詰まっても良いので、真剣に答えていけば大丈夫です。また、ITを目指すのであれば就活中でもITについて勉強しておくべきです。プログラミングでなくても、どんなに簡単なことでも構いません。そのような姿勢が評価されるはずです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

論理的にわかりやすく説明できること、主体的に行動した経験があることが評価されていると思います。論理的にわかりやすくというのは、スラスラはっきり答えられることとは違います。論理構成を意識して、自分の言葉で話すことができれば、わかりやすく伝えることができると思います。ガクチカも、なぜそう考えたのか、などの「思考」の部分を評価されていると思うので、考えて行動していないと内定が出ないと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接回数が少なく、スピーディーな選考フローです。WEBテストもテストセンターとWEBの2つを自分で選べるので、すでにデータのあるテストセンターを選べば、かなり楽に選考を進めることができると思います。OB訪問などは一切行わなかったので、あまり関係ないのではと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会で、社員の方に質問ができる会を用意してくださりました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社日立ソリューションズ

迷った会社と比較してNTTコミュニケーションズ株式会社に入社を決めた理由

SIerは正直どこの会社も同じようなことをやっていると思います。言い方が異なるだけで、中身は大差なく、実際の受注案件に対しコンペになれば、複数の有名企業と競合することもあります。逆に、1つの案件に対して、協業することもあります。しかし、仕事内容は一次請けと二次請け、三次請けでは大きく異なるので、1次請けの仕事がしたいのであれば、大企業に行くべきだと思います。私もその観点から、NTTコムに決めました。

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NTTコミュニケーションズの 会社情報

基本データ
会社名 NTTコミュニケーションズ株式会社
フリガナ エヌティティコミュニケーションズ
設立日 1999年7月
資本金 2309億7900万円
従業員数 9,300人
売上高 6343億8600万円
決算月 3月
代表者 丸岡亨
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
電話番号 03-6700-3000
URL https://www.ntt.com/index.html
採用URL https://information.nttdocomo-fresh.jp/
NOKIZAL ID: 1130243

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