19卒 本選考ES
研究開発職
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由を述べてください。(400)
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A.
貴社は常に次世代を見据え、「変革のDNAを持つ」企業であるため、志望させていただきました。私は「現状に満足せずに、先を見据えた技術を生み出し続け、人々の生活に役立たせたい」という目標を持ち、これを軸にして就職活動を行っています。貴社はまさにそんな私の目標を叶えてくれると考えており、とても魅力に感じました。創業以来培ってきたカメラ・フィルムの技術を駆使し、機能性材料や最先端医療など多岐にわたる分野に挑戦し、高いシェアを誇る貴社に大きく惹かれました。変化し続ける市場において挑戦し続けることができる貴社だからこそ、現代の先頭に立ちイノベーションを与えることができると考えています。私は様々なことに挑戦できる貴社で、機能性材料の開発に取り組みたいと考えています。グローバルに広く展開している貴社の環境内で外国籍の社員と切磋琢磨して広い視野を持ち、人々の生活に大きな影響力を与えたいと思います。 続きを読む
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Q.
研究以外に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。その経験からどのようなことを学びましたか。(400)
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A.
私は塾講師のアルバイトに最も力を入れて取り組みました。私は塾でリーダー講師を担当し、他エリアの塾長や講師間との話し合いを密に行い、自教室でイノベーションを起こす取り組みをしました。自教室では、中学受験後に高校へ進学しても塾を継続する割合が低いことが課題点であり、この課題の解決を目指しました。課題の原因として、講師・生徒・保護者とのコミュニケーションが上手くなされていないと考え、三者間での意思伝達をしっかりすることが課題解決につながると考えました。取り組みとして、三者面談を定期的に実施し、生徒が塾に通うことでできるようになったこと、頑張っていることを共有しました。その結果、保護者の塾への信頼が増し、塾を継続する割合は劇的に改善されました。この経験から、問題点を解決するためには状況を常に分析し最善の策を考えることが大事であり、研究だけでなく様々な場面でこの一連の作業が役立つことを学びました。 続きを読む
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Q.
コニカミノルタに入社したら、ご自身のどういう特徴を活かして貢献できますか。理由を添えてアピールしてください。(500)
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A.
私は好奇心旺盛で何事にも粘り強くチャレンジするという自分の特徴を活かして貴社に貢献したいと考えています。研究室内の博士留学生との共同研究を例に挙げます。共同研究を行った博士留学生の研究内容は私の研究とはあまり関連性はありませんが、大学院へ進学する前の研究室で得られた異分野の知識を活かすことができると考え、自ら共同研究を呼びかけました。私は共同研究において作製した試料を分光測定し、成分の同定を行いました。測定した試料は未知であり、また何種類の化合物からなる物質なのかも定かではありませんでした。そのため、先生たちにアイディアを求め、関連論文を何報も熟読し、考え得るあらゆるパターンを試しました。その結果、業績が認められ、論文誌の投稿に至ることができました。私は共同研究を通じて、意味のない知識はなく、必ず役に立つことを再認識させてくれました。このように、何事も粘り強くチャレンジして結果を残すことこそが新しい価値の創造につながると考えています。私は貴社で様々な領域における知識を蓄え、持ち前であるチャレンジ精神を活かして新規ビジネスの創出に貢献したいと思います。 続きを読む