【緑茶で認知症予防、信頼築く営業】【23卒】伊藤園の営業職・販売職の本選考体験記 No.33912（非公開/男性）（2022/6/28公開）

志望動機、ガクチカ、やりたいこと

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

文字数が少ないので、わかりやすく要約することを意識してESを書きました。

まずは、就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートに目を通しました。その後、志望理由ややりたいことに関して具体的なエピソードを交えることを意識しました。

なし。

SPIの勉強をしていればある程度行けると思う。

言語・非言語・性格

一般的ものです。

なし

オンラインなので無し

伊藤園でやりたいことに関して、具体的に述べたところ良い反応を得ることができたので、実際に面接官の方にイメージしやすい話を心掛けるとよいと思います。

最初は厳かな雰囲気でしたが徐々に穏やかになっていきました。また、短い時間の中で質問がパンパン来る感じでした。

なし

なし

伊藤園でやりたい事について教えてください。

貴社の緑茶でテアニンを継続的に接収することで認知症予防効果があることを世界に広めていきたいです。現在、少子高齢化の影響で認知症予防が社会課題になっています。私の叔父は認知症が進行し、悲しそうな叔母の姿を何度も見た経験があります。家族のことも忘れてしまうかもしれない、こんなにも悲しい病を少しでも予防できる貴社の緑茶を飲んでいただくことで、認知症で苦しむ人を減らしたいと考えています。そのために、まず4，5年はルートセールスとして現場に出ることでお客様とのコミュニケーションなど営業における基本を学び、将来的には量販店営業として売り場作りを行うことで多くの消費者に緑茶の良さを広めていきたいと考えています。

営業職で大切だと思うことを教えてください。

お客様との信頼関係を築くことが大切だと考えています。私の家は5年前に建て替えを行いました。その時、私は父親に「なんでここの会社にお願いしたの？」と聞きました。すると、父親は「この会社のこの担当の方なら信頼して工事を任せることができるし、私たちの要望に何でも耳を傾けてくれたから。」と言っていました。この言葉を聞いてから信頼関係を築くことの大切さを理解しました。私は、○○○○での短期海外研修で異文化の方とコミュ二ケーションを測ったり、アルバイトや大学でも初対面の人ともたくさん関わってきたので私自身のコミュニケーション能力を活かしてお客様に信頼される営業マンになることが将来の目標であり、必ずそうなりたいと思います。

受付をしてから面接。

最終面接まで進んでいるということなので、ハキハキと明るく話し、できるだけ早くレスポンスをすることを意識しました。

「駅からすぐわかりましたか？」と緊張をほぐすようなアイスブレイクを行っていただき、とても温かい雰囲気でした。

なし

なし

チームで成し遂げた経験はありますか？

2週間参加した○○○○での短期海外研修で6人のメンバーと小学生に向けた環境問題についてのワークショップを成功させたことです。ただ当初は、○○○○人2人・日本人4人のグループであり、まだ仲を深めることができておらず議論も活発化していませんでした。そこで私は、まずチーム内での信頼関係を構築する必要があると考えました。具体的に行ったことは、異文化を知ることです。○○○○の母国語である○○○語で挨拶やありがとうなどを教えてもらい実際に使ってみる、○○○○の民族衣装である○○を日本人全員で買うなど異文化を知ろうとする姿勢を大事にしました。その結果、○○○○の学生も日本のことを知ろうとしてくれて、お互いに信頼関係を構築され議論を活発化させることができました。この経験から、初対面であっても相手のことを知ろうとする姿勢が大切だということを学びました。

理念のどこに共感しましたか？

「実力主義」であるということです。私は高校生の時までサッカー部に所属していました。もちろんピッチ外では先輩・後輩はとても大事にしていましたが、ピッチ内でそれは関係ないと考えていたので自らの実力で2年生の時から先発を勝ち取り、試合に出場してきました。御社では実力主義を掲げてきおり、私も実力を重要視する企業で働きたいと考えているので自分自身にマッチしていると考えています。実力主義を掲げてきたからこそからこそ世界に・業界に先駆けて様々な取り組みを実現することができ、業界をリードしている企業であると認識しているからです。自分自身もそのような企業で働くことで世界初・業界初のことに携わりたいと考えています。