【パン製作の魅力を体験】【23卒】山崎製パンの冬インターン体験記（理系/製パン実技体験会）No.26913（非公開/非公開）（2022/6/3公開）

もともと食品業界へ就職してみたいと思っていたところにこの体験会を見つけて、実際のパンの作り方やどのような工夫がされているのか知りたいと思ったので応募しました。また、製パンキットが実際に届いて自分で作ったパンをすぐに食べることができるということも魅力的に感じました。

事前に職種説明の動画を見てからESを書くという流れだったので、しっかりと動画を見て、ESでは動画を見た感想やパンに関するエピソードを書いた。

面接での選考はなく、ESのみで参加が決定したので、パンへのエピソードや動画を見て自分が感じたことや質問を書くことができれば選考は通過できると感じた。

製パン実技体験

最初に自分たちが事前に作ったパンを見せて、その後実際にパンを一緒に作った。その後、社員への質問時間が設けられた。

製パンの楽しさ、大変さ

製パン実技体験、生産技術職社員との交流

1日目にやったこと

実際に現場でパンを作っている社員の方に教わりながらパンの成形を行った。その後、製パンの動画や資料を見せてもらい、製パンへの理解を深めた。また、製パン中に気になったことがあれば質問した。

なし

パンの成形の手順を理由をつけながら教えてくれた。質問できる時間もあり、製パン実技体験会の中で疑問に思ったことや業務内容など多くのことに答えており、優しい印象を受けた。

自分でパンを成形する経験がなかったため、事前課題として自分で資料を見てパンを作ってほしいと言われたときは難しいと感じた。また、学生の数も多く時間が限られていたため、質問する時間が短く自分が聞きたかったことが質問できなかったのはもったいないと感じた。

社員の方に質問するのみでグループワークはなかったため、他学生との関わりは少なかったと感じる。

実際に自分でパンを作ってみて、製パンの楽しさや大変さを学ぶことができ、「今自分が食べているパンにはこんな努力がつまっているんだ」とよりパンへの興味が大きくなった。また、社員の方への質問を通じて会社のイメージをより具体的にできるようになったこともよかった。

事前課題があったので、それをきちんとこなしていれば特に準備するものや勉強するものは必要ないとかんじた。

社員の方への質問を通じて具体的な業務内容や会社の雰囲気がイメージできるようになったから。また、製パンを実際にしてみることで入社後に感じるギャップなどが自分のなかではなくなったように感じたから。大変さや楽しさを余すことなく教えていただいたから。

製パン実技体験会への参加学生が多かったことから、自分と同じように志望している学生は多いと感じたため。また、他の学生との関わりがこの製パン実技体験会ではなかったことから、他の学生の志望業界や志望レベルを自分の中ではかることができなかったから。

志望度が上がった理由は、この製パン実技体験会を通して自分が働いているイメージを具体的にすることができたと感じたから。この体験会に参加しなかったら、自分がどんな環境でどんな人たちと一緒に働くのかイメージすることができず、選考過程で断念してしまう可能性があったため。

インターンシップ参加者のみに早期選考の案内がきたから。参加していない学生と比べて早めにこの会社の選考が受けれることから、このインターンシップへの参加は選考に有利であると思う。

食は私たちの生活の一部になっており、絶対に人々に欠かせないものであると考えており、飲食店でのアルバイトで経験を通じて「食を通じて人々の生活に幸福を提供したい」という思いから、食品業界を志望していた。また、職種は絞らずに営業職や技術職などを見ていた。BtoCの方に少し興味があったため、メーカーを中心に見ていた。

インターンシップを通じてより食品業界に就職したいと感じた。また、自分たちの手で直接商品を作り上げ、安心・安全な商品を人々に提供していくという製造職にとても魅力を感じた。社員の方々は現在の仕事に誇りを持っているように感じ、自分もこのような仕事に取り組んでいきたいと感じるようになった。メーカーを中心に見ていたが、BtoBの企業にも興味を持つようになった。