21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立て何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景(500字)
-
A.
オーケストラサークルの公演責任者として協賛活動に挑み、17万円を獲得しました。 昨年秋にサークル設立10周年記念としてプロの歌手とのコラボ公演を開催した際、謝礼が発生し団員の払う公演費が高額になる懸念がありました。ただでさえお金のかかるオーケストラ活動をしている団員に、更なる金銭的負担を強いたくないと考えた私は、資金調達のためサークル初の協賛係を立ち上げました。 まず楽器貸出会社と大学近辺の飲食店に電話で依頼しましたが、全く成果が出ませんでした。失敗を振り返り信頼獲得が先決と考えた私は、何度も店舗に行き相手を知り、演奏動画を見て頂き、誠意や熱意を示し続けました。依頼先のメリットとしては、楽器を借りる機会の多い音楽経験者と飲食店付近に通う同大学生徒が公演に多く訪れる点に着目し、パンフレットへの広告掲載を提案しました。 結果17万円の協賛金を頂き、例年より約400名多い1,705名が来場した記念公演を公演費据え置きで行うことができました。後日広告による集客効果も確認でき、多くの依頼先から今後も協賛したいというお声を頂けました。 この経験で得た信頼獲得力を、お客様の信頼に応え続ける貴社で発揮します。 続きを読む
-
Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意思で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響(500字)
-
A.
大学対抗のディベート大会で、リーダーとしてチームを準優勝に導きました。 専攻がマニアックな分野であり大学内で学びを共有する機会が限られるため、ゼミ有志での出場を決めました。しかし準備段階で、メンバーの方針が一致せず議論が度々紛糾していました。 意見がまとまらない原因を話し合ったところ、全員で集まれる時間が限られており、意見やデータの共有が不十分であること、テーマに関するメンバーの理解度や知識量にばらつきがあることが課題だと判明しました。 そこで、以下二点の取り組みを主導しました。まず情報を正しく共有するため、全員が編集できるGoogleドキュメントに情報を集約し、常に同じ情報をもとに議論できるようにしました。さらに、毎会議後に次回の議題を決め、議題に基づいた提案書作成を宿題にすることで、各々が自主的に学習し、理解を深められるようにしました。 これらの取り組みにより、限られた会議の時間を効率的に使い、一致団結して準備を進められました。本番も全員が納得感を持ちスピーチや質疑応答を行った結果、準優勝を勝ち取ることができました。 この経験から、チームで結束して目標達成を目指す重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
社会人として大切にしたい軸(500字)
-
A.
私の軸は「信頼できる仲間とチームで最良を目指すこと」と「社会に唯一無二の豊かな時間を生み出すこと」です。信頼関係がメンバーを切磋琢磨させ、チームだからこそ個人で生み出す以上の価値創造が叶うと考えています。 オーケストラサークルの公演責任者として様々な立場や価値観の団員と関わる中で、相手を心から知ろうとする誠意が信頼を生むこと、信頼されることが私の努力の源泉であることを知りました。加えて、各々の音を合わせることが課題のオーケストラにおいて、信頼できる仲間との練習が最高の演奏に繋がると感じています。 また、私はチームで作り上げた音楽を通じ人々にその場でしか味わえない感動を届けられる点にやりがいを感じオーケストラを9年間続けてきたため、多くの関係者とより豊かで継続的な時間をつくるデベロッパーに魅力を感じます。 貴社インターンシップや社員訪問を通じ、街や人に徹底的に寄り添った「プラウド」へのこだわりと社員の方々の熱意に触れました。お客様起点を根幹に据え、製販管一体でお客様の期待以上の空間を提供する貴社でこそ、信頼できる仲間と高め合いながら、社会に唯一無二の豊かな時間を生み出せると確信しています。 続きを読む