【未来を創る活力】【23卒】 三菱地所 総合職の通過ES(エントリーシート) No.69897（非公開/男性）（2022/3/17公開）

大学○○部でコーチを務め、○○の練習意識を改革した。当部は前年度、試合終盤の体力切れにより逆転負けを喫した。私は敗因に選手層の薄さがあり、チーム課題は後輩育成による選手層強化であると感じた。そこで私はチームの底から這い上がった経験を後輩に還元したい思いを持っていたこと、明朗な人柄を活かせると考えたことから○○コーチを務め、チームに貢献しようと決意した。当部の丸々は例年、他校に比べ、成長速度が遅いと言われていた。私はコーチに依存し、自ら考えて練習できない○○が多いことが原因だと考え、チームに新たな3つの施策を導入した。1. ○○○○。毎日1人の○○と共に練習計画立案から練習運営を行うことでチームの抱える課題、克服のためにすべき練習を全員と考えた。2. ○○○○。全体の反省会で発言することを数人に事前に求めることで考えながら練習させた。3. ○○○○。面談で個人課題を明確にし、共に自主練習計画を作成した。結果、1年生は主体的に練習する習慣を身につけ、チームは○○大会優勝を果たした。私はこの経験から新たな取り組みに挑戦し、形にしようと行動し続ける大切さを学んだ。 続きを読む

「人を、想う力。街を想う力」を体感したい。私は2点の理由でデベロッパーを志望する。1点目に人々に感動や喜びを与える空間を創造したいからだ。私は趣味の旅行を通じて普段は感じない感情を私に抱かせ、気分を高揚させる施設、一方で疲れ切った体と心を癒やしてくれる施設など様々な空間に出会ってきた。この経験から空間が人の心を動かす力を持つことを私は確信し、そのような空間を自ら創造することで人々に幸せを提供したいと考えるようになった。2点目に街づくりの業務に対して自分に適性があると考えるからだ。貴社の説明会の中で多数の関係者をまとめる人間力や困難に挑戦し続ける姿勢が求められることを知った。そのため部活動での、人柄で周囲をまとめた経験や新たな取り組みを粘り強く行った経験を活かすことができると考えた。中でも貴社の「人を想う」という文化に私は強い魅力を感じた。私は中学の部活動で主将を務めた際に部員の気持ちを思いやることができず、組織をまとめることに失敗した。それから私は部員を思いやる気持ちを組織運営において最も大切にしてきた。私の価値観とマッチする貴社の文化の元で人々に寄り添った街づくりをしたいと考える。 続きを読む

本プロジェクトの重点エリアである有楽町はビジネス街である一方で、銀座や日比谷といった周辺エリアとも接しており、商業施設も多いため人や企業の多様性があるエリアという印象を私は持っている。一方で子どもが集まる場所が少ないという印象がある。より多くの人に魅力を感じてもらえる空間を作り出すために、子ども達が楽しめ、家族で訪れることができる施設を作ることは貴社ができることの一つであると考える。 続きを読む