【誇りあるまちづくりを支援】【23卒】 日鉄興和不動産 総合職の通過ES(エントリーシート) No.79634（東北大学/男性）（2022/5/23公開）

私は、将来「住むことで住民の生活満足度が上昇し、誇りを持って暮らすことのできる」まちづくり事業に携わっていきたいと考えている。こだわりある大規模地域開発をおこなう御社に魅力を感じている。地域のコーディネーターとして、地域に寄り添い、先を見据えた“まちづくり”をする姿勢を学び、吸収したい。フィールドワークを通し、その街独自の地域資源を有効活用した”こだわり”ある街について構想していきたい。 続きを読む

私は大学祭の渉外部長としてメンバーと力を合わせ、歴代最高集客を達成した経験がある。渉外部とは企業から協賛金を募る重要な役割を担う部署で、既存の協賛企業管理と新規の協賛企業営業の2つの仕事が中心となっている。渉外部の業務は学業やアルバイトの傍らで遂行するには時間・労力両面から非常に負担が大きかった。毎年この業務の多さ、加えて企業対応のプレッシャーという物理的・心理的負担により辞退者が多かった。私はこのことに課題を感じ、辞退者0を目指した。そして2つの施策を行った。1つ目は、1人1人に対し日程調整のフォームを送り週毎の忙しさを把握、それに応じた仕事配分を行ったことだ。私は個人の日程を蔑ろにした一律の作業配分に疑問を覚えた。施策を講じることで忙しさに応じた作業分配を可能にした。そして個人単位の物理的負担を緩和することができた。2つ目は後輩が初めての企業対応する際は必ず自分が同行し手本を見せることだ。企業対応は日常生活では体験することがなく、案件を取ることへのプレッシャーが大きいと感じた。そこで自分が手本を見せ、マニュアルでは伝わらない対応力などを教えると同時に後輩との距離を縮めることを心がけた。これにより後輩の心理的負担を払拭し後輩育成を可能にした。またこの慣習は次の代以降へも受け継がれた。結果としてメンバーの辞退者0を達成、前年度比+20%で歴代最高集客数を達成することができた。 続きを読む