【多様な人と共に成長する】【20卒】 メディサイエンスプラニング CRAの通過ES(エントリーシート) No.25435（熊本大学大学院/男性）（2019/4/5公開）

私はアルバイト先においてアルバイトのまとめ役として代行者を二年間努めました。その中で高校生から40代という幅広い年齢層のリーダーとして、以下の2点を心掛けてきました。1)「積極的に話しかけ明るく振舞う」気軽に相談やコミュニケーションを取れる雰囲気を作りました。2)「相手のことを考え行動する」バックグラウンドや年齢が異なる人と働くうえで、自分のあたり前が当たり前ではないことに気づきました。一つの指示を出すにも相手の理解に応じて行うように努めました。クライアントや医師など様々な方と共に仕事を行う開発職において、私の経験から学んだことが活かせると考え志望しました。 続きを読む

入社1年目は、社会人そしてCRAとして研修や先輩の指導を通して学び、基礎を確立させるよう努めます。自分の考えを持ちながらも、疑問点は先輩に積極的に質問し、自分の考えと現場のギャップを埋めるように行動します。3年目は、CRAとして独り立ちし、癌または中枢神経系の新規のモニタリングに携わっています。3年間で培ってきたノウハウをブラッシュアップしながらも、クライアントや医師との信頼関係を築けるように努めています。5年目にはグローバルスタディのプロジェクトリーダーを任されるようになっています。後輩のフォローアップを行いながら、プロジェクトが円滑に進むように、一歩引いた目線で取り組むように心がけています。 続きを読む

私の弱みは自分で抱え込みすぎる点である。過去に研究室において先生と先輩の2人から同時に頼みごとをされた際、断り切れずに抱え込んでしまいました。2つ依頼の締め切りに追われるあまり、体調を壊したうえに期限を過ぎてしまいました。そのことを2人に伝えたところ、「言ってくれれば他の人に頼んだのに」と言われました。そのことから物事を頼まれた場合、相手の納期や内容または自分の仕事状況を考慮して、その旨を相手に詳細に伝えることの重要性を学びました。現在は、自分のキャパシティおよび仕事状況を適切に把握するとともに、それを的確に相手に伝えるように心がけています。 続きを読む