- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに参加する前に企業の合同説明会に参加した時に事業規模が大きめの会社を探している時にたまたま見つけて説明を聞いたのがきっかけです。海外事業などいろいろな事業分野があり、興味を持ちました。続きを読む(全100文字)
【建設現場の魅力を体感】【19卒】大林組の冬インターン体験記(文系/総合職)No.5590(明治大学大学院/男性)(2019/4/17公開)
株式会社大林組のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大林組のレポート
公開日:2019年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- シャープNECディスプレイソリューションズ
- 熊谷組
- 日産車体
- 入社予定
-
- シャープNECディスプレイソリューションズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと建設業界に興味があり、業界や仕事内容、大林組について理解を深めたく、このインターンに参加することを決めました。また、事前選考がなかったため、気軽に参加して業界・企業理解を深めることができることも参加した理由です。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前選考がなく参加できるインターンシップだったため、特に対策などはしませんでした。予約の際に、集合場所が書いて合ったので、近くで大林組の物件は調べておきました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京駅周辺
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 参加学生全員と話す機会はなかったが、話した学生はMARCHが多かった。
- 参加学生の特徴
- 建設業界で働きたいという熱意をもった学生が多かった。大林の他の建設現場にも足を運んでいた学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
建設現場を実際に見て、事務系社員として建設業界で働くイメージを明確にする。
1日目にやったこと
はじめに東京駅に社員2人と学生全員が集合して、近くの大林組の建設現場を訪れた。普段は見ることができない、建設現場の内部を見て回ったり、現場社員の方とも座談会も開催してくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方との座談会の際、自分の伝えたいことが長くなってしまい、話を途中で止められてしまい、話をするときは、先に結論を述べるべきと言われた。その際、現場の社員の方も、作業員の方に何かを伝えるときには、先に結論を伝えると言っていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップの中で、社員の方との座談会の機会があったが、一人の学生がずっと話してしまい、自分の聞きたいことや現場の社員の方のお話を聞くことができなかった。座談会に参加してくれた社員の方や会社のせいではないが、自分の中で少し後味の悪い座談会となってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加してよかったと思うことは、建設現場の内部や現場社員の生の声を知ることができた点である。普段見ることができない建設現場の内部を見ることができ、どのように建物が出来上がって行くのかを実際に見ることができた。また、現場社員の方から建設現場で働くやりがいや辛いことなど生の声を聞くことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
大林組について詳しく調べ、いくつか逆質問は用意しておくべきだと思います。私は、どのインターンシップに参加するときも、必ず人事の方に質問をして、印象に残るようにしていた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
建設業界に新入社員として入社した場合、まずはじめに現場事務として働くことがほとんどだとと思うが、なかなかイメージがしにくかった。今回のインターンシップを通じて、建設現場の内部や実際の社員の方の姿を見ることができ、自分が入社した場合の働く姿を明確にイメージすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方とお話しした際に、私の熱意や行動力に興味を持ってくれた。建設業界で働きたい思いを伝え、そのために建設業界に入社した後に必要になる宅地建物取引士や建設業経理士なども前もって取得して、熱意をアピールした。人事の方から、「絶対うち受けてね」と言われ、入社できる可能性は高いと思ってしまった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際にお会いした現場社員の方の生き生きと働いている姿が魅力的に感じた。また、社員の方がこれまで自分が担当していた物件について話してくださり、そのお話をしている時の嬉しそうな表情がいまでも印象に残っている。ほかの人に楽しそうに話せる仕事をしたいなと思うようになり、志望度がより高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加が本選考に有利になるとは思わなかった。インターンシップ後も、特別選考やセミナーなどのお話もなく、業界・企業理解を深めるためのインターンシップなのだと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の人事のフォローは特にないです。その後、本選考まで人事や社員の方との接触はなかったです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前の志望業界は、建設業界を中心に見ていました。大成建設や鹿島建設、大林組、清水建設などのスーパーゼネコンや、前田建設、熊谷組、フジタなどの準大手などを中心に見ていました。建設業界に入社した後に必要になる宅地建物取引士や2級建設業経理士なども前もって取得し、熱意をアピールしました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加後の志望業界も、特に変わらず、建設業界が第一志望でした。むしろ建設業界への思いがより高まりました。また、大林組の建設現場を見て、規模の大きな物件が社会に与える影響力に大変魅力を感じ、建設業界の中でも、規模の大きな物件を扱えることができるスーパーゼネコンや準大手に対しての志望度が強くなり、その後の本選考でも建設業界では、スーパーゼネコンと準大手の企業しか受けませんでした。
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大林組の 会社情報
会社名 | 株式会社大林組 |
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フリガナ | オオバヤシグミ |
設立日 | 1958年12月 |
資本金 | 577億5200万円 |
従業員数 | 17,570人 |
売上高 | 2兆3251億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 蓮輪 賢治 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目15番2号 |
平均年齢 | 42.6歳 |
平均給与 | 1066万円 |
電話番号 | 03-5769-1017 |
URL | https://www.obayashi.co.jp/ |
採用URL | https://www.obayashi.co.jp/recruit/graduate/ |