21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまで直面した最も大きな困難と、それをどのように乗り越えたか教えてください。
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A.
プロ野球球団の長期インターンシップで、商品企画をした際のことです。 高価格のバックネット裏席に空席が目立つという課題を、そのチケットに試合前グラウンドで選手を撮影できる特典をつけたカメラ女子チケットを発売し、解決しようと試みました。 その結果チケットは完売し、それ以降購入者のバックネット裏席のリピート率が高まり、販売促進に成功しました。 この経験で困難であったのが、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画にチケット部とチームで意見が食い違ったことです。なぜなら、両者の球場を盛り上げる目的の切り口が、エンターテイメントと野球のプレーという点で異なったからです。しかし、撮影時間や場所に配慮し、チーム側に理解を頂きました。 集団で物事に取り組む際、意見の相違は必ず生まれます。その中で大切な部分と譲歩すべきところを明確にし、双方が歩み寄ることで、互いの立場を尊重した意思決定ができました。 続きを読む
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Q.
これまでのあなたの経験で得た能力や知識を、アサヒ飲料の仕事でどう生かしたいと考えているか教えてください。
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A.
私はアサヒ飲料を通して、人々のニーズを的確に捉えた大ヒット商品を生み出したいと考えています。 私には、人々の豊かな生活を支える社会的影響力の大きな仕事に携わるという目標があります。それを軸に業界研究を行う中で、消費財メーカーの商品企画に興味を持ちました。自分の生み出した商品が形となり、人々の生活の一部となることにやりがいを見出したからです。 その中でも飲料の、人々の生活の一部となるインフラ的存在であり、消費者の味覚に直接訴求することができる点に魅力を感じています。そして、世界の食品企業トップ10入りを目標に掲げ、各部門に柱となる主力商品を有する貴社であれば、安定した基盤の元で向上心を持って、商品企画に打ち込むことができると考えました。 三ツ矢サイダーやカルピスウォーターといった、消費者に愛され続ける商品を提供し続けるとともに、これからの時代のニーズを汲み取った商品を企画、販売していきたいです。 続きを読む