2020卒の静岡大学の先輩が電通東日本総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社電通東日本のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業/不明/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えの内容よりも、どちらかというと面接の雰囲気を重視して他学生の発言内容にリアクションをとったり、それを踏まえて発言したり、ということを意識した。それが良くも悪くも、通過できる面接ではなく、落ちない面接として合格ラインだったのだと思う。
面接の雰囲気
面接官の方々の雰囲気がとても優しげで、終始リラックスしたムードでおこなわれた。時折笑いも混じりながらの面接で、とても印象が良かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
電通東日本でやってみたいことは?
web広告を手がけてみたいと思っています。広告は様々な媒体があると思いますが、その中でもweb領域とリアル領域の2つが成長しているとよく耳にします。私はリアル領域で深く刺さる提案をすることも魅力的に感じるのですが、そのためには集客が必要となります。さらに集客のためにはより適切な形でターゲットに届くことが第一条件なので、その点webというメディアはいつ、どこでも、何をしていてもアプローチできるという面でとても優れた側面を有していると考えます。私は地方経済に貢献したいという思いがあり、そのためにwebという特定の場所を要さない媒体を通じて様々な人に情報を行き届かせ、そこで行動を促せるような仕組みづくりをして見たいと思っています。
最近見た広告やイベントで印象に残っているものは?
私が特に印象強く感じているのは、Apple社のTVCMです。テレビのCMなのでわずか15秒という時間ですが、一見すると不可思議な映像と注意を惹く効果音を巧みに使って視聴者を釘づけにする設計がとても良く練られているなと思い、印象深く感じています。正直に申しますと、私自身TVCMにあまり注目してこなかったのですが、このCMが流れたときだけはスマホからつい目を離してしまうという現象が自身に起こっていることに気づき、大変な衝撃を受けました。その理由を考えると、緩急の鋭いBGMに重なるように映像が目まぐるしいスピードで移り変わり、視聴者に次の展開を予想させる隙を与えず、その上で「この先何があるのだろうか」というワクワク感を同時に味わえることが一因であると思います。このように、CMの基本であるところの「興味関心を惹く」というテーマをものの見事に体現しているため、とても面白いと思い、強く心に残っています。
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電通東日本の 会社情報
会社名 | 株式会社電通東日本 |
---|---|
フリガナ | デンツウヒガシニホン |
設立日 | 1995年1月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 563人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 黒田俊介 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-5402-9555 |
URL | https://ssl.dentsu-east.co.jp/ |
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