22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
自己PRを記入してください。 200文字以下
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A.
私の強みは、時代の変遷に合わせた環境の変化に柔軟に対応する点です。簿記1級を取得しておりそこで培った知識を有しておりますが、会計基準の変更は度々おこなわれていることであるため、既存の知識のみでは対応できない点もこれから増えてくると考えられます。そうした中で、自ら会計基準の変化に対して知識のアップデートをすることによって、事務系職としてステップアップを図りたいと考えております。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。 200文字以下
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A.
国際捕鯨取締条約の条文上「科学的研究のために鯨を捕獲し、殺し、及び処理することを認可」するという調査捕鯨についての規定が定められている中で、南極海における日本の捕鯨行為について、「科学研究」であるとみなすことができるかという側面と、科学研究「のため」であるとみなすことができるかという側面から、国際司法裁判所での判決について触れるとともに、今後の日本の商業捕鯨行為についての是非について検討しました。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。 500文字以下
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A.
簿記1級を取得したことです。 簿記1級は受験者の問題の出来に合わせて事後的に配点がなされます。そのため基礎問題と応用問題の勉強時間の配分の他、受験科目毎においても全体の合格点とは別に必要な点数が定められているため、論点の毎にも勉強時間の配分を行わなければならず、どの問題にどの程度の勉強時間を割くかを常に考え勉強をする必要がありました。そのため何度も繰り返し問題を解くことで、自分が不得意な論点や、理解があまり進んでいない論点に対しても逃げることなく立ち向かい、更に講師の方々や、実際に簿記1級を既に合格している先輩方に対し、積極的にわからない問題について尋ね、更に話をただ聞くだけに留まらず自らの知識とするために理解・納得できるまで質問をすることで、自分の糧とするとともに、目標の達成のためにはどのようなことをするべきかを逐一考えて行動する力を養うことができました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。 500文字以下
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A.
○○の中学校から△△の高等学校の受験を、情報が少ない状態で行ったことが大変な経験でした。在籍していた中学校から○○市外の高等学校へ進学する生徒の数が少なく、またそうした生徒は受験の過程で取り扱う勉強内容や範囲が異なることもあり、自分も含め不安に思っている生徒がいました。そうした中で、受験科目の担当教員の方々に協力していただき、上記生徒達だけでの勉強会といった形で、登校時間よりも早い時間帯や、放課後に勉強を教えていただく機会を設けていただきました。やはり忙しい時間を縫っていただいて担当教員の方々に参加していただく形となったため、どの日程のどの時間帯ならどの教員の時間が空いていて、またその教員の受け持っている教科について質問したい生徒がいるかといった確認をするのが大変でした。ですが、自分を含め参加していた生徒がそれぞれ良い成果を残すことができたため、満足感や達成感、そして一人では達成できないことも他の人からの協力で成し得るということを認識しました。 続きを読む