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【笑顔と共感、食の未来へ】【19卒】J-オイルミルズの営業職の本選考体験記 No.5997(明治大学/男性)(2018/12/21公開)

株式会社J-オイルミルズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社J-オイルミルズのレポート

公開日:2018年12月21日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 営業職

投稿者

選考フロー

企業研究

日清オイリオとの違いは何であるのか、どうして日清オイリオでなくJ-オイルミルズなのかについて結構調べたりしたが、自分の場合は聞かれなかった。とりあえず、自分が本当に食品メーカーに熱意を持って望めているのか、なかでも油脂を選んだのは何でなのかについて明白に答えられるように準備した。OB訪問は自分の場合はしなかったが、機会があるならばしたほうが良い。特にキャリアプランについて考えておいたほうが良いと感じた。早いタイミングで内定を出してもらえる人もいれば、だいぶ長くかかる人もかなりたくさんいるようだった。早めの日程で行った人は、もしかしたら内定が出やすいのかもしれないと思ってしまうくらいに長かった。

志望動機

私はJ-オイルミルズの営業としてお客様に寄り添った提案をしていきたいと思っています。私は人を笑わせることが好きです。人に楽しい、幸せというような感情や楽しい思い出を与えることのできる食品業界に魅力を感じています。油は食品にとっては欠かせないもので、風味や機能性を持った油を作りだせる貴社の技術力があればこの先も食の幅を広げられます。私は商品の特徴を理解し、どのようなことでも対応していけるという自信を持ちながら、お客様の用途に合わせた商品をわかりやすく提案したいです。その中でお客様から信頼を得られ良好な関係性を築くことが、次の仕事に対するモチベーションにもつながります。J-オイルミルズがソリューション事業に力を入れていることも私は興味を持っています。私は学生時代のアルバイトで様々な視点を持つことで、それまでは見えなかった課題が見えてきたり、課題に対する答えが明確になることを学びました。働く中で、情報をみんなで共有することによってさらに良いものを生み出していきたいと思っています。また、私は新たなことに挑戦していく積極性も持っているため、多くのことに取り組んでいき、自分の視野を広げていきたいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を一通りやってどういう問題が出るのか、とか、その単元の内容を思い出して練習するようにした。

WEBテストの内容・科目

言語、性格診断、数学

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
品質管理職
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接は笑顔や話し方など表面上のことが結果に大きく関わってくるので、とにかく元気に話した。その結果、社員の方からとても聞き取りやすいし楽しい時間だったとほめられた。

面接の雰囲気

面接官は30代後半くらいで比較的若い人だった。自分も緊張しているとおっしゃっていて、こっちの緊張もほぐれ話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に取り組んだことは英語を話すことです。高校では英語が苦手でしたが、大学受験時に偏差値を31から55まで上げた経験がありました。しかし、外で外国人に話しかけられた時、思っていることを英語で伝えることができませんでした。たくさんの英文法を学んだにもかかわらず実際の場面で使えないことはもったいないと思い、英会話教室へ通うことを決意しました。最初は外国人と話すこと自体に緊張していましたが、始めたからにはやり抜きたいと思い、毎日通い続けました。レッスンで習ったフレーズはノートにまとめ家で見直したり、自由時間も講師と積極的に話したりしました。約一年間のレッスン終了後もオンライン英会話を利用し、英語から離れないようにしました。その結果、堂々と意見を言えるようになり、講師からも発音をほめられたり、伝えたいことがよく分かるよと言ってもらえたりしました。また、聞く力も上達し、TOEICではリスニングの点数を45点上げることができました。できないことも継続することで成果が出ることや自分の自信につながることを学びました。入社してからも新しいことに挑戦し、最後まで責任を持って取り組みたいです。

あなたの研究内容は何ですか

私は有機肥料をテーマとして研究を始めました。フミン酸というのは有機肥料から抽出できる高分子化合物のことです。過去の研究よりフミン酸自体にも養分が含まれていて、さらに化学肥料と併用して使用することで作物にとってより良い結果をもたらすことがわかっています。現在の農業のやり方として、軽労化や管理が容易であることなどから、水耕栽培が注目されています。そこで今回の実験は水耕栽培で行いました。また、品質の結果が見やすいということからミニトマトを使用しました。処理区ごとにフミン酸添加量を変えて、ミニトマトの生長及び品質にどのような影響を与えるのかを調査しました。栽培している中で与える水の量で生育にも差が生じることがありました研究は細かなことでも結果が変わってきてしまいます。しっかりと計画を立てて行うことが重要であることを学びました。働く中でも仕事に対し万全な準備をしておくことでミスなく質の高い成果を出したいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたの視点で感じた会社のこと

ES対策で行ったこと

大学の就職キャリアセンターを利用して自己PRやガクチカを磨き上げた。他にも多くの企業に出していたことでESがかなり良くなっていったと思う。

2次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

営業志望であったのではきはきと話した。途中で面接官と盛り上がったこともトータルでプラスになったと思う。

面接の雰囲気

面接官の男性は最初無表情で緊張したが、話し始めたらかなりこちらの話を真面目に聞いてくれて話しやすかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたはどのようなキャラの人ですか

「私は周りの人からいじられることが多いです。私に対して、特に見た目のことでいじられます。小学校から今の大学4年生までずっといじられていますが、最初はかなり嫌でした。しかし、それに対する返しで友達を笑わせることができた時に、意外とこのキャラも悪くないぞと思うようになりました。これまでかなりの数、いじられましたがそれに対する返しも段々とうまくなっていき、最近ではもはや笑いを取るために、自分からいじってもらえるようなフリをしたりするようになりました。」この話をした時に面接官が「私もいじられることが多いんですよ」と言ってくださり、そのあとはいじられることについて軽い会話を少しした後にこの質問は終わった。

今日はこの面接の他にも何かありますか

この後に一つ面接が入っています、と言った後、そちらも営業職ですか?と尋ねられたが、正直に違う職種であることを言った。自分自身が就活を始めた際は理系職種ばかりに目を向けていたが、人と話すことを仕事にしたいと思い途中から営業職にしぼっていったことを正直に話した。場面にもよるが、この場では正直に話したおかげで今回の面接官は中途採用も担当しているようで、まさに次に受ける企業について有意義な情報を教えてもらえた。もちろんその会社の批判ではなかった。受けている企業を聞かれる場面は就活中に何度もあったが、嘘をつきとおせる自信もなかったので、きちんと正直に話したうえでなぜ今この企業を受けているのかをしっかりと話せるように考えていた。

3次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

趣味に関する質問では、先に趣味を話したうえでそれが食品と関連すると思いますか、と聞かれたのでかなり焦ったが、ここでうまく食とつなげられたことが評価につながったと思う。

面接の雰囲気

前の面接とは違う少し広めの部屋に通された。面接官は最初に自分の最寄り駅についての会話をしてくださり緊張を和らげようとしてくれた。

3次面接で聞かれた質問と回答

なぜ営業職を志望しているのか

私の自慢できることは、人から信頼を得ることが得意ということです。私は去年研究室に入りました。入ったばかりの時は緊張していてうまく話すことができませんでした。しかし、まずは自分を知ってもらうことが必要であると感じたため、積極的にいろんな人へ話しかけることから始めました。そこでは自分のことばかり話すのではなく相手の話をよく聞くようにして、相手は何が好きでどのような考え方を持っているのかを知ろうとしました。また、積極的に行事にも参加することを心がけました。このようなことを続けた結果、同期や先輩からはすごく話しやすいと言われたり、先輩から食事にも連れていってもらえたりする機会が増えました。また、自分の研究で行き詰ったときにはすぐに相談できるなど、研究面でもプラスとなりました。この経験を活かし、営業としてたくさんの人の話を聞いたうえで理想の形を実現できれば良いと思いました。

趣味とそれが食につながっていると感じることは何ですか

私の趣味は自分の知らない土地を散歩することです。休日になるとひとりで電車や自転車で遠くへ出かけたりして、そこの土地を散策します。知らない町を歩くと、こんな道があったんだとか、こんなきれいな景色が見えるんだなどと新しい発見がたくさんあり、とてもワクワクします。また、その訪れた場所で見つけたおしゃれなレストランやおいしそうなスイーツなどは、今度友達と一緒に来た時に行こうと思いメモすることもあります。私はこの探求心が、これからの食品の幅を広げていきたいという想いと一致すると思っています。今まで見つけてこなかったようなことを発見して、それを食品に組み込むことで新商品づくりに携われたらよいと思っています。

最終面接 落選

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官6
面接時間
20分
面接官の肩書
人事、社長、役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接でも今まで通りはきはきと笑顔で話すことを意識した。ただ、自分のやりたいことをもっと明白にしておかなければそれまでの面接は通っても最終は通らないのだと実感した。

面接の雰囲気

かなり広い部屋に通され、そこには複数人の役員がそろっていた。いままで感じたことのない圧だったので結構緊張した。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己紹介と志望動機をお聞かせください

最終面接では変なことは聞かれなかった。ここでも今までの面接でしてきた自己紹介と志望動機を落ち着いて話すようにした。会社側に役員が複数人いて、かなり視線が厳しいような感じがしたので緊張したが一人一人の目をなるべく見るようにして話し切った。自己紹介では自分の名前、大学名、所属している研究室とアルバイトについて簡単に説明した。長くなりすぎて、途中で詰まってしまったら自分の首を絞めるだけなので簡潔に終わらせた。志望動機に関しても、あまり難しい単語やJ-オイルミルズの商品名を言って間違えたりしてもまずいのでそれらは避けるようにした。これらの話したことに関して、その後役員から深く聞かれるようなことはなかった。

自分だけが感じる幸せの瞬間は何ですか(逆質問)

「幸せだと感じるときはたくさんある。しかし、社会に出て働くうえでずっと笑顔でいられるわけではない。時には苦しいこともたくさんある。笑顔だけでは仕事はできない。」逆質問はどの企業でも聞かれるので、固定の質問で少し印象になるようなものはいくつか持っていたほうが良い。特に集団面接になると他の人と被ってしまう恐れがある。自分の場合は、理系出身で営業や事務で活躍してる人についての質問や、志望動機の中に自分が笑顔で働きたいというものもあったため、面接官へ幸せの瞬間を尋ねたりした。これくらいの質問であれば笑いながら話してくれるが、この最終面接ではこれはかなり失敗だった。自分が何も考えずに仕事をしようとしていると思われてしまったかもしれなかった。これよりも最終面接では無難に入社までに必要なことや、キャリアについての熱意を見せたほうが良かったかもしれない。

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J-オイルミルズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社J-オイルミルズ
フリガナ ジェイオイルミルズ
設立日 2002年4月
資本金 100億円
従業員数 1,268人
売上高 2443億1900万円
決算月 3月
代表者 佐藤達也
本社所在地 〒104-0044 東京都中央区明石町8番1号
平均年齢 44.8歳
平均給与 762万円
電話番号 03-5148-7100
URL https://www.j-oil.com/
NOKIZAL ID: 1139098

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