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東急不動産株式会社

【人と街を繋ぐ磁力】【23卒】東急不動産の総合職の本選考体験記 No.31756(非公開/非公開)(2022/6/16公開)

東急不動産株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒東急不動産株式会社のレポート

公開日:2022年6月16日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 5次選考
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

二次選考まではオンライン面接だが、三次選考からは対面で実施。

企業研究

総合デベロッパーの他社と異なっている点を具体的に理解し、言語化できるようにすることが大事だと感じました。会社ホームページや採用ページを確認するのはもちろんのこと、OB訪問や物件巡りなどを重ねて準備することが必要です。その中で、東急不動産の強みや好きな部分を見つけ、自分との接点を面接で伝えられるように考えていく必要があります。面接では、志望動機や将来やりたいことについて詳しく聞かれるので、仮説を立てた上でOB訪問に臨み、どこの部署でどのようなキャリアを築けるかについて理解を深めていくことが大切です。また、総合デベロッパー業界の中での志望度の高さを伝えるために、競合他社の企業研究も同時に進めていくことが有効だと思います。

志望動機

私が東急不動産を志望する理由は、「人と人を繋ぐ街づくり」をしたいと考えたからです。これは、私が生まれ育った街が大きく影響しています。この地域では地場に根付いた人々が深く交わり合っており、街が持つ人々を繋ぎ合わせる磁力を感じてきました。そこで、将来は自らの手で「人脈が広がり、深まっていく」街づくりを行いたいと考えています。その中で、東急不動産は「利用者目線」での街づくりを大切にしています。これまで東急グループとして人々のライフスタイルを創ってきた歴史があります。物件を巡る中でも、その土地に合わせて外観やテナントが異なる東急プラザなどを目にし、地域や人を大切にする街づくりを体現していました。このように、地域の特長を生かして多様な人々を繋げる街づくりを行いたいと考え、志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

東急不動産で実現したいこと/学生時代に行ったチャレンジを3つ

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

少ない字数制限の中で、どれだけ差別化しながら簡潔に答えられるかを意識した。

ES対策で行ったこと

短い字数制限の中でも、簡潔に自分自身の特長を伝えられるように考え抜いていった。また、東急不動産との繋がりを考えながら行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

短い時間ではあったが、言葉遣いに注意しながら表情豊かに伝えることを心掛けた点が、評価に繋がり、通過できたと思います。

面接の雰囲気

オンライン面接であったため、雰囲気は無い。だが、制限時間が30秒と短いため、撮影における工夫が必要である。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

最も印象に残っているチャレンジについて簡潔に教えてください。

私は所属していた学生団体で、全国の学生団体を対象としたイベントの開催に挑戦しました。しかし、当初は初めての活動と言うこともあり、参加団体が増えないことが一番の課題でした。そこで、私は広報リーダーに立候補して集客の課題解決に取り組みました。その中で、最も意識したのは運営メンバーの方向性を統一することです。まずは話し合いを重ね、土台となるコンセプトと目指すべきゴールを全員で共有しました。そして、4か月間にわたる長期的な広報計画を立案し、私が中心となって実行に移していきました。参加者目線に立ちながら、運営メンバーの一体感を生みながら広報に取り組んだ結果、当初の5倍となる参加者を呼び込むことができました。

動画選考では質問は一つでした。

動画選考では、30秒という短い時間であるため、活動の詳細を伝えて差別化を図ることがかなり困難であると感じました。その中で、東急不動産は内に秘める「熱意」を学生に求めていると考えていたため、文章で読み上げるのではなく率直な言葉遣いを心掛けて話すようにしました。また、伝える内容についても、ただ事柄を話すのではなく自分の想いや、活動の動機について焦点を当てて話すことが大切だと感じました。動画選考は時間がかなり短いため、重要度はあまり高くないと思いますが、前提となる笑顔や爽やかさだけでなく、活動に対する熱い想いや人柄を伝えられるように考え抜くことが必要だと思います。それができれば、面接以降の選考でも有利になるでしょう。

2次面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

デベロッパーにおいて必須であるコミュニケーション能力と、意見の対立を乗り越えて組織で挑戦した経験を伝えることが出来た点が評価に繋がったと感じる。

面接の雰囲気

女性の面接官の方で、物腰が柔らかく話しやすい雰囲気を作ってくださった。しかし、質問自体は鋭いため、準備を重ねることが大事。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください

私は所属していた学生団体で、全国の学生団体を対象としたイベントの開催に挑戦した経験です。この活動では、全国の団体同士の「横の繋がり」を生み出すことを目指して活動していました。しかし、当初は新規のの活動と言うこともあり、参加団体が増えないことが一番の課題でした。そこで、私は広報リーダーに立候補し、運営メンバーの方向性を統一することを目指しました。まずは話し合いを重ね、土台となるコンセプトと目指すべきゴールを全員で共有しました。そして、4か月間にわたる長期的な広報計画を立案し、私が中心となって実行に移していきました。参加者目線に立ちながら、運営メンバーの一体感を生みながら広報に取り組んだ結果、当初の5倍となる参加者を呼び込むことができました。

反対意見をどうやって乗り越えたのか

私は話し合いの「量と質の向上」を意識して、反対意見を乗り越えることができました。まず、活動の中で私自身は広報に課題を感じていましたが、他のメンバーは危機感を感じていませんでした。その中で、イベントの企画を重視するメンバーと広報に課題感を持つメンバーに分かれていました。私は、全員で広報活動に取り組むことが大事だと考えていたので、話し合いを重ねることで土台となるコンセプトの策定と目指すべきゴールを明確にしていきました。また、ただ回数を重ねるのではなく、話し合いの前にはアジェンダを提示し、1時間以内に納めてネクストアクションを明確にすることを大切にしました。その結果、運営メンバーそれぞれの意見の対立を乗り越え、組織の一体感を生み出すことができました。

3次面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
部課長クラスの社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

東急不動産への企業理解のレベルを確認しながら、困難な状況でどのように行動するのかを見られている気がした。

面接の雰囲気

部課長面接ということで緊張していたが、物腰が柔らかくリアクションも大きな方で話しやすい雰囲気があった。

面接後のフィードバック

あり。高校時代のエピソードや、面接時の印象について高評価を得た。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし。

3次面接で聞かれた質問と回答

自分の中で課題を見つけて取り組んだ経験

私は所属していた学生団体で、全国の団体の「横の繋がり」を生み出すイベントの開催に挑戦していた際に、「広報活動」という課題に着目し、自ら率先して取り組みました。他のメンバーが危機感を感じていなかった広報という課題に対して、私は自ら広報リーダーに立候補して課題解決に取り組みました。その中で、課題の要因をメンバ同士の話し合いを通して絞り込み、長期的な広報計画を立てて実行していくことで解決に取り組みました。さらに、実行していく段階では、私自身がリーダーシップを発揮し、複数の部署にまたがって話し合いに参加することで進捗状況の理解に努め、話し合いで全体に発信していきました。その結果、組織全員で広報の課題解決を果たすことが出来ました。

東急株式会社と東急不動産の違いはどこにあると考えているか

私は、街づくりが果たす役割と目的が異なっていると考えています。まず、両社の共通点として同じ東急グループとして、生活者のライフスタイルを創造する事業を行っていることにあると考えます。その中で、東急株式会社は鉄道事業と不動産事業の両輪によって、沿線の魅力度向上を目指していくことが最も大きな目的になっています。一方で、東急不動産が行うのは保有する土地や物件の価値を向上させていき、収益を生み出すことです。東急株式会社が沿線の広範囲にわたる地域の価値向上を目指している一方で、東急不動産はいわばピンポイントの魅力度向上を目指しているという点で大きく異なっいます。東急不動産は物件を通してその地域の人々のライフスタイルを創造しています。

グループディスカッション 落選

実施時期
2022年05月 下旬
実施場所
渋谷の本社。

形式
学生8 面接官4
時間
30分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
オフィスカジュアル。

通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

会場到着から選考終了までの流れ

本社の6階に集合し、8人が待合室で待機。その後、GDを行う部屋に案内される。

グループディスカッションの流れ

最初の5分間で個人ワークを行い、その後25分間でディスカッションを行う。そして代表者が2分間で発表をし、2分間のブレイクタイムが設けられている。

雰囲気

全員が積極的に発言するため、緊張感のある空気が漂っている。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

テーマ

東急不動産の新規事業を立案してください

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「絶対に人の意見を否定しない」「議論の方向性を正す」という2点を意識してGDに臨んだ。全員が発言のタイミングをうかがっているため、議論を収束させて前に進める役割を担うことが必要である。

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東急不動産の 会社情報

基本データ
会社名 東急不動産株式会社
フリガナ トウキュウフドウサン
設立日 1939年9月
資本金 575億5100万円
従業員数 1,254人
売上高 4269億6500万円
代表者 星野浩明
本社所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号
電話番号 03-6455-1121
URL https://www.tokyu-land.co.jp/
採用URL https://www.tokyu-land.co.jp/recruit/graduate/
NOKIZAL ID: 1131362

東急不動産の 選考対策

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(証券コード:7047)
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