- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 愛知県のIT企業を志望しており、その中でソフトウェアの体験ができるアイシンソフトウェア株式会社に興味を持った。インターン期間も1週間と長かったため、さわりだけでなく、実際の業務に近い体験ができると思ったので、参加した。続きを読む(全109文字)
【医薬ITで差をつけろ】【18卒】JSOLの夏インターン体験記(理系/エンジニア)No.1652(近畿大学/女性)(2018/2/8公開)
株式会社JSOLのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 JSOLのレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 近畿大学
- 参加先
- 内定先
-
- オージス総研
- エフサステクノロジーズ
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- JSOL
- ニッセイ情報テクノロジー
- NTTコムウェア
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 日立システムズ
- NECソリューションイノベータ
- TIS
- 入社予定
-
- NTTコムウェア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々IT企業を志望していたので、他の学生に差をつけるために早めにIT企業のインターンシップに参加して、企業研究も踏まえてどの企業が自分に合っているかを確かめたかったからです。また現場配属型だったので、会社の雰囲気を肌で感じられる機会にもなると考えました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業は医薬業界に特化したIT企業なので、特に医薬分野でもどのようなシステムを作成しているか、またその中でどんなシステムに入社後携わりたいかを調べました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年08月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事 / 部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
内容も勿論そうですが、笑顔でハキハキと話せていたことがポイントになったと思います。8月という早い時期での選考だったので、言葉に詰まって何も話せない学生もいらっしゃり、その中でも自分をアピールする力量が求められていました。
面接で聞かれた質問と回答
なぜインターンシップに参加しようと思ったのですか
私は、将来IT業界に携わりたいという夢があります。その理由は、大学で情報分野を専攻しており、自分が好きなこの分野を将来に生かしたいからです。しかし、IT業界は実際どのような業務を行っているのか、具体的に分かっていません。したがって、今回、お客様へのヒアリングや課題分析など、実際の業務に近い内容を体験させて頂くことによって、自分の知らないIT業界の姿に向き合いたいと思い、興味を持ったことが理由です。
学生時代頑張った事を教えて下さい
私が学業で一番力を入れたことは、レポートの作成です。レポートとは、与えられたプログラムを全て理解した上で書くことができ、その構成・実装・考察を織り込んで初めて完成します。特に、私はレポートを書く際に注意している点が三つあります。まず一つ目は『見やすさ』、これは重要語句を太文字にしたり、注釈・箇条書き・表や図を取り入れることで実現できます。続いて二つ目は『内容』、これも事柄を二倍、三倍と掘り下げて説明したり、関連する例などを取り入れることで理解が深まります。最後に三つ目は『読み手のことを考える』、これが一番重要です。自分にとっては理解できる内容でも、第三者からするとそれは全く分からない内容かもしれません。理想的なレポートとは、誰にでも弊害なく読むことが出来る、そういうものだと大学生活の中で学習することができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 関西での開催だったので、関関同立の学生が多いように感じました。同じ時期に参加された方は合計6人で、各2人ずつ現場に配属されました。
- 参加学生の特徴
- 早い時期にESや面接を勝ち抜いた方たちばかりだったので、自分の意見を簡潔に言える方も多かった様に感じます。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
医薬業界のERPパッケージを知る
前半にやったこと
配属された部署に自分の机・PCを用意して下さり、そこで1日の記録や自己分析などを行いました。また、配属部署の社員さんが交代制で会社のことや自身のキャリアアップイメージ・仕事の行い方を教えて下さいました。
後半にやったこと
前半3日で教えて頂いたことも含めて、最終日に発表を行います。そこでは各自スライドを作成して8分を目処に発表するので、分からない事は適宜社員さんに相談できる時間もありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
西日本副事業部長 / 部長 / 役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
毎日、1日の振り返りを提出して帰宅の準備に入るのですが、その振り返りに対して社員さんが交代でコメントを残して下さいます。そこで印象的だったのが最終日の発表を行った際、私にしか分からないように「一番良かったよ」とコメントを残して下さった事です。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
長期のインターンシップは初めてだったので体力面ももちろんですが、お客様との打ち合わせなどの場にも連れていって下さったので、そういった場での感想・自己紹介を行うのがとても緊張しました。業務の1つ1つを学び、そこから何を得たかを自分の言葉で話せるスキルが求められていました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
現場配属型のインターンシップだったので、会社の雰囲気を身近に感じられた事です。また、お客様との打ち合わせにも何度か参加させて頂いたので、議事録の書き方や打ち合わせの行い方(交渉の仕方)を拝見させて頂き、仕事がどういう風に行われるのかも理解できました。
参加前に準備しておくべきだったこと
システム開発の工程(設計、開発、テスト、保守・運用など)を流れだけでも勉強しておけば良かったと思いました。現場の仕事で今自分がどの部分に携わっているかを知る事も、仕事の理解に直結すると思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんの雰囲気が自分に合うと思ったからです。IT会社なので、もっと暗い社員さんがいらっしゃるとイメージしていたのですが、技術力はありながらもコミュニケーション能力に長けた社員さんばかりだったので、自分もその中なら楽しく仕事ができると思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考では(1dayは分かりませんが)、インターンシップに参加したかどうかを各学生のカルテに記述されているらしく、「貴女は1週間のインターンシップに参加してくれたんだね。じゃあうちの会社を良く知ってくれているんだね。」と面接官の方に言って頂いたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
現場に配属されて周りの社員さんの雰囲気などを見て、自分もこの会社なら働きたいと直感したからです。懇親会などで質問させて頂ける場も多く、残業時間、育児休暇・産後休暇などの不安要素も解消されましたし、結婚という大きな節目(女性なので)を超えてもずっと働き続けられると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、インターンシップに参加しているかどうかを面接官の方は記録しているからです。また、インターンシップ参加者は本選考でも早期案内があったり、特に夏のインターンシップの参加者は早期案内の中でも早く結果が返ってきます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏のインターンシップ参加者限定で、秋・冬に開催される特別なインターンシップに招待されました。その中では、本番の面接対策もして下さいました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界を志望しており、まだユーザー系・メーカー系・独立系のどこを志望するか決めかねていたところでした。中でも、ITベンチャーは他のインターンシップに参加して苦手意識を持っていたので、IT企業の中でもできるだけ大きな企業に行きたいと思っていました。開発工程でいうと、上流工程多めな人との関わりがより多い環境で働きたかったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
改めてIT業界で働きたいと強く思うようになりました。また、私は今まで上流工程のみで働きたいと考えていましたが、きちんと下流工程でプログラミング力を身につけることの大切さを知る事ができたので、研修での育成にある程度力を入れている会社を重点的にみてみようと思いました。そして、最終的にはプロジェクトマネージャーという役職を目指したいと思います。
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JSOLの 会社情報
会社名 | 株式会社JSOL |
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フリガナ | ジェイソル |
設立日 | 2006年7月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 1,200人 |
売上高 | 529億4800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前川雅俊 |
本社所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6番5号 |
電話番号 | 03-5859-6001 |
URL | https://www.jsol.co.jp/ |