- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 愛知県のIT企業を志望しており、その中でソフトウェアの体験ができるアイシンソフトウェア株式会社に興味を持った。インターン期間も1週間と長かったため、さわりだけでなく、実際の業務に近い体験ができると思ったので、参加した。続きを読む(全109文字)
【差をつけるIT】【18卒】トヨタシステムズの冬インターン体験記(理系/総合職)No.1686(近畿大学/女性)(2018/2/6公開)
株式会社トヨタシステムズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 トヨタシステムズのレポート
公開日:2018年2月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 近畿大学
- 参加先
- 内定先
-
- オージス総研
- エフサステクノロジーズ
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- JSOL
- ニッセイ情報テクノロジー
- NTTコムウェア
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 日立システムズ
- NECソリューションイノベータ
- TIS
- 入社予定
-
- NTTコムウェア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々IT企業を志望していたので、他の学生に差をつけるために早めにIT企業のインターンシップに参加して、企業研究も踏まえてどの企業が自分に合っているかを確かめたかったからです。また、グループワーク形式だったので、本番の選考でのグループディスカッションの練習にもなると考えました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業は車業界に特化したIT企業なので、特にトヨタ自動車と関わる分野でもどのようなシステムを作成しているか、またその中でどんなシステムに入社後携わりたいかを調べました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新大阪貸し会議所
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 関西での開催だったので、関関同立の学生が多いように感じました。1グループ5、6人でしたが、そのうち1人はどのグループも院生が1人はいらっしゃいました。
- 参加学生の特徴
- 理系だけではなく、文系の方もちらほらいらっしゃいました。早い時期のインターンシップだったので、意識の高い学生が多かった様に感じます。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
トヨタ自動車(お客様)とTCS(自社)に別れて提案・発表を行う
1日目にやったこと
トヨタ自動車(お客様)とTCS(自社)に別れて打ち合わせ・提案を行う作業を、立場を交換して2回行い、それぞれ発表を行ったのち全チーム含めて学生だけで振り返りを行う
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お客様へのヒアリングにあたって、絶対に実装したいこと(must)とできれば実装したいこと(want)を分別し、must要件を優先的にシステムに導入することが大切だとご教授頂きました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的に人事の方は説明だけを行い、後の作業は学生に任せるというスタイルだったので、決められた時間内に配布資料の擦り合わせやタイムマネジメントなどを工夫すること、最後の振り返りを学生だけで行うにあたって全員で振り返り方法を模索することなど、自分たちだけで動いて進めていく作業が非常に苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
発表後に質問させて頂く時間があり、そこでは何でも質問して良いというざっくばらんなスタイルだったので、自分が不安に感じていたことを解決できたことです。また、このインターンシップに参加したことを本選考の志望動機で説明すると、とてもウケが良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
車業界の勉強です。いくらトヨタ自動車がお客様だからといっても、システム導入はディーラーなど車を販売するお店にも関係してきます。そういった、車業界にはどこまでがステークホルダーにあたるかの簡単な勉強だけでもしておけば良かったと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんの雰囲気が自分に合うと思ったからです。IT会社なので、もっと暗い社員さんがいらっしゃるとイメージしていたのですが、技術力はありながらもコミュニケーション能力に長けた社員さんばかりだったので、自分もその中なら楽しく仕事ができると思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの懇親会で人事の方にお聞きしたのですが、この企業は早い段階で選考に参加した学生に優先的に内定を出すようです。なので、インターンシップ参加社特典である選考への早期案内は内定の第一歩であり、早めに参加して頂いたら内定が出やすいとおっしゃっていました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業紹介や社員さんの雰囲気を見て、自分もこの会社なら働きたいと直感したからです。発表後の質問コーナーでは残業時間、育児休暇・産後休暇などの不安要素も解消されましたし、結婚という大きな節目(女性なので)を超えてもずっと働き続けられると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、早い段階で選考に参加した学生から内定を出す会社だからです。ただ、選考の開催日程が1ヶ月に3日間と非常に少なく、その日程に合わなければ来月の選考となってしまうため、スケジュール調整も重要です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で、次回以降のインターンシップへの早期案内や本選考の早期選考案内がありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界を志望しており、まだユーザー系・メーカー系・独立系のどこを志望するか決めかねていたところでした。中でも、ITベンチャーは他のインターンシップに参加して苦手意識を持っていたので、IT企業の中でもできるだけ大きな企業に行きたいと思っていました。開発工程でいうと、上流工程多めな人との関わりがより多い環境で働きたかったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
改めてIT業界で働きたいと強く思うようになりました。また、私は今まで上流工程のみで働きたいと考えていましたが、きちんと下流工程でプログラミング力を身につけることの大切さを知る事ができたので、研修での育成にある程度力を入れている会社を重点的にみてみようと思いました。そして、最終的にはプロジェクトマネージャーという役職を目指したいと思います。
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トヨタシステムズの 会社情報
会社名 | 株式会社トヨタシステムズ |
---|---|
フリガナ | トヨタシステムズ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 54億5000万円 |
従業員数 | 1,358人 |
売上高 | 1932億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北沢宏明 |
本社所在地 | 〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1丁目23番22号 |
電話番号 | 052-747-7111 |
URL | https://www.toyotasystems.com/ |