20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
異文化に触れることで多角的視点を養い、課題解決や経験したことを今後の社会生活の中で活かしたいと思い、アメリカのTasteNirvanaという飲料会社で1か月間営業同行をしました。開始2週間目に社員の方4名と総合スーパーでの宣伝活動を行った際、お客様の質問に思うように答えられなかったことで最後まで話を聞いていただけず、私は悩みました。他の社員の方の姿勢を見ると自分が未だに1人の企業の顔であるという責任感を十分に感じていないことに気づきました。以降、私は日本からの学生としてではなくこの会社のメンバーであるという意識を持ち、日本のアルバイト先などでリーダーをした経験から得た傾聴力を活かし、お客様の様子に注目し相手のペースに合わせて会話をするように意識しました。その後、他の社員の方とも力を合わせ、交代で店内を巡回して販売するなど新たな行動にもつなげたことで、次第に商品を購入していただくお客様の増加に繋げることができました。未知の場所で、社員と力を合わせ成果を上げられたこの経験から、お客様と接する中で学んだ相手の気持ちになって考える姿勢と、自分から挑戦し成長機会を作る努力を現在も継続しています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと、困難
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A.
「人手不足問題を抱えるホタテ漁師の人員確保」に苦戦しました。私は大学入学後からホタテ漁師の方と共にアルバイトとして船の上で水揚げ作業の手伝いをしており、大学2年生の時に5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。まずはやってみようということで取り掛かりましたが、深夜2時開始で危険を伴う作業のため、新入生歓迎会で新入生50人ほどに声をかけましたが、1人も集まらない状況に私は悩みました。そこで、人集め経験のある先輩や漁師の方に戦略など相談することや、新入生に来れない理由を詳しく聞くなどした結果、遅くまで授業や部活動があり睡眠時間の確保が難しいことが分かりました。その後学生と漁師さんとも話し合いを5回ほど繰り返し、1時間の作業時間の変更をすることに決まり、無事5人ほど戦友とも呼べる仲間ができました。この経験から、相手の立場になって考える大切さを実感し、日々の生活の中でも心掛けています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
生活に欠かせない食を通して健康とおいしさを届けることで多くの人を幸せにしたいため志望します。アルバイトとして3年間漁師の方と働く中で、安心安全なホタテを生産する緊張感、北海道ブランドとしての責任の重みを実感しました。さらに私は1人の消費者でもあるからこそ、安心安全なものを家族や友人と口にできる幸せも尚更感じています。この経験から本物・安心・健康な食を通して幸せを届けることの意味を強く実感しました。世界No.1を目指し続け、どこよりも水産資源の持続可能性にも取り組んでおられる貴社でなら仲間と連携し、食を通して人々の生活に彩を与えるような誇れる仕事ができると考えており、貴社の更なる成長に貢献したいです。 続きを読む