22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
マルハニチロは、「世界においしいしあわせを」をコーポレートスローガンに掲げています。あなたのこれまでの人生で最も美味しかったと思う食べ物を教えてください。40文字以下
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A.
母が作るスイートポテトです。味見と称し完成前に食べ過ぎていつも怒られます。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代(大学院を含む)に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか?また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。500文字以下
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A.
留学の際、保育園でのボランティアで園内の雰囲気改善に努めた事です。 私は一昨年の夏、アメリカへ語学留学しました。現地ではチャイルドケアのボランティアに参加したのですが、そこでは人手が足りておらず、おもちゃの取り合いなどにより些細な喧嘩が頻発していました。そのような状況を前に、私の中に「その場で遊ぶことだけがボランティアなのだろうか」という疑問が浮かび上がりました。雰囲気悪化という状況を根本的に解決し、自分がいなくなったあとも子供たちに楽しい時間を過ごしてもらいたいという想いから自分なりに考え以下の2点を行いました。1点目は人数が制限されない遊びの提案です。様々な年齢の子供がいるので、激しい動きを伴うものや言葉遊びなどは避けました。具体的にはジャンケン列車などです。2点目は喧嘩がおきてしまった際の仲直りの手助けです。遊びの工夫により数は減ったとはいえ、喧嘩というものは思わぬことから起きてしまいます。そういった場合には双方に寄り添い、話を聞くことで仲直りの仲介役を果たしました。結果、園の雰囲気は殺伐としたものではなく柔らかい雰囲気となり、保育士の方にもお礼の言葉をいただきました。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における困難や挫折経験について教えてください。 また、その逆境を乗り越えるためにどのように取り組みましたか?400文字以下
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A.
フリーペーパーの作成において部員と意見が衝突したことです。当初担当することになったフリーペーパーは余ることが多く、発行部数の縮小が検討されていました。需要の減少傾向を打破するためには、毎号のテーマがある程度固定化されておりインパクトに欠ける点を克服する必要があると考えました。そこで会議で、目を引きやすく毎号特異性のある内容にするという方針の転換を提案したのですが、読者の幅を絞りかねないこの提案には反対意見がありました。そこで、冊子を通して新しい出会いや世界を読者に提供したいという想いや、専門性が高く読者を選ぶ内容ではなく、全く知らない人でも楽める具体的な案を提示するなどあきらめず話し合いを重ねた結果、全員の納得を得ることができ、足並みを揃えて取り組むことができました。このような新機軸の題材と、幾度の会議の結果、通常の年間発行部数八百部から二千部への増加に繋がりました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えてください。 また、その理由を教えてください。100文字以下
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A.
変化を楽しみながら成長できる環境であることです。これまで人との出会いを通して予期せぬ化学反応があり、その度に自分だけではできなかった成長を遂げることができたからです。 続きを読む
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Q.
あなたがマルハニチロを志望する理由を教えてください。 300文字以下
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A.
趣味嗜好や生活スタイルが多様化する中それぞれが幅広い選択肢を有する社会作りに貢献したいからです。現在の多様化する消費者ニーズに伴い、手に取る商品にもバリエーションが求められていると思います。調理時間を省きたい、健康に関する悩みを解決したい等、年齢や立場によってそれぞれが商品に求めるものが違います。豊富な種類で多種多様な好みや需要に対応している点や身体に優しい商品が現在の潮流とマッチしており、時代の変化と共に個人に寄り添いながら商品開発、提供をされている貴社の一員として現場に足を運ぶことで、さらに多くの人に自分の一番を見つけてもらえるよう、尽力したいです。 続きを読む
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Q.
これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)300文字以下
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A.
私には農家の祖父母がいるのですが、形が悪く販売することができない野菜を家庭内だけでは消費しきれず、出来る限り下宿の友人に配るなどして無駄を減らすようにはするものの、多くの野菜を廃棄する様子を目の当たりにしてきました。また現在のコロナ禍において多くの飲食店で食品ロスに拍車がかかっているという状況を鑑みても、「つくる責任、つかう責任」という言葉の重みは増しており大変重要な課題であると思います。原料調達から販売を一貫して行い、深刻化する環境問題の改善に注力する貴社でなら、その強みを活かし他ではできない方法で課題にアプローチすることができると考えております。 続きを読む