22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
①あなたが大学時代(大学院を含む)に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか?また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 500文字以下
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A.
百人程が所属するイベント開催組織の役員として「各人が忌憚なく発言できる環境づくり」を目標に委員会運営の改善に取り組みました。当時、トップダウンの運営方式により委員の活動への参加意欲が低下し、イベントも前例を踏襲しただけの内容で評判を落としていました。思いを持った委員が活躍できていない状況にもどかしさを感じ、各人が役割を担い生き生きとした組織にしたいという想いで、役員に立候補し課題解決に取り組みました。私は意見が出にくい層から運営方法について個別で意見をヒアリング・外部組織から運営手腕を学び、役員会で共有することで「開かれた組織改革が必要だ」と運営方針を定めることができました。リアルタイムに匿名で意見を書き込めるツールの活用、少人数での話合いの導入など試行錯誤の結果、委員から「以前より主体的に活動ができて楽しい」と好感触を得ることができました。また各人の意見が反映できたことで開催イベントも毎回趣向の異なる内容となり、参加者の満足度を九割にまで高められました。思いを持って行動に移すことで変革をもたらせること、また成果を出すには各人が力を発揮できる環境を整えることが有効と学びました。 続きを読む
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Q.
②あなたのこれまでの人生における困難や挫折経験について教えてください。 また、その逆境を乗り越えるためにどのように取り組みましたか? 400文字以下
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A.
○○大学留学時に2週間で現地の「文化」と「福祉」、「日本史」のレポート各10頁(卒業論文相当数)をクラスメイトと協力して完成させたことです。難解なテーマの上、膨大な頁数を短納期で提出する必要があった為、個々の課題ながらもクラスメイトに声をかけて、大学に連日22時頃まで残り、時には泊まり込みで、参考文献の共有・意見交換・お互いのレポート添削を行いました。提出期限を延長する選択もありましたが「折角の厳しい環境、自らを成長させるチャンス」と前向きに捉え、それまでの限界値を遥かに超えて懸命に取り組みました。この経験から「粘り強く試行錯誤を繰り返すことで、どんな難解なことでも成し遂げられる」ことを学び、自信を得ることができました。これは「新たなことにも前向きに挑戦していける力」となり、その後ハードルが高いと躊躇っていた現地の学生カフェでのボランティア活動に参加する大きな追い風となりました。 続きを読む
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Q.
③あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えてください。 また、その理由を教えてください。 100文字以下
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A.
「様々な立場の人と関わり、お仕事ができるか」です。大学での委員会活動や留学から、異なる文化や考えを持つ人々との交流を通した新しい発見に心を動かされ、その際に自分は持ち味を発揮できると感じるからです。 続きを読む
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Q.
④あなたがマルハニチロを志望する理由を教えてください。 300文字以下
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A.
私は【世界に誇る日本の食品で人々をつなぎ幸せなひと時を届けたい】です。①世界18カ国を訪れ日本製品の質の高さやバリエーションの豊富さは世界に誇るべきものと再認識したこと、②サークル・留学先で⾷を通じて多くの友⼈と親睦を深められた経験により、⾷はボーダレスに⼈をつなぐ⼒があると実感したことから、日本の食品で今度は多くの⼈に幸せを提供したいと考えました。国内外に数多くの拠点を持ち、世界最大規模の水産物取扱シェアと高い商品力を誇る貴社では、この想いを実現可能だと考えました。貴社では水産物貿易のプロを目指して国内で輸入や営業ノウハウを学び、将来的には商品を海外に向けて販売する業務に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
⑤これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)300文字以下
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A.
私は【目標達成に向けて惜しみなく努力】をします。大学1年次、交換留学の切符を掴む為、GPA○○点とTOEFL○○点を目指して履修科目の6割を占めていた英語で開講される「英語」の授業に注力しました。しかし英語で意見表明がスムーズにできず、小テストで平均点に届かないという壁にぶつかりました。そこで予習と復習、毎回の授業で最低1回は発言することを徹底し、授業外では希望者で会話練習ができる会に参加、長期休暇は1か月間のフィリピン語学研修で実践練習を積みました。この取り組みにより、1年終了時には該当科目の成績がAからSに、TOEFL○○点を取得できた結果、大学の代表として交換留学生に選抜頂けました。 続きを読む