17卒 本選考ES
エリア総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自覚している長所を一言で表現してください。(20)
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A.
妥協を許さず、最後までやり抜く責任感。 続きを読む
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Q.
自覚している短所を一言で表現してください。(20)
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A.
全ての責任を一人で抱え込んでしまう点。 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。(200)
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A.
塾講師のアルバイトにおいて、自分の力で生徒の成績向上に貢献したいという思いから、3年間で約1400コマの担当生徒の授業を、2コマを除いて全て受け持ち、毎回確実な学習進捗を追ったことが長所を自覚する理由です。また、自分の担当生徒の授業は全て自分で受け持つべきという強い責任感に駆られて無理をし、体調を崩して代行授業を頼まざるを得なくなった状況を認めることに悔しさを覚えたことが短所を自覚する理由です。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50)
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A.
ベトナムのある小中学校における教育支援ボランティアの活動で、団体の奨学金制度の改革を行ったこと。 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500)
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A.
11年前の団体発足以来、奨学金制度は受給者の選定を現地の先生に一任していました。しかし、このあり方では審査が不透明になり、必要な生徒に奨学金が渡っていないことに気づきました。そこで私は、自分たちで受給者を公正に選定するための基準を設けるべく、ベトナム語の応募書類の作成と家庭訪問による調査を発案しました。そして、メンバーや現地の姉妹団体に協力を求めながら、書類の翻訳と訪問のためのマニュアル作成を主導しました。実行の過程で最も苦労した点は、家庭訪問の際、普段外国の人と触れ合う機会がほとんどない家族の警戒心を解くことでした。私は、彼らに団体の活動目的や概要、「学校に通えない子どもを一人でも多く減らしたい」という強い思いを拙い英語ながらも必死で伝えました。すると、次第に笑顔を見せ、家庭の現状や悩みを具体的に話してくれるようになりました。これによって得られた情報を基に実現した新基準を適用した結果、義務教育を受けられなくなる子どもが、前年の42人から34人まで減少しました。この経験を通じて、組織の課題を的確に把握し、確実な解決に向けて主体的に周囲を巻き込み行動を起こす姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報物を選択し、選んだ理由について記入してください。(100)
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A.
〈ホームページ「トラストバンカーショートストーリー」〉 困難にぶつかっても自分自身で考え抜き、使命感を持ってお客さまのために尽くそうとされる姿が、6人の社員の方全員に共通していることがうかがえ、私もこのような方々を目標にして働きたいと心から思ったため。 続きを読む
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Q.
就職活動においてもっとも印象に残った当社のセミナーを選択し、選んだ理由について記入してください。(100)
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A.
〈ジンジの目線〉 「些末な仕事にまで一生懸命になれることが、お客さまの信頼に足る人材となり得る要素である」という人事の方のお話から、お客さまのためにならない業務は一切ないと考える貴社の強い責任感が伝わってきたため。 続きを読む
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Q.
あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。(400)
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A.
私は、就職する企業の選択において2つの点を大切にしています。1つ目は、「多くの人と深く関わり、支えられる仕事」ができるかどうかという点です。ボランティア活動を通してたくさんの子どもが笑顔になったことに幸せを感じた経験に基づいています。2つ目は、「自身の強みで差別化を図り、付加価値を生み出せる仕事」ができるかどうかという点です。アルバイトを通して、強みである責任感を武器に、生徒や仲間から信頼を得てきた経験に基づいています。この2点が実現できる貴社に入社させていただいた暁には、まず、プロ意識を持って専門性を高めることに力を注ぎ、フィデューシャリーとして誰からも信頼される社員を目指したいと考えます。そして、刹那的なサービスではなく、中長期的にお客さまに寄り添った真のサービスを追求し続けることで、全てのステークホルダーにとってベストな信託銀行を目指す貴社のさらなる成長の一翼を担いたいです。 続きを読む