- Q. 志望動機
- A.
三菱UFJ信託銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒三菱UFJ信託銀行株式会社のレポート
公開日:2022年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
二次面談のみ対面実施でしたが、距離がとられていました。
企業研究
商業銀行と信託銀行の違い、信託銀行の中でも三井住友信託銀行ではない理由をしっかりと話せるようにしておくことが大切だと思います。入社後に何がしたいか(キャリアプラン)はある程度考えておく方が良いですが、そこまで深掘られることはないので、自分のことについて話すことができるようになる準備を入念にしておくべきだと思います。また、面談の最後では、入社後の業務については「入社までに変わっても構わない」と伝えられました。改めて後日お電話をいただいた際には、一次面談及び二次面談で評価されたところを教えていただきましたが、エピソードから一貫して感じられる「成長意欲」や「行動力」、面談開始時から終了までの言動や表情から礼儀正しさや朗らかさが見られており、高く評価されたポイントでした。
志望動機
お客様に寄り添い、成長を支える人になりたいと考えるからです。〇〇では、〇〇として企業の人事あるいは広報課題の解決に繋がる協働をご提案してきました。企画を実現する度に社長や人事の方からを頂く「ありがとう」の言葉や喜んでくださる姿に幸せを感じ、活動に打ち込む原動力にもなっていました。この経験から、お客様の悩みに寄り添い、専門性を用いて成長を支える銀行業界を志望しております。なかでも御行は、信託の高い専門性とグループの総合的なネットワークを活かした幅広いソリューションを提供できる点に魅力を感じました。また、座談会等で社員の方々が互いの個性や挑戦を尊重し合って仕事に邁進されている様子を感じ取り、面談等で真摯に対応してくださる姿勢にも感銘を受けました。そのような御行でこそ、お客様目線で最適解を提示できると考え、志望しております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
長所と短所、ガクチカ、志望理由
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
志望理由では、なぜ銀行業界、信託銀行、三菱UFJ信託なのかを順に明示するようにした。
ES対策で行ったこと
就活会議などの就職活動サイト上のエントリーシートを参考にし、自分が元々書いたのを改善していきました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、採用HPなど
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
接続後すぐに開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
受け答えにおける的確さや笑顔を意識し、それらが評価された点でもあると思います。採用HPやこれまでのインターンシップ及び座談会への参加を通じて得た情報を基に、業界理解・企業理解を深め、実体験に関連付けて論理的に話せるようになる必要があると思います。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から優しく、温厚な人だなと思い、口調も物腰の柔らかい感じでした。面接を始める時に「面接をこれまで何回受けたか」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようでした。
面接後のフィードバック
後日、面接官ではなく採用担当の方から電話でのフィードバックを受けました。主な内容としては、「柔らかい印象で育ちの良さがうかがえること。自己成長意欲が感じられる点。」が評価されていたとのことでした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、採用HPなど
1次面接で聞かれた質問と回答
大学生活を100%で表す場合、各活動は何%か。(その後、ESに書いてあるが話した内容の中に含まれていない活動等について、一つ一つ質問がありました)
「私は結構好奇心旺盛なタイプで様々なことに挑戦してきたので、極端に比率が異なっているというよりかは比較的どれも近い割合になっていると思います。一番は〇〇での活動が最も大きな比率で35%あると思います。次に、コロナ禍の2~3年生の間に力を入れた学業が35%、ベンチャー企業での長期インターンシップや海外在住者を対象とした〇〇でのアルバイトが20%、一人暮らし等のその他が残りの10%、といった感じです。」
「秘書技能検定について)ベンチャー企業での長期インターンシップではコーポレート寄りのお仕事をしていましたので、業務内で知り得たことが秘書検定の内容と合致する部分があり、インターン終了後もその知識を忘れないようにするために検定を取得しました。」
何かをやり遂げた経験
〇〇の企画・運営を行う〇〇で、〇〇として協賛獲得に尽力したことです。〇〇を統括する〇〇は、理念に共感した企業からのみ協賛を頂く方針を推進していました。しかし、企業からは理念の不一致によりお断りをされるケースが多々ありました。積極的な活動と運営のために更なる協賛が必要と考えた私は、原因を企業の立場への理解不足と捉え、情報収集とニーズの把握を試みました。第一に、先輩へのヒアリングを通して、20以上の過去の協働例から企業情報や協働に至った経緯をExcelにまとめ、視覚化しました。これにより、協働企業の多くが人事課題あるいは広報活動における課題を抱えていることが分かりました。第二に、企業と学生を繋ぐイベントへの参加し、企業の経営者全員から話を伺いました。相手の話に耳を傾けることで、新卒採用に苦戦する企業は学生との直接的な接点を求め、「資金的課題はあるが対価があれば協力したい」意思が分かりました。こうした根拠を基に、〇〇に方針転換を交渉した結果、「対価型」の協働方法を提案できるようになり、前年比161%の97万円を達成することができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
東京本社
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので会社に対する熱意を示すことが重要だと思います。また、一次面接では広い範囲で様々な活動に対する質問がなされましたが、最終面接では1つのことに対して何度もラリーが続くような形でしたので、話したいことやこれまでやってきたことを整理しておく必要があると思います。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じでした。面接を始める時には、対面面接だったので「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようでした。
面接後のフィードバック
後日採用担当の方から教えていただいた内容になります。「受け答え等から礼儀正しさと朗らかさ。エピソードが豊富であり、複数のエピソードから行動力が感じ取れる。質問に対して深くかつ適切に回答できている点。」
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
長所・強みについて。(長所・強みを受けて)元々そのような性格だったのか。
私は強みとして「一度決めたことを最後までやり遂げる」ということを挙げさせていただいたのですが、その一例としまして〇〇部での部長経験があります。本来強豪校であれば、経験者が集まる中から大会に出場するメンバーの選抜を行うという形をとられているところが多いですが、私たちは初心者ばかりが集まっている中で、それでも「〇〇を目指したい」という思いがあったので、何が必要かを考えて、個人のスキルアップをするために個別練習や学校への交渉を通して練習量増加を行いました。そのような結果、最終的に〇〇準優勝という結果に結びつきました。
元々そうだったかというよりかは、徐々にそのような一面が芽生えていったという風に思っています。小学生の頃に習い事や塾に通い始め、「自分がコツコツ努力をすることで結果に結びつく」ということを強く感じ、その成功体験が今の自分に大きく影響しています。
学生時代に力を入れたこと
〇〇の企画・運営を行う〇〇で、〇〇として〇〇に尽力したことです。〇〇を統括する〇〇の方針は、理念に共感した企業からのみ協賛を頂く〇〇型を推進していましたが、企業からは理念の不一致によりお断りをされるケースが多くありました。積極的な活動と運営のために更なる協賛が必要と考えた私は、原因を企業の立場への理解不足と捉え、情報収集とニーズの把握を試みました。まず、先輩へのヒアリングを通して、〇〇以上の過去の協働例から企業情報や協働に至った経緯をExcelにまとめ、視覚化しました。また、企業と学生を繋ぐイベントへの参加です。〇〇担当メンバーと役割分担をし、その場に参加する企業の経営者全員から話を伺いました。相手の話に耳を傾けることで、新卒採用に苦戦する企業は学生との直接的な接点を求め、「資金的課題はあるが対価があれば協力したい」意思が分かりました。これらの根拠を基に、〇〇に方針転換を交渉した結果、「〇〇型」の協働方法を提案できるようになり、前年比〇〇%の〇〇万円を達成することができました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
他の業界及び企業にも興味があり、そちらで内定を頂いたため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
懇親会に参加した際は関東在住の方が多い印象でした。
内定後の企業のスタンス
内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれましたが、6月1日中に内定者サイトで情報を入力(?)するなどして正式内定となると聞きました。
内定に必要なことは何だと思うか
企業ごとの差別化を図るためにもリクルーター面談やOB訪問、座談会などのイベントに参加するなど、可能な限り社員の方々に話を聞いた方が良いと思います。数を競う必要は全くないですが、自分なりに社風の違いを感じた上で志望動機を話したほうが説得力があるので、自信にもつながります。また、二次面談では面接官によって事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくることもありますが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
質問に対して的確かつ深く回答できることが重要だと思います。そのためにも、複数のエピソードを整理し、それぞれで自分がどのように考え、行動し、感じたかを準備しておくとよいと思います。また、内定者は皆比較的穏やかで、他社で内定を頂いても社風に惹かれて承諾した人が多くいました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンの参加の有無はあまり深く関係している感じは受けなかったです。選考過程は少なく、1次面接から1対1で30分間話すことができるため、1回ずつしっかりと自分の伝えたいことを伝えられれば通過すると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後には人事社員の方々と内定者、現場社員の方々と内定者とが交流できる懇親会の機会を設けてくださいました。
三菱UFJ信託銀行株式会社の選考体験記
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 配属特定採用・システム/デジタル の選考体験記(2025/09/30公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 地域特定コース の選考体験記(2025/07/29公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国コース・オープン採用 の選考体験記(2025/07/10公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国コース・オープン採用 の選考体験記(2025/07/09公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 オープン採用 の選考体験記(2025/07/09公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 オープン採用 の選考体験記(2025/07/03公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国コース の選考体験記(2025/06/27公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 地域特定コース の選考体験記(2025/06/26公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 地域特定コース の選考体験記(2025/06/26公開)
- 2026卒 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国コース・オープン採用 の選考体験記(2025/06/25公開)
金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
三菱UFJ信託銀行の 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
| 設立日 | 1927年3月 |
| 資本金 | 3242億7900万円 |
| 従業員数 | 6,372人 |
| 売上高 | 1兆8760億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 窪田博 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
| 平均年齢 | 43.7歳 |
| 平均給与 | 950万5000円 |
| 電話番号 | 03-3212-1211 |
| URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
| 採用URL | https://www.mutbsaiyo.com/graduate/ |
