【言葉の壁を越えて共に成長】【23卒】 兼松 総合職の通過ES(エントリーシート) No.78406（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

「ベトナム人とチームを組んで行ったビジネスコンペで組織課題の解決に従事した事」 日本の大手食品メーカーの商品をベトナム市場で売上No.1にするというテーマの元、 ベトナム市場の調査からマーケティング戦略立案を行った。しかし活動の最中では、言語の違いから両国メンバー共に考える施策の意図が理解できないという問題を抱えていた。そこでリーダーとしてチームのコンペ優勝という目標を成すために、空雨傘理論（事実と解釈を分ける事）を自ら導入し、意思疎通の改善をチームに波及させた。結果、毎回のMTG時に自身の意見を必ずデータや数字を用いて伝えることで、お互いに事実と解釈を分けて考えることや施策の意義を理解することが出来た。 続きを読む

「バーテンダーのアルバイトでリピーター獲得に注力したこと」 当時、私は接客時において自身の出勤日にリピーター客がいないという課題を抱えていた。この課題に対して「社会人がお金を払って私と飲むメリットがない」という要因を仮説立てた。そこから「私だからこそ顧客に提供できる付加価値」を意識して、顧客理解という工夫を実践してきた。これは顧客情報をメモし、その情報を元に新規入荷したお酒を自分だからこそ知る顧客の嗜好に合わせて提案することである。上記の施策により、加入後5か月目で初めてリピーター客を獲得することが出来た。この経験から「自身だから提供できる価値を意識してニーズに応える重要性」を学んだ。 続きを読む

「自身の行動や提案によって、国内外の人に影響を与えたい」 上記の想いが私の商社を志望する理由である。バーテンダーのアルバイトの活動から、自身の行動や提案によって、目の前の相手のニーズに応える取り組みにやりがいを感じてきた。商社であれば「商社は人なり」という言葉があるように、自身が魅力的な存在となってビジネスを創ることが出来るため、志望している。中でも貴社であれば、事業創造と少数精鋭という点に魅力を感じている。自身の行動や提案によって価値を見出し、ビジネスを創る方向性と少数精鋭という体制から、社員一人一人が個人事業主のように当事者意識を持って自身の業務に取り組めると考え、貴社を志望している。 続きを読む

「周りに頼るのが上手い人」 私は周囲から「周りに頼るのが上手い人だ」と評価されたシーンが多々ある。親の職業柄、引っ越しが多かったため、自然と新たな環境での人付き合いや頼り方を工夫してきたことが要因であると考えている。バーテンダーのアルバイトでは、お酒の知識習得という困難な取り組みに対して自身で本や雑誌を買って勉強するだけではなく、お客様と仲良くなり、お客様から教えを頂くことが度々あった。またそこでの人間関係から、後日ワイナリー工場やお気に入りのバーに連れて行ってもらうことなどもあった。このように自身が抱える課題に対して、周りの人に上手く頼りながらその課題を解決していく事に長けていると考えている。 続きを読む