21卒 インターンES
事務系
21卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
当社では石油・ガス・電力・石炭・水素など 様々なエネルギーを扱っています。実はこういったエネルギーは生活のあらゆるところに存在 していますが、皆さんがエネルギーを身近に感じられる瞬間はどんな時でしょうか。具体的に記載してください。
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A.
私がエネルギーを身近に感じられる瞬間は、エネルギーが使用できなくなったときだと考える。スイッチ1つで部屋を快適な温度にしたり、食べ物を温めたり、短時間で遠くに行けたり、人類は生活スタイルの発展に応じてエネルギーの用途を高度化・多様化させてきた。そんな「当たり前」が崩れた瞬間、例えば自然災害が発生し現代社会の土台を支えるエネルギーの供給が寸断し、不便さに直面したとき、私たちの生活に必要不可欠な存在であると認識する。そして、そんなエネルギーの「ありがたさ」に気づくことにより身近さを実感する。また近年ではプラスチック問題なども浮上し、環境問題について考えた際もエネルギーは身近な存在であると痛感する。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ活動を1つ記載してください。
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A.
ゼミ活動だ。当初は自分の意見と他人の意見を述べ合い融合させていく過程の難しさやグループワークの経験の少なさも相まって思うように進められずもどかしさを感じた。そんな中、私の強みである情報収集能力の高さを武器に人一倍研究に関する事例を調べ上げた。そして同期の発言で自分に無かった考え方などを活動ごとにまとめ、次の目標ややるべき事柄をピックアップするPDCAを回した。更にグループで集まることのできる限られた時間を効果的に使うために議事録を取り、話し合いの方向性がぶれないよう気を配りながら内容を整理し活性化に努めた。1人1人話す場を設けるために発言量に応じて話を振り、意見を言いやすくする環境づくりを意識した。 続きを読む