22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機を入力してください。 300文字以下
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A.
人々の生活を支える仕事をしたいからだ。特に、社会の根幹に携わることのできるエネルギー業界を志望している。資源の乏しい日本では、エネルギーの安定供給は「生命線」であり、その社会貢献度の高さに魅力を感じた。貴社は上流から下流までのエネルギー供給を担っており、日本のエネルギーの安定供給ができると考える。特に、国内外での強固な基盤を持ち、お客様に対して様々なアプローチができる点に惹かれた。私は大学時代、体育会で偵察チーフや組織の運営に携わり、縁の下の力持ちとしてチームに貢献してきた。部活動で培った人のために全力で取り組む力と行動力を活かし、貴社で人々が当たり前に生活できる環境を提供したい。 続きを読む
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。 200文字以下
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A.
理由は2つある。1つ目は、調達・物流管理は人々の生活を支える上で上流に位置しており、自身の仕事で多くの人に影響を与えることができるからだ。私は体育会で偵察の仕事がチームの勝利に貢献できたと感じたとき、やりがいを感じた。2つ目は、国際情勢や需要の動向などのマクロな視点が求められることに興味があるからだ。物事を俯瞰して見ることができる私の強みを活かし、最適な調達を行いたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。※中学・高校時代でも構いません。 800文字以下
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A.
一つ目は、大学の体育会野球部での内野チーフとしての活動だ。一つ上の代では内野手のエラーが絡んだ失点が多かった。エラーは失点だけでなく、士気を低下させ、その後の試合にも悪影響を及ぼすと考え、私は内野手の守備力向上に尽力した。試合や練習を見返す中で、練習の質の低さと練習量の少なさによる技術不足という課題があると考えた。まず、練習や試合の際に動画を撮影し、自分のプレーを確認できるように選手間で共有した。また、全体練習の前に守備練習を行うことを提案した。当初は練習量の多さを仲間から反対されたが、何度も話し合いを重ねた。その際、自身の12年の野球経験に基づき、練習量の多さが技術力と自信の高まりに繋がることを仲間に伝え続けた。実際に自分が自主練習に取り組み、技術向上を行動で示すことで周囲の信頼と理解を得た。その後内野手全員が練習に励むようになり、その結果、内野手のエラー数は50%減少し、リーグ戦Aクラス昇格に貢献した。 二つ目は、高校時代、所属する野球部で副将として目標の関東優勝を目指したことだ。私たちは1学年上の代の公式戦では1勝もすることができなかった。1年間で県大会、関東大会で優勝できるチームをつくることが課題だった。実力がある後輩が多くいたことから、後輩が主体的にプレーすることが勝利に繋がると考え、練習方式の変更を提案した。監督がすべて決めていた練習から、毎回数名の選手がメニューを決定する方式を試みた。さらにメニューを決定した選手には練習の意図を発表させた。意図を明示することで、選手たちは他の選手の考えを理解し、より良い練習方法について議論するようになった。私は後輩が意見を言いやすい環境を作るために、選手との1対1で会話する機会を設け、選手の考えを聞き出した。その結果、多くの選手が主体性を持って行動するようになり、目標である県大会、関東大会優勝を果たすことができた。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。
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A.
私は誰よりも負けず嫌いで、圧倒的な努力ができる人間だ。私は大学時代所属していた野球部で同じポジションの後輩にレギュラーを取られる経験をした。レギュラーを奪うために、自分の課題を考え、やるべきことを明確にした。一番の課題は体力が足りないことだった。そこで多くの他の部員は行っていない練習開始1時間前からの自主練習、練習後のウエイトトレーニングを2年間続けた。この取り組みの結果、3年生のときにレギュラーを奪うことができた。今後もこの強みを生かし、失敗しても失敗から学び、成長していきたい。 続きを読む