
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。またその中で苦労したことや、工夫したことについて教えてください。(400)
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A.
高校時代、部員が200名を超えるサッカー部に入部し、カテゴリー昇進のために他選手とレギュラー争いをしたことだ。特に、苦労したことは本サッカー部の部員が多く、かつ選手1人1人の能力も高いため指導陣にアピールできず、カテゴリー昇進が思うようにできなかったことである。そこで工夫したことは指導陣に評価されやすいように、チームが重視している守備を極め個性を出そうとしたことだ。チームとして守備を重視しているが、守備が秀でている選手は全選手を通してほとんどおらず、そこにギャップがあると推測し、守備に徹する選手になれば評価されると考えた。守備力の向上のための取り組みは、倒れない体を作るためのフィジカル強化、相手との1対1の時の守備の練習、戦術的な守備の学習の3点である。上記の取り組みによって守備に秀でた選手として一定の評価を指導陣から頂き、カテゴリー昇進することができ、公式戦に幾度か出場することができた。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたいこと、成し遂げてみたいこと、実現してみたいこと(400)
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A.
やりたいことは2点ある。アナリストとして株式銘柄や債券、金融市場の動向を分析し、専門性を高めながら最適な投資判断材料を提供する事と環境に配慮した事業を展開している企業や環境投資をしている企業などに注目して、それらの企業の株で構成されたファンドを組成していくことである。1点目に関しては、アナリストという仕事は市場の非効率性を分析し、収益性の高い金融商品の情報を探索するという点で資産運用の核となる部分であると認識している。自分の資格の知識とゼミで学んだ統計の知識を活かして、有効な情報を頻繁に提供できるアナリストになっていきたい。2点目に関しては、個人的に上記のようなファンドは世界全体で環境を意識する傾向から今後増加していくと認識している。市場がどのような商品を求めているのか、また自分が作りたい商品はどのようなものなのかを勘案しながら利回りの高く、環境に配慮された商品を設計していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが理想とする社会人像とは?理想とする仕事仲間とは。(400)
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A.
常に向上心を持ち、新たな知識や技術を絶えず吸収できることである。またこの社会人像を維持するために同じように向上心を持ち、互いに切磋琢磨できるような仲間を持ちたい。私の目標は、金融業界を牽引していく人材になることだ。そのためには、あらゆる業務や学習を行い、自発的に新たな知識・技術・知見などを獲得し、金融業界をあらゆる角度から考察できる能力が必要であると認識している。上記の目標を達成するためにもこの社会人像は理想である。また、上記を1人で達成するのは至難である。なぜなら、周りの考えを検討する機会もなく、競争もない、非刺激的な環境で成長は見込めず、怠ける可能性があるからだ。もし向上心が高く、ともに学びあい、競い合うことができる仲間がいれば、自己改革のモチベーションの維持につながる。また意見共有の場も提供され、あらゆる意見に触れることもできる。よって、周囲は向上心の高い切磋琢磨できる仲間を求める。 続きを読む