22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
ゼミで「ポストコロナにおける社会政策」について班で研究を行ったことだ。新型コロナウィルスの影響により対面で集まることができない中、各自で作業を分担し、班員一丸となって論文作成を進めた。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと(課外活動など)
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A.
バレーボールサークルにおけるチームの意識改革に尽力した。私のチームはメンバーの練習参加率が低かったため、「チーム対抗戦優勝」という目標を掲げてチームの活性化を行うことで、参加率向上を図った。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は計画性と粘り強さを持って努力し続けられる。高校時代、志望大学合格のために3年間の勉強計画を練り、それに則って勉強し続けた。当初は応用問題の正答率が低く、模試の結果が悪かったものの、毎日問題集を解く時間を必ず設けることで様々な問題に対応する力を磨いた。また、日々改善点を考えて計画の修正を繰り返し、粘り強く努力をし続けた。その結果、最終的には偏差値を20以上上げて合格することができた。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。また、その中で苦労したことや工夫したことについて教えてください。
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A.
アルバイト先のステーキ屋にてコロナによって見込まれる売上低下対策を行ったことだ。課題は新規顧客層の減少であったため、新規顧客獲得及び客単価向上を目指した。これに対し、「7種類の塩を各自ブレンドしてステーキを楽しむ」という設計を行った。売上の比率がランチの方が多く、家族連れや高齢者の新規顧客層が多いことから酒類や高級なセットを押し出すのではなく、手軽にステーキを注文してしまうような設計を意識して行った結果である。また、以前から好評だった「ステーキソースのカスタム」というコンテンツをより一層強化して宣伝することで、塩でも同様のカスタムが可能というイメージを定着させ導入時のコストを削減することができた。結果、他店舗の売上が前年比の 40%であったのに対し当店では前年比90%程度に抑えることができた。この経験から、問題に直面した際、物事を逆算して考え、効率的に目標を達成する力を身に付けることができた。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたい事、成し遂げたいこと、実現したいことなどをお書きください。
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A.
商品開発に挑戦し、資産運用ビジネスの拡大に直接的に貢献したい。投資信託を購入する顧客層が限られているという現状の背景には、投資初心者にとっては投資信託そのものが分かりづらく、興味を持てていないという課題があると考えている。そこで、より分かりやすく、多くの人に関心を持ってもらえるような商品を開発することで、資産運用を広めたいと考える。また、地球温暖化や少子高齢化等の社会課題の解決につながる投資商品を開発することで、広く社会に貢献していきたい。貴社は幅広い商品力と大和グループの販売力を有し、動画発信等のアプローチを行っているため、資産運用の拡大をよく実現できる場だと考える。商品開発にあたって、投資家や運用部門のニーズに応えながら商品を開発したり、現状を分析しながら影響力のある商品を開発したりする際には、アルバイトで培った課題解決力を活かして貴社に貢献できると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが理想とする社会人像とは?理想とする仕事仲間とは?
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A.
私が理想とする社会人像は「リーダーを育てるリーダー」だ。アルバイトにおいて課題解決をした際、職場内での問題を自分事として捉える姿勢が浸透し、主体性を持って仕事をするバイトが増えたことにやりがいを感じた。そのため、リーダーシップを取って様々な業務に取り組むのみならず、組織のメンバー全員に活力を与え、次期リーダーとなる存在を育てられるような社会人になりたいと考えている。そして、私が理想とする仕事仲間は「組織内で切磋琢磨するとともに共通目標に向けて共に邁進できる人」だ。高校でテニス部に所属していた際、常に部員と切磋琢磨して実力を高め合った。また、団体戦で、私のペアが負けてしまったが他のメンバーのおかげで次戦に進出できたことがあった。以上の経験から、お互いを高め合うことができる存在であり、志を共にして喜びを共有することができる仲間に魅力を感じる。そのため、社会人になってもこのような仲間と働きたい。 続きを読む