20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に注力したこと(全角700文字以内)
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A.
○○の時間帯責任者の仕事です。多くのお客様と関わりたいと思い仕事を始めました。○○にはカスタマーボイスというランダムにお客様の満足度を測るアンケートがあります。私の所属する店舗では常連で来てくださるお客様も多く、地域に密接に関わっています。しかしお客様満足度が徐々に低下してしまい、より地域に根ざした愛される店舗になるためにはサービスの改善の必要性を感じました。まず私は従業員とお客様とのコミュニケーションが少ないことに気づき、その原因が従業員のやる気ではなく自信のなさであることに気がつきました。そこで、メッセージカードを用いてリレー形式で相手の良い所を褒めるという仕組みを構築しました。リレー形式で送る相手を指定し、同じシフトに入った際に良い所を見つけてメッセージカードを送るという仕組みです。言葉で直接話しかけて褒めるよりも、メッセージカードを用いることでコミュニケーションの垣根を低くできると考えました。褒めて、褒められるというシステムを構築することで従業員一人一人の自信を保ち、それを他の従業員にも波及させることができました。従業員同士でカードを送り合うということに恥じらいを感じていた従業員もいました。そういった従業員に対しては私自身がまずカードを送ることで、相手にコミュニケーションを取ることの垣根を低くするができました。その結果、4ヶ月後には自店の加入する地域7店舗中1位のお客様満足度を取ることができ、さらに常連のお客様も徐々に増やすことができました。この経験から、自らが挑戦する試行力と、皆を挑戦へ向かって動かす推進力を身につけました。 続きを読む
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Q.
アセットマネジメント業界に関心を持った理由(全角700文字以内)
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A.
アセットマネジメント業界を志望する理由は二点あります。一点目は、社会貢献度が大きい金融業界の中でも多方面への貢献が可能である為です。成長マネーを投資家に還元することで経済や社会にも成長マネーを還元し、社会貢献が可能であると考えております。また、お客様との利益相反がない資産運用業界だからこそ、お客様に寄り添い共に考える事で貢献できると考えております。さらに、資産業界は成長産業であり、将来的に貢献度が高まると考えております。自分自身がお客様と共に成長し、資産運用業界自体を成長させる一員になることができます。私はアルバイト責任者の経験から、誰かを支えて成長させるということに喜びを感じており、企業や人の成長を支え社会に貢献したいと考えております。二点目は、資産運用業界が金融業界のメーカーと呼ばれているように、成果が目に見えて実感できると考えた為です。商品が運用され、パフォーマンスを発揮する事でより高い付加価値を社会に提供できると考えました。私はカフェのアルバイト経験から、自分が作った商品によりお客様に幸せな時間を提供できることに喜びを感じており、それにより人を支えたいと考えております。その為、現在は商品企画に関心を持っており、お客様の幸せに貢献し社会に投資という新たな価値が可能であると考えております。貴社は「資産形成を社会に根付かせる」という理念を掲げています。投資を広めるに当たって、営業だけでなくモノとして作る事で魅力を伝え、最高水準の商品とサービスを届けられると考えております。つまり、商品企画を通じてお客様の幸せに貢献し、社会に投資という新たな価値を提供できると考えております。 続きを読む