22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私には物事を計画し、結果を出す実行力があります。 私は文化祭実行委員会に所属し、〇〇製作を担当し2年次に副リーダーを務めました。私たちの課題はメンバー内での仕事量の偏りがあること、また制作に余裕がなく細部のデザインに時間をかけられない点でした。そのことから私は1年間の計画を綿密に立て、アプリを使いメンバー全員のスケジュールの作成、共有をしました。しかしその中で広告協賛をしてくださる企業の方との交渉が上手くいかず、制作に大幅な遅れをとってしまいました。ですが、そこで私は一人で問題を抱えるのではなく、メンバーの作業状況を再度確認し協力体制をとることで期限内に完成させることができました。また、綿密な計画を立てたことにより、今までは取り組むことが出来なかった地図表記の変更やデザイン方針の大幅な改訂も行え、結果的に歴代最高の目標を達成することができました。貴社でもこの強みを生かし、限られた時間の中でより良い企画立案、そして運営までを実行していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
私が学業の中で最も力を入れたのはマーケティング戦略の実践です。まず1年次には、消費者行動のメカニズムを実際のマーケティング戦略の例から学び、2年次には実際のデータを用いて、コンジョイント分析など統計的な手法で消費者行動のシュミレーションを行い、基礎を学びました。それらを生かし3年次には実際に企業のマーケティング課題を分析し、新商品のプレゼンを行いました。 その中で私が意識したことは特に生活者のインサイトを確実に捉えることです。統計データを用いるだけでなく、実際にヒアリングやアンケート調査を60名に実施し、今現在のターゲット課題を明確にしました。その結果プレゼン後には企業の方からお褒めの言葉を頂き、私はこの経験を通して生活者のニーズを確実に捉えることの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
私は〇〇のアルバイトに力を入れてきました。自分の新しい可能性を広げたいと思いこのアルバイトを始めましたが、当初は未経験者ということもあり、自信のない状態でお客様に指導をしていました。そこで私は、100名以上のお客様を観察、また合間の時間にお客様との会話を重ねることで自分の役割を考え、そして行動に移しました。その中で私は、特に2点を意識し接客にあたりました。1つ目は違う角度からの接客です。経験トレーナーより、日常生活の動きに例えたさらに噛み砕いた説明で、未経験者のお客様に難しいと思わせない工夫をしました。また2点目は女性ならではの視点です。男性トレーナーや男性のお客様が多い中で私は女性に向けて、女性特有の体型に合わせたメニューの提案やアドバイスを行いました。その結果今ではアルバイトの中で唯一、体験のお客様の対応を任されています。この経験を通して私は、自らの役割を発見し行動することが組織の利益に繋がっていくことを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は大学で消費者行動分析を学んでおり、この学びを将来の自分の職業に活かしたいと考えています。そして私は、消費者行動や心理の分析をするだけでなく、消費者の心に直接アプローチすることのできるイベントやPRで企業や人々の課題解決をしたいと考えています。この考えの中で私が貴社を志望した理由は2点あります。1つ目は体験を通じて人の心を動かし、社会を変えていく考えに共感したからです。情報過多な社会で生活者に自分ゴトとして認識させることは非常に困難です。しかし貴社のリアルな場での体験の提供、さらにデータを活用しデジタルの場での体験に繋げ、新しい価値を提供し続けることに非常に魅力を感じました。また2点目は若いうちに経験を積める環境があることです。分業ではなく一貫してクライアントと向き合うこと、そして数多くの案件に携わり実践を積むことで、知識やノウハウを吸収し、自分の成長へと繋げ、より企業に寄り添った課題解決が実現できると考えています。 続きを読む