16卒 本選考ES
総合職(鉄道事務)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
①「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。まずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)
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A.
『全員が最高の取材を行う』という目標の下、漕艇部との信頼構築 続きを読む
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Q.
②タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。※入力時、改行はできませんのでご注意ください。 (400文字以内)
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A.
新聞会で漕艇部取材班班長を担った私は、漕艇部と取材班の信頼構築に尽力した。信頼を大切にしようと考えた背景には私がリーダーとして初めて漕艇部主将に取材した際、その内容があまりにも淡白に終わってしまった屈辱があった。またそれは私のみならず、取材班全体の課題であるとリーダーとなって痛感した。そこで、私自身が主将の【情報収集】【取材回数増加】【相手の話を聞く姿勢の徹底】を行い信頼構築に努めたことに加え、取材班全体に【番記者制度(特定の取材班員が特定の選手に毎回取材する制度)の確立】【初の食事会の企画】【漕艇部OBとの積極的な交流】といった改革を実施。結果主将をはじめ、取材における選手たちのコメント量は倍増し、両者から「取材が楽しい。ありがとう」との声を頂いた。この経験より、他者を巻き込み組織にとっていま足りていないことを考え動く『考動力』、そして人と人の『信頼関係』の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
鉄道事務のテーマ:「鉄道事務フィールドで実現したいことはなんですか。(その理由と具体的なビジョン)」 (800文字以内)
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A.
【夢:JR東日本に対する『不満ゼロ』の世の中を構築する】<背景>Twitterなどのソーシャルネットワークサービスが普及する中で、次のような発言がよく見受けられるようになった。「また○○線が遅延、授業に行けない」。世の中では他にも様々な問題が起こっている中で、貴社への不満は多方面から向けられている。それは貴社の鉄道というツールが、いかに社会において大切なインフラ機能を果たしているのかを表す。そこで私は「この不満がなくなったら、世の中はより明るく豊かに、より便利になるのではないか」と考えた。JR各社の中でも在来線に強みを持ち、東京圏の鉄道ネットワークを支える貴社でお客様の『不満ゼロのサービス』を実現したい。これが私の貴社への志望理由であると同時に夢である。<ビジョン>私は最終的に、国内最大級のインフラ機能を果たす貴社で『サービスのプロフェッショナル』になりたいと考えている。そもそも私が貴社のサービスに注目した理由は、『駅員の方々の態度』というごく身近なところに不満を覚えた経験があるからだ。スポーツ新聞会での経験をはじめ、人と信頼を築くためには誠心誠意向き合うことが必須だと私は確信している。遅延の際の対応方法、4月等の繁忙期における定期券更新の際の態度など、一つ一つの社員の行動をお客様はしっかりと見ている。『究極の安全』への取り組みに加え、巨大なインフラ機能を果たす会社の顔として働く現場の意識など、細かいサービスから徹底することで不満を減らしていきたい。また貴社には幅広い業務フィールドが展開されている。様々な職務に挑み、JR東日本という会社に対する多角的視点を持つことによって、よりお客様や地域のために提案できるサービスの幅を広げていきたい。5年後の東京五輪などによる短期的なサービス向上を踏まえ、長期的に『不満ゼロ』の鉄道会社へと貴社を成長させることを使命として尽力する所存である。 続きを読む