22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
現在の社会情勢を踏まえ、あなたは当社に入社しどのようなことに挑戦しますか?
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A.
コロナ禍で電車移動は減ったが、人々が自宅の路線沿線で過ごす時間は増え、人々の路線への帰属意識が高まっていると感じる。今後は「沿線でどのように暮らせるか」が、特に重要視されるだろう。そこで私は、地域で最も重要なピースとなってきた貴社で、自治体や沿線の関係者の中心に立ち、路線価値を向上させる街づくりに挑みたい。中央線沿線は、各駅が異なる長所を持ち、役割が分担されている。私の育った武蔵境は、近年再開発されたが、「学びの街」という役割が確立され、中央線沿線の駅にはない特色を持つようになった。こうして、沿線における各駅の役割を鉄道会社として考え、ハード・ソフトの両面から全住民が誇りを持てる沿線づくりをしたい。その中でも、「当事者意識を持って人と人の間に立って考える」という私の強みを活かしたい。私は大学時代、自動車事故対応のコールセンターでアルバイトし、新人研修担当として、研修改革に挑戦した。私は、自部署の高い新人離職率33%を0%にするために、アルバイトという立場でも当事者意識を持ち、新人に業務の楽しさを伝えようと尽力した。自部署・他部署の社員に協力を仰ぎ、各人の利害関係がある中でも、それらを調整し、新人が業務のやりがいを体感できるような施策を複数打ち出した。その結果、離職率は半年間で0%にすることができた。貴社においても、人と人の間に立って当事者意識を持ち、沿線全員での進歩に挑戦したい。 続きを読む