16卒 本選考ES
ポテンシャル採用(生活サービス部門)
16卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。まずは自己PRにタイトルをつけてください。(30文字以内)
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A.
目標を達成するためのプロセス 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。(400文字)
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A.
負けず嫌いな性格で、困難な状況でも改善するために試行錯誤をする事を心掛けています。学生時代、大学以外の環境で刺激を受けたいという動機からベンチャー企業で電話営業のアポインターを始めました。そこで、入社後1ヶ月以上アポイントが取れないという壁が立ちはだかりました。自分の意志で始めたのにも関わらず思うように結果に繋がらないことに悔しさを覚え、自分のスタイルを見直し成果を出せるよう努めました。具体的には、書籍から情報を集め、成績が上位の先輩から手法を学びました。また、先輩と自分の電話を録音して聴き比べ、自分の改善点を明らかにしていきました。そして、毎日目標を変えながら、留意点と反省を記載し、整理して落とし込んでいきました。その結果、入社2ヶ月後には 20 名のインターン生の中で3位の成績を獲得できました。私はこの結果から、困難に対する多角的なアプローチの姿勢を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
都市部に人口が集中し地方の過疎化が進む中、貴社のネットワークにより、地方エリアと都市部・首都圏エリアの心理的な距離を縮め、人・モノ・文化の交流・繋がりを強めることを実現したいと考えています。私自身、「青春18きっぷ」による日本一周の旅や、長野県のリゾートホテルでの1か月間の住み込みのアルバイトの経験から、自然が豊かな地方に対して大きな魅力を感じています。地方エリアと都市部・首都圏エリアの心理的な距離を縮めるために、「(1)地方エリアの価値向上・魅力の再発見」と、「(2)都市部・首都圏と地方をつなぐ新たなライフスタイルの提供」する事業に携わっていくことを希望します。 「(1)地方エリアの価値向上・魅力の再発見」として、地方エリアの自治体や地域の方々と協同し、貴社沿線の地域の魅力を再発見し、各地の駅で地域の特産物や農産物の販売をしていきたいと考えています。また、宿泊施設の整備や駅の充実、地方エリアの広報活動により首都圏や都市部にお住まいのお客様が観光目的で鉄道を利用してその地域に訪れていけるような仕組みをつくっていきたいと考えています。 「(2)都市部・首都圏と地方を繋ぐ新たなライフスタイルの提供」について、地方エリアの自然豊かな地域から新幹線や在来線を利用して首都圏・都心部へ遠距離通勤をする新しい文化を広めていきたいです。今日では、新幹線の整備による地方と首都圏の時間距離が大きく短縮されました。それを受けて、新たなライフスタイルとして職場から離れた田舎をベッドタウンとして通勤ができるような環境を整備します。具体的には、地方の駅周辺で住宅分譲や、新幹線の定期券を割安で購入できるプランを導入することで、地域との共生をしつつ都市部で仕事ができるような仕組みをつくります。例えば、軽井沢、那須塩原、上毛高原などの地域がその候補と考えています。 続きを読む